
日本赤軍メンバーの現在!衝撃ランキングTOP26【2025最新版】
日本赤軍は1971年に共産主義者同盟赤軍派の重信房子と奥平剛士らが結成、2001年まで存在した日本の新左翼系の国際極左テロ組織です。今回は日本赤軍メンバーの現在を衝撃順にランキング形式で紹介します。
日本赤軍とは
概要
日本赤軍メンバーの現在衝撃ランキングTOP26-21

1988年4月12日、米ニュージャージー・ターンパイク有料高速道路のサービスエリアで、火薬を詰めた18インチ(46cm)のパイプ爆弾3本を所持していたことで逮捕され、その後の供述で1986年にアメリカ合衆国がリビア爆撃を行った日(4月14日、15日)を狙って、マンハッタン最南端の退役軍人庁にある軍人勧誘事務所を爆破する計画を立てていたそうです。
その後強制送還され、警視庁公安部は成田空港で、ニュージャージー州の高速道路にて警察による職務質問を受けた際、偽の国際運転免許証を提示したとして、帰国直後の菊村を偽造有印公文書行使の容疑で逮捕、10月25日、東京地裁は偽造有印公文書行使により懲役2年、執行猶予4年の有罪判決が言い渡されました。

1973年6月、パリに行った際に日本赤軍入りし、1974年にはシンガポール事件に参加しています。7月26日、パリ・オルリー空港で、偽造旅券4通と偽ドル所持のためにフランスの警察に逮捕され、その供述から、西ドイツ・デュッセルドルフの日本総合商社支店長を身代金目的で誘拐する計画が発覚した。このままだと山田に組織全容を解明されると考えた日本赤軍はハーグ事件を起こし、山田は超法規的措置で釈放され逃亡します。
1986年2月、「体力的にやっていけなくなった」と警視庁に出頭し逮捕され、偽造旅券を持ってフランスに入国した偽造有印公文書偽造罪で起訴され、懲役1年4ヶ月が確定、 現在は刑期を満了して、出所しています。
日本赤軍メンバーの現在衝撃ランキングTOP20-16

1996年9月23日(現地時間)、潜伏先のネパールで偽造旅券容疑で拘束された。後に、ジャカルタ事件の容疑でアメリカに移送され、米国の陪審員裁判では懲役30年の判決を言い渡された後、アメリカのテキサス州ボーモント連邦刑務所に服役します。
釈放後、日本へ強制送還され、警視庁公安部は成田国際空港内で、インドネシアの首都ジャカルタでの在外公館に対するジャカルタ事件に関与したとして、殺人未遂と現住建造物等放火未遂容疑で逮捕。3月13日に殺人未遂罪で起訴され、偽造された他人の旅券をジャカルタで使った偽造有印公文書行使容疑で再逮捕、2016年に東京地裁で裁判員裁判が開かれ、懲役12年の判決が言い渡されますが、弁護側は控訴し、2018年9月26日、東京高裁は一審判決を支持し、弁護側の控訴を棄却しています。
設立:1971年2月(アラブ赤軍)
設立者:重信房子、奥平剛士
会長:重信房子(最高指導者)
解散:2001年4月
種類:共産主義武装組織
法的地位:マルクス主義/世界革命論/国際根拠地論/反帝国主義/アジア主義
目的:「世界革命」の実現
本部:パレスチナ、ベッカー高原
主なメンバー:重信房子、奥平剛士、丸岡修、奥平純三、岡本公三、西川純、和光晴生など