2008年3月14日、渋谷区広尾にある関東連合メンバー行きつけのちゃんこ屋で、金村が関東連合と対立していたグループと山口組系組員たちが鉢合わせしてしまいます。

会計の時にお互いが存在の気づき、店を出たとたんにいがみ合いになり、金村が相手の暴力団構成員を一撃で倒し、それを見た他のメンバーは戦意喪失してたちまち退散してしまいました。

その2日後の3月16日、金村剛弘は、金属バットを持ち、目だし帽をかぶった十数人に西新宿で襲われます。無敵を誇った金村もこの状況ではどうにもできず、メッタ打ちにあい、32歳という若さで亡くなります。

犯人はまだ検挙されていませんが、2日前の敵討ちで、反関東連合の仕業というのが大方の見解です。