
パーキンソン病の芸能人/有名人15選・日本人と海外別!衝撃順にランキング【2025最新版】
手足が震えたり筋肉がこわばるなど、シニアだけではなく若年性もあるパーキンソン病今回はパーキンソン病の症状や、パーキンソン病の芸能人&有名人を衝撃順にランキング形式で紹介していきます。
3位:E・H・エリック
日本人の父とデンマーク人の母をもつ、ハーフタレントで、弟は俳優・タレントの岡田眞澄で、次女はタレントの岡田美里です。
コメディアンとしてデビューした後、マルチタレントとして活躍していました。語学が堪能だったので、ビートルズ来日公演時の司会とインタビューも担当していました。2000年、パーキンソン病のためアメリカ合衆国ハワイ州マウイ島で死去しています。
2位:マイケル・J・フォックス
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの主人公マーティ・マクフライを演じ、同シリーズの大ヒットによりハリウッドスターの仲間入りを果たしました。30歳の時、パーキンソン病を発症し、1990年頃から発症の兆候が見られ、病を隠しながらも、自らプロデュースに参加し主演もつとめたテレビドラマシリーズ『スピン・シティ』などに出演を続けますが、1998年に病気を公表しています。
その後、パーキンソン病の研究助成活動を始め「マイケル・J・フォックス パーキンソン病リサーチ財団」を設立。また自らの生い立ちやパーキンソン病との格闘を綴った自伝『ラッキー・マン』(Lucky Man) を発売し、国際的にベストセラーとなりました。
1位:モハメド・アリ
アフリカ系アメリカ人だが、イングランドとアイルランドの血も引く、元WBA・WBC統一世界ヘビー級チャンピオンです。アントニオ猪木との異種格闘技戦は世界が注目しました。
そんなモハメド・アリは42歳のとき、現役時代に受けた頭部へのダメージが原因とされるパーキンソン病と診断され闘病生活を送っており、2016年6月3日に74歳で死去しています。公の場に出る機会は大きく減りましたが、難病の中でも社会に対してメッセージを発し続けた人物です。
まとめ
ここまでパーキンソン病の症状や、パーキンソン病の芸能人&有名人衝撃ランキングを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。手足の震えや筋肉のこわばりなど、運動機能に障害が現れたらパーキンソン病かもしれません。
生年月日 1929年8月1日
没年月日 2000年8月17日(71歳没)
出生地 フランス、ニース
死没地 アメリカ合衆国、ハワイ州マウイ島
職業 タレント・俳優・司会