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29位:アリス・イン・チェインズ

29位:アリス・イン・チェインズ

米・シアトル出身のロック・バンドで、ニルヴァーナらとグランジ・ムーヴメントを代表するバンドの一つとして注目され、92年の2ndアルバム『ダート』がヒット。90年代の米ロック・シーンを席巻するも、2002年にフロントマンのレイン・ステイリーの死により活動休止し、解散に至っています。

28位:レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン

28位:レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン

米国に巣食う社会問題を訴え続ける闘争ロック集団で、992年にアルバム『レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン』でデビュー。以来、ヒップホップやファンクなどを貪欲に取り入れたサウンドで、ストリート系の若者を中心に支持を得たが、2000年にザックが脱退、活動を休止しました。

27位:ドアーズ

27位:ドアーズ

67年に「ハートに火をつけて」がヒット、同時にエキセントリックなライヴも評判となる。以後、文学的な詞と個性的なサウンドでヒット曲・話題作を発表、カウンター・カルチャーを代表するバンドとして高い人気を得ますが、71年7月にジムが滞在先のパリで急死してしまいます。残ったメンバーで活動を続けますが、73年に解散しています。

26位:モトリークルー

26位:モトリークルー

米・ロサンゼルス出身のヘヴィメタル・バンドで、1981年にデビュー。85年の『シアター・オブ・ペイン』をはじめヒットを放ち、ワイルドでグラマラスな雰囲気を漂わせたロックンロールを武器に80年代の米メタル・ムーヴメントの中核として一時代を築きました。しかし2015年末をもって活動停止しています。

25位:ラッシュ

25位:ラッシュ

カナダのトロント出身の3人組。1974年アルバム『Rush』でデビュー。プログレッシヴ・ロックの複雑な展開とハード・ロックのパワー、そして近未来を予言したような哲学的な社会批判を乗せた歌詞で人気を得る。79年の『パーマネント・ウェイヴス』、80年の『ムーヴィング・ピクチャーズ』で世界的な存在になります。2018年、ゲディ・リーがインタビューでニール・パートがドラマーとして完全に引退したことを明らかにしています。

24位:ディープパープル

24位:ディープパープル

70年にイアン・ギランを新ヴォーカリストに迎えて『イン・ロック』『マシン・ヘッド』など、ハード・ロックの古典といえる名作を発表。73年にデヴィッド・カヴァーデイルがギランの後任として加入するが、リッチーの脱退などもあり76年に解散しています。

23位:MC5

23位:MC5

暴力的なサウンドと過激なパフォーマンス、反体制的な姿勢は今でこそパンクの源流のひとつといわれるが、活動中は正当な評価を得られず、69年のデビュー・ライヴ盤『キック・アウト・ザ・ジャムズ』など3枚のオリジナル・アルバムを残して72年に解散しています。

22位:ザ・クラッシュ

22位:ザ・クラッシュ

英ロンドン出身のパンク・ロック・バンド。セックス・ピストルズと並ぶ、世界的人気を誇るパンク・バンドとして知られ、疾走感あるビート・サウンドと攻撃的な歌詞で、一躍ロンドン・パンクの代表格へ。その後もレゲエやダブ、ゴスペルなど多種多彩な音楽要素を吸収した画期的なパンク・バンドとして成長しました。80年代はメンバーチェンジが特に頻繁となり、85年の『カット・ザ・クラップ』発表後に解散に至っています。

21位:ラモーンズ

21位:ラモーンズ

1974年に米ニューヨークで結成されたパンク・バンドで、76年に『ラモーンズの激情』でデビュー。キャッチーなメロディやスピーディで短い楽曲というシンプルでストレートなロックンロール・サウンドを貫き、ニューヨーク・パンクの先駆者としてロンドン・パンク・シーンはもとより後進にも大きな影響を与え続けました。1996年に解散していますが、「引退」という言葉を使っています。

20位:クリーム

20位:クリーム

1966年に英国ロンドンでエリック・クラプトンとジャック・ブルース、ジンジャー・ベイカーが結成したブルース・ロック・バンドです。単純な楽器編成ながら即興演奏を多用した高度な技術を駆使、ブルースやジャズなどを消化した刺激的なロック・サウンドを作り出し、スーパーグループとして絶賛を受けました。しかしメンバー間の確執が表面化し、その問題が1968年に解散へと導いてしまいます。

19位:ピンクフロイド

19位:ピンクフロイド

英ケンブリッジ出身のロック・バンドで、70年の『原子心母』を経て、73年の『狂気』は全米1位&15年間200位内チャートインという前人未到の記録を達成。以降も傑作アルバムを発表し、プログレッシヴ・ロックを代表する巨大なロック・アイコンとして君臨しました。2015年8月[51]、ギルモアはウォーターズを含む再結成を改めて否定し、「ピンク・フロイドは自然消滅した。リック・ライトなしでは、ピンク・フロイドの看板で演奏することはない」と、バンドの終結を示唆しました。

18位:サウンドガーデン

18位:サウンドガーデン

オルタナティヴ/グランジ・シーンで絶大なる支持を集めた米国シアトル出身の4人組です。86年にドラマーがスコットからマット・キャメロンに交代し、88年に『ウルトラメガ・0k』でデビュー。その後メンバー・チェンジを経て、94年発表の『スーパーアンノウン』で全米1位を獲得、しかし人気絶頂時期の97年に解散してファンに衝撃を与えました。

17位:セックスピストルズ

17位:セックスピストルズ

英ロンドン出身のパンク・ロック・バンドで、76年に「アナーキー・イン・ザ・U.K.」でデビューすると、反体制的な歌詞、斬新なファッション、スキャンダルなどで社会に衝撃を与え、カリスマ的な存在になりました。1978年ワーナーの企画により、初のアメリカツアーを決行。保守的なアメリカ南部からツアーを始めたが、そのツアー中に崩壊へと向かう。同1月14日アメリカツアーの最中に、もはや嫌気がさしていたジョニー・ロットンはバンドを脱退。急遽アメリカツアーは中止され、実質上バンドの終焉となりました。

16位:ザ・フー

16位:ザ・フー

モッズ・カルチャーの象徴的グループとして知られる、英国出身のロック・バンドで、当初はR&Bを下敷きにしたビート・ロック中心も、60年代後半からはスケールの大きなロックを展開、『四重人格』などの話題作で知られています。1983年6月、タウンゼントがザ・フー脱退の意向を示し、正式にバンドの解散が決まりました。

15位:ヴァンヘレイン

15位:ヴァンヘレイン

エディの“ライトハンド奏法”とデイヴィッド・リー・ロスの豪快なアクションで人気を博したヴァン・ヘイレンは、84年の『1984』が全米2位と全米1000万枚超セールス、シングル「ジャンプ」が5週連続1位とビッグヒットし、以降も数々のヒットを放ち、世界的ロック・バンドとして活躍しましたが、メンバーチェンジと休止を重ねながら、2007年にロックの殿堂入りを果たしています。

14位:ヤードバーズ

14位:ヤードバーズ

ヤードバーズは、イングランド出身のロックバンドで、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジら有名ギタリストを輩出したことで知られ、レッド・ツェッペリン結成の母体ともなったグループです。1968年、オリジナルメンバーの居なくなったヤードバースは実質解散となりました。

13位:ブラック・サバス

13位:ブラック・サバス

幾度もの変遷を経ながらも約50年に渡って活動しているイングランド出身のロックバンドです。オリジナル・メンバー、ギーザー・バトラーが脱退したことで1985年に活動を停止しています。

12位:レッドツェッペリン

12位:レッドツェッペリン

パワフルなサウンドとプラントのヴォーカルで人気を集める。その後、アコースティック・サウンドも取り入れ、71年には「天国への階段」を含む4作目を発表。80年にボーナムの急死で解散するまで多彩な音楽性を発揮、ハード・ロックの王者として大きな影響を与え続けました。

11位:R.E.M.

11位:R.E.M.

米ジョージア州アセンズ出身のロック・バンドで、83年のデビュー・アルバム『マーマー』はローリングストーン誌で年間最優秀アルバムに、87年の『ドキュメント』がプラチナムディスクに輝くなどメディアから高い評価を獲得。97年のベリーが脱退後も3人編成で全米を代表するバンドとして揺るぎない地位を築き活躍しました。2011年9月21日、公式ホームページにて解散を発表。「僕らのファン、友人たちへ:生涯の友として共に歩んできたR.E.M.としての活動を、終わりにすることに決めた。」等とコメントしています。

10位:マイ・ケミカル・ロマンス

10位:マイ・ケミカル・ロマンス

マイ・ケミカル・ロマンスは、アメリカ合衆国ニュージャージー州出身のロックバンドで、パンク・ロック、ハードコアを基調としたメロディアスで多様な音楽性はクイーンやザ・スミス、ブラック・フラッグ、アイアン・メイデン、ジョイ・ディヴィジョン、ミスフィッツ、バウハウス、デヴィッド・ボウイ、ザ・キュアー、スマッシング・パンプキンズ、ピンク・フロイドなどから影響を受けています。2013年3月22日に解散し、世界中のファンを驚かせました。

9位:ニルヴァーナ

9位:ニルヴァーナ

1987年、米ワシントン州アバディーンで結成されたロック・バンドで、パンキッシュなアティテュードを込めた詞と中低音域のヘヴィなサウンドは当時のメインストリームのセオリーを無視した作風が特徴で、1stシングル「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」のヒットに呼応して全米1位を獲得。一躍トップ・バンドとなるだけでなく、世界中にグランジ・ブームを巻き起こしました。しかし成功の重圧に耐えられなくなったカート・コバーンが94年4月に自殺したことでバンドは解散を余儀なくされました。

8位:オアシス

8位:オアシス

英マンチェスター出身のロック・バンドで、1994年に『オアシス』でアルバム・デビュー。全英初登場1位となりスターダムにのし上がると、メンバーチェンジを重ねながら2009年の活動停止までトータル7000万枚超のセールスを記録、ブリットポップ・ムーヴメントの代表格としてシーンに君臨し、世界的人気を博しました。

7位:ブルー

7位:ブルー

Blueはイギリス出身の男性4人組R&Bグループで、ロンドンを拠点に活躍、全世界で700万枚のアルバムと400万枚のシングルを売り上げています。2004年に入り、ソロ活動が忙しくなった事などから、グループ活動の休止を発表、その後解散に至っています。

6位:テイク・ザット

6位:テイク・ザット

英・マンチェスター出身のポップ・グループで、ディスコ・ヒットのカヴァーなどで注目を浴びると、93年に「プレイ」「エヴリシング・チェンジズ」などが全英1位に。以来、“英音楽史上、ビートルズ以来最も成功したバンド”として世界的人気を博し、ボーイズ・グループ・ブームのきっかけとなりました。ロビー・ウィリアムズの脱退、マネージャーとの関係悪化により1996年に解散しています。

5位:ワン・ダイレクション

5位:ワン・ダイレクション

英/アイルランド出身のボーイズ・グループで、2010年の始動以降、番組を通じて人気が爆発。2011年の『アップ・オール・ナイト』は英出身のグループのデビュー・アルバムとしては初めて全米初登場1位を獲得。以降もヒットを連発し、世界的な“1D現象”を巻き起こしました。しかしその後、2016年からグループの活動を休止すると発表しています。

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