
【競馬】歴代最強の競争馬ランキング人気TOP30【2025最新版】
今回は競争馬の歴代最強ランキングTOP30を紹介していきます。天皇杯、日本ダービー、有馬記念など、最高峰レースといわれるG1レースでは様々なドラマが生み出されてきました。その中心にいるのが競走馬で、数々の名馬が誕生してきました。
14位:ナリタブライアン
13位:アグネスデジタル
12位:ロードカナロア

獲得賞金 6億6995万8000円
日本馬にとって「鬼門」、あるいは「凱旋門賞級に難しいレース」とも言われていた香港スプリントを2012年に日本馬として初めて制し、さらには翌年連覇を達成。現役時代は全19戦において1600m以下のレースに出走し、世代交代の激しいスプリント界において、現役を退くまで上記の香港スプリント連覇を含む短距離GI競走6連勝を挙げました。
2012年と2013年に最優秀短距離馬に、2013年に年度代表馬に、引退後の2018年にJRA顕彰馬に選定されました。2014年の種牡馬入り後は初年度から牝馬三冠を達成したアーモンドアイやマイルチャンピオンシップ優勝馬ステルヴィオ、2年目の産駒からは自身が現役時代に出走しなかった牡馬クラシック競走の皐月賞を制したサートゥルナーリアなどの重賞勝利産駒を多数輩出しています。
11位:モーリス
競争馬の歴代最強ランキングTOP10-1
10位:ブエナビスタ
9位:オルフェーヴル

獲得賞金 13億4408万4000円
2010年に中央競馬(JRA)でデビュー。主な勝ち鞍は皐月賞、東京優駿、菊花賞(2011年)、宝塚記念(2012年)、有馬記念(2011年、2013年)。2011年に史上7頭目となる牡馬クラシック三冠を制し、同年のJRA賞年度代表馬、JRA賞最優秀3歳牡馬に選出されました。
2012年・2013年にはフランスの凱旋門賞に出走し、敗れはしたものの2年連続で2着と好走、それぞれの年にJRA賞最優秀4歳以上牡馬に選出され、現役引退後は種牡馬となり、2014年6月に日本馬として初めて「ロンジンワールドベストレースホース」を受賞し、2015年9月14日、31頭目のJRA顕彰馬に選定されています。
1991/05/03生 牡 黒鹿毛 1998/09/27没
父 : *ブライアンズタイム
母 : *パシフィカス (父 : Northern Dancer)
系統 : ロベルト系
生産者 : 早田牧場新冠支場(新冠)
馬主 : 山路秀則
所属 : 大久保正陽(栗東)
通算成績 : 21戦 12勝 G1 : 5勝 重賞 : 9勝