
飲酒運転で逮捕の芸能人/有名人14選!衝撃順にランキング【2025最新版】
飲酒運転は人を死に至らしめる重大事故に発展するケースも少なくなく、芸能人や有名人も飲酒運転で逮捕や書類送検された人もいます。今回は、芸能人&有名人の飲酒運転・衝撃ランキング14選を紹介します。
8位:SHINOBU
7位:横山やすし
6位:ガリガリガリクソン
芸能人&有名人の飲酒運転・衝撃ランキングTOP5-1
5位:中村獅童
4位:ビートたけし

芸名を顔面マヒナスターズにします
お笑い界にとどまらず、芸能界の重鎮として君臨しているビートたけしですが、1994年8月2日午前1時40分、原付バイクで東京都新宿区の安鎮坂付近を走行中に自損事故を起こし頭部に重傷を負っていますが、この事故は酒気帯び運転によるものだったために書類送検され、起訴猶予処分を受けています。
退院時に会見を行ったが、この時点ではまだ顔面が麻痺しており大きく変形した状態であったため、大きな衝撃をあたえました。本人は「頭にボルトが入っていて飛行機の金属探知機に引っかかる」「顔面麻痺が治らなかったら芸名を顔面マヒナスターズにしますから」と、自らの怪我をネタにし、プロ根性を見せました。
お笑いタレントとして活躍するせんだみつおは、2000年(平成12年)9月に業務上過失致傷及び道路交通法(救護義務)違反の現行犯で逮捕されています。容疑は、同日の午前2時頃、東京都千代田区皇居外苑の二重橋交差点で、信号待ちをしていた乗用車へ後続のせんだが運転する乗用車が追突します。せんだは、その事故現場から逃走した為、約600m離れた路上で追突された会社員の男性に取り押さられた後、警視庁丸の内警察署交通課が業務上過失致傷及び道路交通法(救護義務)違反で現行犯逮捕されました。
このとき、あきらかに酒を飲んだ状態であり、送検時に道交法違反(酒気帯び)の容疑も追加されました。起訴後の裁判では、運転免許証の取り消しと罰金刑の処分を受けました。