作詞・作曲　藤原聡
収録アルバム　MAN IN THE MIRROR

大学卒業後、約2年間地元の銀行で働いて元銀行員のボーカル、藤原聡の実体験が元になっている歌詞で、今辛いと思っている社会人を救ってくれる楽曲として反響を呼びました。弱気になってしまいそうな心を支えてくれる楽曲になっており、特に社会人になったばかりの方にオススメの曲です。

作詞作曲　藤原聡

2018年10月にリリースされた2枚目のEP『Stand By You』のリード曲で、アメリカのロサンゼルスで撮影されたMVはレトロな映像美で見応えのある作品で話題になりました。また、1つの部屋でメンバーが一斉に録音したことにより表現されたゴスペル感のあるコーラスなど隅々までこだわりか感じられる人気の曲です。

作詞・作曲：藤原聡
編曲：Official髭男dism
収録アルバム　ESCSPARADE

「115万キロのフィルム」は、ウェディングソングとして注目を集めている曲で、何気ない瞬間も大切な思い出として心に留めておこうという思いを、映画になぞらえて表現しており「思い出・記憶」をテーマにしています。「115万キロ」というのは、「君」との思いでを記録する一生分の長さを表現しており、プロポーズや結婚式にとても似合ってた曲といえます。

リリース 2018年4月11日
規格 マキシシングル
作詞・作曲 藤原聡
チャート最高順位
週間11位（Billboard Japan Hot 100）
2018年度年間94位（Billboard Japan Hot 100）
2019年度年間17位（Billboard Japan Hot 100）
51位（オリコン）

Official髭男dismのメジャーデビューシングルで、1stアルバム『エスカパレード』との同時発売されました。月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」の主題歌に抜擢され、Official髭男dismの名を世間に広めることになります。ドラマに書き下ろした楽曲ですが、詐欺、騙し合い、お金などが持つ怪しさを楽曲が完璧なまでに表現しています。イントロを特徴付ける音になっており、多くの話題を集めました。

作詞・作曲：藤原聡・編曲：蔦谷好位置、Official髭男dism
収録アルバム　Traveler

イエスタデイは東宝配給アニメ映画『HELLO WORLD』主題歌として描き下ろされた曲で、映画の内容とリンクするような歌詞が特徴です。また、秒針の音が起用されているイントロ、自己犠牲の精神で紡がれる歌詞が何とも言えない感情を湧きたてる曲です。

初出アルバム『Traveler』
リリース 2019年7月9日（先行配信）
2019年7月31日（CD）
規格 シングル
作詞・作曲 藤原聡
プロデュース 蔦谷好位置
チャート最高順位
週間1位（オリコン週間デジタルシングル（単曲）チャート）
週間3位（Billboard Japan Hot 100）
2019年度年間10位（Billboard Japan Hot 100）

『Pretender』から2ヶ月ぶりのシングルとなるシングルで、「2019 ABC 夏の高校野球応援ソング／『熱闘甲子園』テーマソング」として書き下ろされた曲で、高校球児一人ひとりの夢に対する葛藤と希望、観る者の手に汗握る興奮の鮮やかさを昇華しています。「大丈夫」や「頑張れ」って歌詞に／苛立ってしまった そんな夜もあったという歌詞を付け加えるあたりは、応援ソングに対する新時代的な価値観が明確に表れた楽曲とも言えます。

リリース 2019年5月15日
規格 マキシシングル
作詞・作曲 藤原聡
チャート最高順位
週間1位（4週連続、通算6週、Billboard Japan Hot 100）
2019年度年間3位（Billboard Japan Hot 100）

Official髭男dismの“Pretender”は、まさに「2019年を象徴する1曲」と言えるほど、さまざまな場所で耳にする機会があったといえる曲で、テレビやラジオから、もしくは街を歩いている時にあの煌めいたイントロが流れてくると、思わず胸が躍り出すような気持ちになったという人も多かったはずです。12月に発表された「第1回 オリコン年間ストリーミングランキング 2019」の作品別売上数部門では、期間内（集計期間：2018/12/24付～2019/12/16付）再生数約1億679.3万回を記録し、堂々の1位に輝いています。一度聴いたら耳に残るメロディの強さが特徴です。