
失言をした芸能人・政治家と有名人ランキング30選【2025最新版】
その発言や言動が国民に大きな影響を与える政治家や有名人、芸能人ですが、それだけ失言も多くなり、これまでもバッシングを受けてきた人も多くいます。今回は失言をした芸能人・政治家と有名人ランキング30選を紹介します。
8位:今村雅弘(政治家)
7位:松本龍(政治家)
6位:石原慎太郎(政治家)
5位:柳沢伯夫(政治家)
4位:丸山穂高(政治家)
3位:太田誠一(政治家)

「集団レイプする人は、まだ元気があるからいい」
自由民主党所属で衆議院議員(8期)を務め、小渕内閣で総務庁長官、福田康夫改造内閣で農林水産大臣をそれぞれ拝任、財務行政に詳しく、大蔵政務次官(竹下改造内閣)、衆議院大蔵委員長、自民党財政部会長などを務めたほか、宏池会会長代行、自民党人権問題調査会会長なども歴任しています。
2003年、当時自民党の衆議院議員の党行政改革推進本部長だった太田誠一氏は6月26日、鹿児島での公開討論会において、当時早稲田大学のサークルが起こした強姦事件が話題になったことに触れ「集団レイプする人は、まだ元気があるからいい。正常に近いんじゃないか」と失言しています。
これには多くの国民があっけにとられ、当時民主党の幹事長だった岡田克也氏は「女性蔑視であるとともに、まじめにコメントするのが嫌になるほど不用意な質の低い発言だ」と批判しています。
2位:森喜朗(政治家)
1位:麻生太郎(政治家)
まとめ
ここまで政治家&有名人・芸能人の失言衝撃ランキングTOP30を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。政治家については特に国民とかけ離れた金銭感覚やジェンダーについての認識にズレが失言につながっているようです。
さらに競泳の池江璃花子選手が白血病を公表した際には、「本当にがっかりしている」と発言し、配慮のないコメントだと大バッシングを受けました。