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MALICE MIZER

MALICE MIZER

生誕 1972年2月1日
出身地 茨城県
死没 1999年6月21日(27歳没)

GACKTの悲痛

GACKTの悲痛

kamiはMALICE MIZERの時代、GACKTとともに活躍したことで知られています。GACKTは1998年7月28日のMALICE MIZERの横浜アリーナ公演を最後に、MALICE MIZERを去ります。

kamiはそれから約1年後にくも膜下出血で死去してしまいます。GACKTは兄弟のように仲が良かったkamiの墓参りを毎年欠かしたことがないそうです。kamiの死に一番衝撃を受けたのはGACKTだったのかもしれません。

ヴィジュアル系バンドメンバーの死去&衝撃ランキングTOP5-1

5位:piyo

我羇道

我羇道

出身地 東京都
血液型 A
死没日 2010年2月12日

交通事故死

交通事故死

piyoはビジュアル系バンドの我羇道(がきどう)のボーカルとして活躍していましたが、2010年2月12日午前9時20分ごろ、新名神高速道路、信楽IC出口付近にてメンバー6名とスタッフ1名の計7名を乗せた機材者による交通事故により死去しています。

大阪公演を終え、名古屋での公演会場に向かう途中、左後輪タイヤがバーストしたことでハンドル操作が困難となり、車体が横転、大破しました。piyoは横転時、車外に放り出されて頭部を強打、ほぼ即死状態だったそうです。

4位:歪

Madeth gray'll

Madeth gray'll

出身地 石川県
死没日 1998年5月7日

Hideの葬儀に向かう途中に事故死

Hideの葬儀に向かう途中に事故死

翡翠、静流に続いて三人目のMadeth gray'll初代メンバーで、Madeth gray'llでは「白昼夢の惨劇」を作曲したことで知られています。

1998年5月7日、X JAPANのHIDEの葬儀に向かうため、メンバーが運転していたところ滋賀県内の高速道路上で事故を起こし、同行していたDeshabillzの美歪と共に死去しています。

3位:美歪

Deshabillz

Deshabillz

生年月日 1976年11月18日
死没日 1998年5月07日

Hideの葬儀に向かう途中に事故死

Hideの葬儀に向かう途中に事故死

怪物を彷彿させるグロテスクなメイクと、血ノリをつけた衣装が特徴のDeshabillzで活躍していた美歪は、ライブ会場から機材車で元X JAPANのHideの葬儀に向かう途中に交通事故に遭い死去しています。当時、この事故の件はニュースでも報道され、ファンに衝撃を与えました。

2位:TAIJI

X

X

出生名 沢田 泰司(さわだ たいじ)
別名 TAIJI/沢田 大司
生誕 1966年7月12日
出身地 千葉県市川市
死没 2011年7月17日(45歳没)

謎の死

謎の死

元X〜LOUDNESS〜D.T.R〜Cloud Nine〜THE KILLING RED ADDICTION、TAIJI with HEAVEN'S、TSP のベーシスト・ギタリスト・アレンジャー・作曲家として活躍しました。

2011年7月11日、成田国際空港からサイパン島に向かう航空機内で、当時の女性マネージャーと騒動を起こし、窓や座席を叩いたり蹴ったりしたとして逮捕されます。拘束中にベッドのシーツで首を吊って自殺を図ったとされ、病院の集中治療室で治療を受けていましたが、同月17日に死去します。当時は本当に自殺なのかと謎の死説が飛び交いました。

1位:Hide

X JAPAN

X JAPAN

出生名 松本 秀人(まつもと ひでと)
生誕 1964年12月13日
出身地 神奈川県横須賀市
死没 1998年5月2日(33歳没)

通夜、告別式に5万人のファン

通夜、告別式に5万人のファン

Hideは1998年5月2日、自宅マンション寝室のドアノブに掛けたタオルで首を吊った状態で発見され、その後、病院に搬送されたが午前8時52分に死亡が確認されました。当日午後3時頃から、「元X JAPANのギタリストhideが死亡、警視庁は自殺と断定」と速報で報道されると日本中は衝撃に包まれました。

葬儀会場である築地本願寺には築地本願寺にはファンが集まり始め、その数は5万人規模とされています。通夜・告別式には再び5万人のファンがつめかけ、後追い自殺も後を絶ちませんでした。

まとめ

ここまでヴィジュアル系バンドメンバーの死去&衝撃ランキングTOP32を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。元X JAPANのHideの突然の訃報は、日本中に衝撃を与え、後追い自殺が続くなど社会現象となりました。今後、ミュージシャンの訃報が減ることを願うばかりです。

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