リヴァイとミカサが女型の巨人と戦うシーンも名場面と話題になっています。リヴァイの戦闘シーンの中でも1位を争うレベルの名場面となっています。

幼い頃のエレンがミカサに戦うことを求めるときに言った名言です。調査兵団で戦うようになったあと、追い詰められた訓練兵の仲間を鼓舞するために、ミカサもこのセリフを言うことになります。

ライナーがエレンに自身が鎧の巨人であることをカミングアウトした場面です。あまりの唐突の展開に驚いたファンも多いでしょう。

リヴァイ兵長が獣の巨人ジークと戦闘した際に放った名言です。このアクションシーンに痺れたファンも多いでしょう。

激しい戦いのさなか、珍しくミカサがエレンに気持ちを伝える名言です。このシーンだけはそれまでの戦闘の音がフッと消えて、エレンとふたりだけの世界が広がる演出に感じるほのぼのする名シーンでした。

エレン・イェーガーの名言で、これは常々壁の外への憧憬を顕にしていたエレンのもう一つの大きな目標意識となり、行動原理ともなっています。2013年のアニメ流行語大賞銀賞に選ばれほどの名言です。