
ドラゴン(怒羅権)のメンバー&事件の衝撃度ランキング16選【2025最新版】
中国の残留孤児2世・3世が中心になって作られたチャイニーズドラゴン(怒羅権)。今回はドラゴンの主要メンバー4人、そして起こした事件の衝撃度ランキングTOP12をご紹介します。暴力団対策法の適用外でありながらも刃傷暴行・拳銃所持・殺人・強盗・覚醒剤密輸・危険ドラッグ密売・みかじめ料徴集などの凶悪犯罪に加担していることで知られています。
高木勝は、別の傷害事件で執行猶予付きの有罪判決が確定しており、不正に取得した旅券で中国・香港へ出国していたことがわかっています。
10位:恐喝事件(2014年)
「商談がしたい。これから俺たちが門前仲町を仕切る。分かっているな」などと脅していたということです。
9位:脅迫・暴行事件(2012年)
警視庁によると、孟容疑者は怒羅権(チャイニーズドラゴン)の幹部で、 ほかの4人も怒羅権のメンバーとみられています。
8位:監禁暴行事件(2010年)
元総長は、暴走族結成を計画した男子生徒の「後見人」に名乗り出たが、結成が暗礁に乗り上げ男子生徒が連絡を絶ったため、腹を立てて襲ったということです。
7位:殺人未遂・海外逃亡事件(2014年)
ガーナ国籍の男性客がビリヤード台にビールをこぼしたことに激高したようで、高橋伸明容疑者は事件後の2014年5月26日に東南アジア方面へ逃亡しました。
しかし逃亡先のタイの空港からカンボジアに出国しようとしたところをタイ警察が不法滞在で拘束し、潜伏先のタイから日本に移送されました。
6位:殺人未遂事件(2013年)
この事件で被害男性は背中などを計37針縫う大ケガを負いました。店内で騒いでいた李容疑者を知人男性が注意したところ、「お前は生意気だ」などと言って逆上し、襲いかかったそうですが、やり方が無茶苦茶です。
チャイニーズドラゴン(怒羅権)の事件&衝撃ランキングTOP5-1
5位:広島刑務所脱獄事件(2012年)
4位:住吉会系暴力団組員襲撃事件(2011年)
警視庁によると、怒羅権がかかわる暴力事件の特徴の一つが、人目もはばからず、巨大な刃物などで切りつけるという残虐な手口ということです。チャイニーズドラゴンの残虐な手口が再認識された事件でした。
東京・江東区の繁華街にあるクラブから、NHKニュース用心棒代として合わせて70万円を脅し取ったとして、チャイニーズドラゴンのリーダーの男ら4人が警視庁に逮捕された事件です。