
新型コロナで影響のある業種・業界20選!悪影響・好影響別ランキング【2025最新版】
全世界を襲い、経済的にも大打撃を与え続けている新型コロナウイルス(COVID-19)。経済的に好影響を受けている業界、そして悪影響を受けている業界をランキング形式でまとめました。どの業種に影響があるのか見ていきましょう。

利益は上がるも好影響とは言い切れない
自宅で生活する時間が増えたことで生活用品を必要とする人も増え、スーパーマーケットには多くの人が買い物に訪れています。顧客が増加したことで利益の面では好影響を受けているかもしれませんが、感染拡大する前よりも買い物をする人が増えたスーパーマーケットも多く、従業員の方々は感染の恐怖を抱えながら仕事を行っているのが現状です。
ドラッグストアも同じことで、売上だけを見ると好影響かもしれませんが、マスクを買えないことに激怒するクレーマーの対応、デマによる買い占めに踊らされる人たちへの対応などで頭を悩ませているに違いありません。
数字の面では好影響であったとしても、従業員の方々が抱えている恐怖や不安を考えると、完全な好影響とは言えないのではないでしょうか。
そいえば!無事に届きました!!#六花亭 #買って応援 #フードロスをなくそう pic.twitter.com/2LV9or1nU3
— ⛩️プラナリア🍸️ (@sh_kdjo) 2020年4月26日
今日届いたのは肉!
— ∠みけにゃんこ(ポルロス中) (@burorin32) 2020年4月25日
大好き肉!
でぶ活は順調!
昨日届いた千葉の鴨川シーワールド饅頭は今朝1人で半分食べました!
はい!コロナ太り!
以上!#フードロスをなくそう pic.twitter.com/CQ8blM2v5l
結婚式のキャンセルが相次ぎ、大量のギフト在庫を抱えて困っているということで、微力ながら協力させていただきました。これくらいしか力になれないけど...#フードロスをなくそう pic.twitter.com/2RupTNohaR
— 小林 玲王奈 (@ReonaKobayashi) 2020年4月24日
まとめ
新型コロナウイルスによる影響により、今まで利益が得やすかった業界も大打撃を受けることとなりました。新型コロナウイルスは未だ終息する気配を見せておらず、現在も多くの人が不安を抱き生活を送っているのが現状です。
悪影響を受けている業界は、さまざまな方法でこの状況を乗り越えるため行動しています。食品ロスを減らすために格安で商品をECサイトで販売したり、ランチ営業、お弁当の販売を始める飲食店も増加しました。不要不急の外出は控えなければいけませんが、私たちが出来る限りの方法で支え合い、この困難を乗り越えたいですね。
新型コロナウイルスによってマスクの需要が急激に高まり、外出せずに生活を送れるようご飯パックやカップラーメンなどの食料品を買い求める人も増加。これらの商品は全て配送業者が小売店や倉庫まで運んでおり、新型コロナウイルスによる問題が発生した現在も営業を行っています。