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出場69回 総合優勝0回

出場69回 総合優勝0回

創部 1919年
練習拠点 東京都世田谷区

東京農業大学はこれまで箱根駅伝本選に歴代7位の69回の出場を誇る大学ですが、第90回の箱根駅伝を最後に、それ以降、本選への出場はありません。第53回大会で総合2位に輝いたのが最高順位で、第49回大会から第57回大会まで毎年一桁の順位を記録し、無類の強さを発揮していました。

17位:法政大学

出場80回 総合優勝0回

出場80回 総合優勝0回

創部 1919年
練習拠点 東京都町田市

1921年の第2回大会から本選に出場し、これまで史上4校目の80回の出場記録を持つ伝統校です。しかしながら、総合優勝の経験はありません。また、過去10年間の成績を見ると、92回大会から96回大会まで5大会連続出場中で、93回大会は8位、94回、95回大会は6位を記録しており、ここ最近では活躍が目立ちます。あぶなげなくシード権を獲得しつつある強豪校です。

16位:東海大学

出場47回 総合優勝1回

出場47回 総合優勝1回

創部 1959年
練習拠点 神奈川県平塚市

東海大学はこれまで箱根駅伝本選に47回の出場で総合優勝1回を誇る強豪校です。近年青山学院大学に並んで実力をつけてきた大学として有名で、90回大会13位、91回大会6位、92回大会5位、93回大会では10位に順位を落としますが、94回大会で5位、95回大会で優勝と年を追うごとに成長してきた大学です。96回大会は連覇を逃して惜しくも2位に終わっていますが、97回大会では王座奪還なるか注目です。

箱根駅伝の歴代出場校 強さランキングTOP15-11

15位:亜細亜大学

出場33回 総合優勝1回

出場33回 総合優勝1回

創部 1958年
練習拠点 東京都西多摩郡

亜細亜大学はこれまで箱根駅伝本選に33回の出場で総合優勝1回を誇ります。しかし第86回大会を最後に予選会で好成績を残すことができず、本戦出場はかなっていません。平成18年の第82回大会の優勝は、駒澤大学の5連覇を阻んだ雑草魂として語り継がれています。

14位:専修大学

出場68回 総合優勝1回

出場68回 総合優勝1回

創部 1924年
練習拠点 神奈川県川崎市多摩区

箱根駅伝への復活を目指して、OBの長谷川淳監督が就任しました。長谷川監督は専大松戸高校から専修大学に進学、箱根駅伝には3度出場し、4年生のときは1区で区間4位と力走し、チームのシード権獲得(総合9位)に貢献しています。練習場所は多摩川の土手が中心です。世田谷区の大蔵にあるトラックや砧公園も定期的に利用しています。第90回大会以来の箱根駅伝出場に向け、結果にこだわる熱き挑戦を続けています。

13位:慶應義塾大学

出場30回 総合優勝1回

出場30回 総合優勝1回

創部 1917年
練習拠点 神奈川県横浜市港北区

これまで、出場30回、総合優勝1回を誇る慶應義塾大学は、総力戦で挑んでくる他大学と互角に戦って箱根駅伝本選への出場権を勝ち取るためには、選手や指導者の努力を縁の下で支える安定的な強化費の確保が不可欠ということで、慶應箱根駅伝プロジェクトでは、競走部のOB会である慶應陸上競技倶楽部が中心になって、2019年9月30日から2020年2月20日までの間、「慶應箱根駅伝ラッフル2019-2020」を行い、広く寄付を募集しています。

12位:神奈川大学

出場51回 総合優勝2回

出場51回 総合優勝2回

創部 1933年
練習拠点 神奈川県横浜市神奈川区
主なOB
近藤重勝/市川大輔/高嶋康司/中野幹生/下里和義/鈴木健吾
タスキの色 プラウドブルー

神奈川大学は1950年の第26回大会に初出場を果たすと計51回の出場を果たし、1997年の第73回大会で初優勝、翌年の1998年の第74回大会で2連覇を果たしています。その後は低迷が続き、2016年には9区でタイムオーバーにより10区繰り上げスタートという屈辱を味わいますが、2017年の第93回大会では5位へと躍進を遂げています。

11位:山梨学院大学

出場33回 総合優勝3回

出場33回 総合優勝3回

創部 1985年
練習拠点 山梨県甲府市
主なOB
ジョセフ・オツオリ/尾方剛/真也加ステファン/大崎悟史/中村祐二/メクボ・ジョブ・ボグス/井上大仁/絵ノック・オムワンパ
タスキの色 ブルシアンブルー

山梨学院大学は1987年の第63回大会に初出場を果たし、以来33回連続出場を誇る名門校です。出場6年目で悲願の初優勝を果たし、翌々年から2連覇、合計3度の優勝を誇ります。山梨学院大学の特徴は、アフリカ勢の留学生で、オツオリが在籍していたころには無敵の強さを誇っていました。

箱根駅伝の歴代出場校 強さランキングTOP10-6

10位:東洋大学

出場78回 総合優勝4回

出場78回 総合優勝4回

創部 1927年 
練習拠点 埼玉県川越市
主なOB
北島寿典/柏原竜二/設楽悠太/服部勇馬/服部弾馬
タスキの色 鉄紺


東洋大学はこれまで箱根駅伝本選に歴代5位の78回の出場を誇り、2連覇を含む優勝4回、2位5回、3位2回と常に優勝候補の一角に名を連ねる強豪校です。王座奪還まであと一歩のところにいるため、期待は高まる一方です。

戦国駅伝と称される昨今ですが、東洋大学は11年連続で3位以内を継続するという安定した強さを発揮しており、いつでも優勝を狙える位置につけています。まさに東洋大学の育成の素晴らしさを如実に表している結果といえます。

9位:大東文化大学

出場50回 総合優勝4回

出場50回 総合優勝4回

創部 1967年
練習拠点 埼玉県東松山市
主なOB
大久保初男/米重修一/実井謙二郎/清水康次/佐々木悟/市田孝/市田宏
タスキの色 ライトグリーン

1967年に創部した大東文化大学は、1968年の第44回大会で箱根駅伝本選に初出場を果たし、2011年の第87回大会で連続出場記録が途切れ、2013年に本選に復帰をはたしました。これまで2連覇を2回記録して計4回の総合優勝を誇る強豪校です。

過去に達しした2連覇は2回とも山上りの5区、山下りの6区で好タイムをたたき出していることから、山の大東と呼ばれました。しかし近年では5区、6区では苦戦を強いられており、さらに絶対的なエースも歴代存在していないため、チーム一丸で力を発揮するという特徴を持ちます。

8位:青山学院大学

出場25回 総合優勝5回

出場25回 総合優勝5回

創部 1918年
練習拠点 神奈川県相模原市
主なOB
神野大地/橋本崚/一式恭志/下田裕太/田村和希/森田歩希
タスキの色 フレッシュグリーン

近年最も勢いに乗っている大学である青山学院大学は、2015年に悲願の初優勝を果たすと、2016年、2017年、2018年と続けて優勝を飾り、絶対王者として君臨しています。

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