
鬼滅の刃のキャラ強さランキング45選!鬼殺隊と鬼で最強の登場人物とは【2025最新版】
爆発的ヒットを見せている漫画『鬼滅の刃』の登場キャラクターたちを、強さ順にランキング形式でまとめてみました。鬼殺隊の柱・上弦の鬼など『鬼滅の刃』最強キャラクターは一体誰なのか見ていきましょう。
第35位:病葉
第34位:轆轤
第33位:桑島慈悟郎

桑島慈悟郎(くわしま・じごろう)
鬼殺隊において隊士を育てる『育手』の一人。元・鳴柱であり、主人公・竈門炭治郎の同期である我妻善逸の師匠。
“全集中の呼吸”の基礎となる五大流派の一つ“雷の呼吸”の使い手だが、35歳の時に鬼との戦闘で片足を失い柱を引退したため、左足が義足である。
鬼殺隊の剣士として善逸とその兄弟子を育てることに成功した彼は、雷の呼吸の後継者として、二人揃って継承者にしようと考えていた。
しかし、そんな彼の思いを裏切って兄弟子はこともあろうに命惜しさに鬼になる。
彼自身は師匠として、雷の呼吸から鬼を出した責任を取り、切腹して果てた。
若い頃は強かったようだが、年を取った時点の強さでランクインさせた。
第32位:鱗滝左近次
第31位:煉獄槇寿郎
第30位:嘴平伊之助
第29位:栗花落カナヲ

栗花落カナオ(つゆり・かなを)
主人公・炭治郎の同期剣士の一人。
炭治郎と同日に最終選別に挑み、これを生き残った五人の内の一人だが、炭治郎を含めた他の三人が満身創痍であったのに対して、カナヲは傷どころか土汚れひとつなく涼しい顔で選別を突破していた。
常に穏やかに微笑んでいるが、自ら喋ることは殆どなく、感情が掴みにくいミステリアスな美少女。
鬼狩りの剣士が鬼の頸を狩るために用いる“全集中の呼吸”、その中の“水の呼吸”から派生させた流派である“花の呼吸”を使う。
その他、カナヲだけが使うことが出来る“終ノ型 彼岸朱眼(ひがんしゅがん)”があり、身体機能を活性化させる“全集中の呼吸”の血流を、更に眼球へと収束する事で、カナヲの超視覚をブースト・アップさせる技。
行使している間は、相手の動きがスローモーションのように映る。
第28位:獪岳
第27位:我妻善逸

我妻善逸(あがつま・ぜんいつ)
主人公・炭治郎の同期に当たる鬼殺の剣士。
炭治郎らが赴いた鬼殺隊士の最終選別に同じくして立ち向かい、たった五人生き残った精鋭隊士の一人。
生来は黒髪だったのだが、修行中に雷に打たれた衝撃で金髪になったというトンデモ体質を持つ。
底抜けに小心で臆病なため、その挙動は常時不審で、ところかまわず涙と鼻水を撒き散らして「鬼が怖い」「死にたくない」と泣き喚く。
一見戦えそうもないが、かつて「柱」であった育手に非凡な才覚を見初められた身であり、骨身を削る修練、命を懸けた選別を潜り抜けてきている。少々特異体質であり、極限の緊張と恐怖を覚えると、失神するように眠りに落ちる。そして、その時にこそ、本来の身体能力を発揮できるようになる。
その本質は、居合いの達人。
電光の如き一閃により屈強な鬼の身体を瞬く間に斬断し、その疾さは刀を抜く手はおろか納刀の動作すら目に映す事は敵わない。
第26位:不死川玄弥

不死川玄弥(しなずがわ・げんや)
炭治郎と同じくして藤襲山における最終選抜をくぐり抜け、鬼殺隊へと入隊した五人の同期隊士の一人。鋭い目付き、頭の側面を刈り上げた猛々しい髪形と、鼻面を横一文字に走る大きな傷跡が特徴。
上弦の壱との戦いにおいて、鬼化した状態で物陰からの暗殺を狙うも十二鬼月最強の鬼には通じず、左腕を切り落とされた上で胴体を真っ二つにされる。
炭治郎から言われた「一番弱い人が一番可能性を持っている」という言葉を胸に、覚悟を決めて黒死牟の折られた刀の先端を捕食。
すると今までの鬼化とは違い、両目が黒死牟と同じものに変わり、更に額に黒死牟のそれと同じ痣が浮かび上がるという変化が起きた上に、血鬼術まで習得した。
鬼舞辻無惨直属の鬼である、十二鬼月の一人。『下弦の伍』の数字を与えられた蜘蛛鬼。
鋼の如き糸を自在に編み張る血鬼術を用いる、白髪の少年鬼。
手から出す糸は生きているように自在に動き、敵を切り刻む鋭い刃にもなると同時に、鋼鉄並みの硬度を誇る攻防一体の武器となっている。
全力でなく繰り出している程度の糸でも炭治郎の日輪刀を折ることができ、下弦の伍の称号に違わない、並の鬼殺隊士では到底歯が立たない強敵として描かれていた。