
エヴァンゲリオン登場人物/キャラの人気ランキングTOP18【2025最新版】
1995年の放送開始、1996年まで全26話が終了した現在でも未だに不動の人気を誇るエヴァンゲリオン。大ヒット作品を支えるエヴァンゲリオンの登場人物、キャラクターを人気ランキング形式で紹介していきます。
7位:碇ゲンドウ
6位:真希波・マリ・イラストリアス

概要
ミッションスクール風の制服姿に二つ結びの茶髪、そして赤縁眼鏡が外見的特徴です。性格はその外観からは想像も付かないほど好戦的。EVAによる命懸けの戦闘をまるでゲームでも楽しむかのような感覚で行っています。使徒の圧倒的な力を前にしても、怯むどころか逆に戦いに対する高揚感を露わにしています。また、激しい肉体的苦痛を伴う裏コード「ザ・ビースト」の発動も躊躇なくこなし、更にEVAが大破する程のダメージを受けてもなお軽口を叩いて見せる等、タフさについても人並外れています。一方、出撃時に『三百六十五歩のマーチ』を歌いながら移動したり、会話の語尾や掛け声などに猫を思わせるような「にゃ」という言葉を用いたりと、しばしば奇行も目立ちます。
5位:伊吹マヤ
4位:碇シンジ
3位:渚カヲル
2位:惣流・アスカ・ラングレー

概要
勝ち気で負けず嫌い、異常なまでにプライドが高く、自意識過剰ぎみな所があるエヴァのパイロットで、適格者であることに誇りを持っています。その性格は、幼少期のトラウマに起因しています。
幼少時、EVA接触実験の失敗の後遺症で精神を病み、人形を娘と思いこみ自分を全く見てくれなくなった母親を振り向かせようと努力を重ねました。しかしその努力も報われることなく、母が娘だと思い込んでいる人形と一緒に自殺してしまいます。
そのことがきっかけで、誰かの人形ではない、自分で考え自分で生きることのできる強さを持った人間になる決意をし、他人に見てもらえる自分になることで母から得られなかった承認欲求を満たそうとします。
口数が少なかったり、内に溜め込んでしまいがちだったりするキャラクターが多いなかで、葛城ミサトの明るさは多くのファンや登場人物たちの心を照らしたています。明るく振る舞う背景にあるものを知ると、より一層彼女の笑顔が眩しく見えてくるというファンも多くいます。