
死亡した俳優&女優50名と死因!衝撃順にランキング【2025最新版】
これまで数多くの人気俳優や女優が若くして亡くなっています。その死因は自殺や交通事故、病気などさまざまで、日本中に大きな衝撃を与えてきました。今回は、死亡した俳優を衝撃順にランキング化しました、死因も紹介します。

うっ血性心不全
1973年、舞台「門」で俳優としてのキャリアをスタートさせ、74~88年には太田省吾率いる「転形劇場」に所属します。78年に高橋伴明監督作で映画デビューし、81年の「ガキ帝国」(井筒和幸監督)で一般映画に初出演した。「ソナチネ」で脚光を浴びるなど北野武監督作の常連として活躍し、「HANA-BI」ではブルーリボン賞助演男優賞や日本アカデミー賞優秀助演男優賞などを受賞した人気俳優です。
2018年2月20日深夜、主演ドラマ『バイプレイヤーズ〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜』のロケのために滞在していた千葉県富津市内のホテルで腹痛を起こし、番組関係者に付き添われてタクシーで救急病院へ搬送。同年2月21日午前3時53分、急性心不全のために千葉県千葉市の病院で永眠しています。

大腸がんで死去
代表作は自身が「自分の魂」と形容している神風特別攻撃隊が主題の演劇・映画『THE WINDS OF GOD』や、自身の出身地で撮影した初監督映画作品『SUPPINぶるうす ザ・ムービー』で、映画『静かな生活』のストーカー役で1996年日本アカデミー賞優秀助演男優賞受賞しています。
そんな今井雅之は、2015年4月21日、ブログにて、大腸癌のため、主演舞台『THE WINDS OF GOD』を降板することを発表。舞台そのものは降板したものの、新国立劇場公演千秋楽の5月5日にはステージに登壇、その顔立ちや体からして明らかに痩せこけており、別人のような姿は衝撃を与えました。その挨拶から23日後の5月28日午前3時5分、入院先の病院で家族に看取られながら死去しました。
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膀胱癌で死去
185cmの長身と空手で鍛えた屈強な肉体、切れ長の鋭い眼差しと彫りの深い顔立ちで1970年代~80年代にテレビドラマ・東映映画・角川映画を中心にアクションスターとして活躍し一時代を築きました。また「野獣死すべし」出演時の、役作りのための過酷な減量と奥歯を4本抜いたエピソードに代表される演技への病的とも言えるこだわりで、30代以降は舞台・テレビ・映画とジャンルを問わぬ演技派として評価され、その独特の演技に魅了される者は現在も多く、新たなファンを増やし続けています。
1988年にはアメリカ映画『ブラック・レイン』に出演しハリウッドデビューを果たすが、この時癌に侵されおり、1989年に膀胱癌の転移により死去。享年40歳という若すぎる死でした。

交通事故死
1984年に児童劇団東京宝映に入所し、子役として芸能界デビュー。1985年に出演したテレビドラマ『うちの子にかぎって2』(TBS系列)で人気を博し、1987年には『オヨビでない奴!』でドラマ初主演します。また、同年11月21日には「天使の反乱」でアイドル歌手としてもデビューし、この曲はオリコンランキングでも9位に入り、ジャニーズ系ではない男性アイドルとして注目されました。
そんな高橋良明は、1989年1月5日、オートバイで走行中、車道を横断してきた歩行者(中学生)に接触。バランスを崩して路上駐車していた自動車に激突、負傷した。事故後高橋は東京都稲城市内の脳神経外科病院に救急搬送されます。4日後の1月9には意識が回復しましたが、同月22日に容態が急変、意識不明となり、翌23日午前2時46分に死亡しました。死亡当日、聖マリアンナ医科大学にて司法解剖が行われ、死因は頭部打撲による小脳くも膜下出血及び中脳出血と診断されました。
生年月日 1951年9月27日
没年月日 2018年2月21日(66歳没)
出身地 徳島県小松島市
身長 178 cm
血液型 B型
映画
『ソナチネ』『HANA-BI』『容疑者 室井慎次』『シン・ゴジラ』『アウトレイジ 最終章』
テレビドラマ
『僕の生きる道』『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』『どんど晴れ』『ROOKIES』『ジョーカー 許されざる捜査官』『緊急取調室』シリーズ『花咲舞が黙ってない』シリーズ『銭の戦争』『お迎えデス。』『レンタル救世主』『バイプレイヤーズ』シリーズ