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甲本ヒロトの名言ランキング100選【2025最新版】
邦楽ロック界の先駆けとして知られる甲本ヒロトですが、これまでに数々の名言・格言を残してきたことでも話題となっています。今回はそんな甲本ヒロトの名言ランキング100選を紹介します。
28位：例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
ロックンロールは誰が偉いとか上手いとかありません。人と比べる必要はありません。
24位：やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
自分にはロックンロールしかない。ロックンロールを失くしたら何も残らないという名言です。
23位：イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
イライラや不満は他人にぶつけるのではなく、我慢することでやがてマグマのようなエネルギーとして役立てろという名言です。
22位：オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。
どのような状況、どのような立場など関係なく、やることは同じという甲本ヒロトの名言です。甲本ヒロトにとって地位や名誉は必要なく、音楽をやれているだけで幸せを感じていることがわかります。
21位：この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
自分たちの目的が一致してれば、それ以外のものは何もいらない。目的だけに向かって一緒に楽しみましょう。
甲本ヒロトの名言ランキングTOP20-1
20位：子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
子供のころに抱いた夢は、大人になって実現することを伝えています。
19位：不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ！」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
不幸や苦労は、それを他人に認めてもらいたいがために公表する人がいます。しかしそもそもそのような不幸や苦労は他人に認めてもらいたいというものではなく、自分自身が壁にぶち当たったときに思い出し、自身を奮い立たせるためのかけがえのない財産です。
18位：（20代の時にやっておいた方がいいことはありますか？という質問に対し）簡単だよ、やりたいこと。
甲本ヒロトは、やりたいことは全部やっておいたほうがいいと言っています。20代のうちにやりたいことをやっておいて、悔いを残さないようにしましょう。
17位：楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは２０数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は４人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない？そんな気がする
長い間、行動を共にしている盟友のマーシーとの関係を名言にしたものです。わかり合えた仲間だからこそ、言葉ではなく空気で通じるものがあるんですね。
16位：一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
ロックンロールに真剣に向き合って、とことん悩んでとことん追い詰められる。そして出口を見つける。一生懸命だから楽しいという名言です。
15位：声が出なくなっても僕は（ロックンロールを）止めないなと思った
声が出なくなって歌えなくなっても気持ちだけはロックンロールを続けるということを言いたいのでしょうか。
13位：愛してるってどういうこと？愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
人を愛することをたやすく考えてはいけないという名言です。確かに軽く考えている人が多いように感じられます。
12位：感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
甲本ヒロトは感受性が豊かなことがわかる名言です。
10位：後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
よく「後でやる」という人がいますが、そのような人は結局最後までやらない人が多くいます。今できない人は後でもできないという格言のように聞こえます。
9位：お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。 ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー！！
コンサートではその場だけでもみんなで楽しもうという甲本ヒロトのポリシーが貫かれています。
8位：僕は自慢ができることが１つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
甲本ヒロトは中学生時代、セックス・ピストルズに衝撃を受け、「中学を卒業したら高校へは行かずに、上京してロックンローラーになりたい」と親に話しています。
7位：憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない？って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
憎しみや苦しみは時として人を成長させることがあります。そんな退屈な世界なら行かないという甲本ヒロトの考えが見て取れます。
6位：世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
甲本ヒロトのいうロックンロールとは、とにかく楽しい気分にさせてくれるもので、その素晴らしいロックンロールは世界中を見ても一握りしかいないという名言です。
他人のためにやるというと、失敗したときにその他人に責任にしてしあいがちです。自分のためにやるとすると、他人に責任にはできなくなります。