
北斗の拳のキャラ強さランキングTOP55~登場人物最強とは【2025最新版】
「お前はもう死んでいる」や「あべし!」などのセリフで一世を風靡した漫画『北斗の拳』。作中には屈強な男たちがこれでもか!というほど登場しますね。今回は、北斗の拳に登場するキャラクターを強さ順にランキングにまとめてみました!1位に輝くのはいったいどのキャラクター!?
第4位:トキ
いよいよTOP3!

第3位:ラオウ
世紀末覇者拳王を名乗り、拳王軍を率いて、核戦争後の荒廃した世界を恐怖と暴力で制圧した暴君。
北斗神拳四兄弟の長兄にしてトキ、サヤカの実兄、ジャギ、ケンシロウの義兄であり、カイオウの実弟。
北斗神拳継承者争いでケンシロウに敗れると、その拳を封じようとしたリュウケンを惨殺し『世紀末覇者 拳王』を名乗る。
配下には、かつての義弟ジャギ、新秘孔究明に力を注ぐアミバ、カサンドラ獄長ウイグル等、力に惹かれた態の悪いごろつきが多く集まり、ラオウの軍団はまさに恐怖そのものであった。
「剛の拳」の使い手であり、北斗剛掌波や天将奔烈などの闘気を放射、射出する技を得意とするが、その闘気はレイの挑戦を受ける際、闘気だけでレイを怯ませ、南斗究極奥義 断己相殺拳の使用を余儀なくさせてしまうほど強烈なものである。
しかし暗殺拳としては資質に乏しく、実力ではケンシロウを上回りながらも伝承者には成れなかった。

第2位:カイオウ
修羅の国第一の羅将。自らを“新世紀創造主”と称す。
ラオウ、トキ、サヤカの実兄で、ラオウとよく似た容姿と体格を持つ。
ありとあらゆる情愛を否定しており、愛に揺らがぬ唯一のものである悪を信奉している。
彼が興した「強さだけが価値を持ち、情けや愛は唾棄されるもの」とされる修羅の国はまさに彼の思想を体現する存在である。
目的のためなら手段を選ばない冷酷さを持ち、ヒョウとケンシロウを相打ちさせるために実の妹であるサヤカすら道具として殺害している。
身体から発する魔闘気を封じるため、全身と素顔を黒い鎧で覆いつくしている。この鎧が裂け崩れると鎧で抑えられていた魔闘気が大量に放出され、あげく魔界へと堕ちてしまう。その魔闘気は、鎧を着けていてもなお噴き出す強力なものである。

第1位:ケンシロウ
一子相伝の暗殺拳「北斗神拳」の第64代伝承者。ラオウ、トキ、ジャギの義弟であり、ヒョウの実弟。北斗神拳創始者であるシュケンに列なる子孫。出生地は「修羅の国」。
かつて恋人のユリアを南斗聖拳の使い手シンに奪われ、胸に北斗七星を模った7つの傷を負わされたから、シンを宿敵として追う。
やがて他の南斗六聖拳の猛者との闘いを経て、世界の覇権、そしてユリアを我が物にせんとしていた拳王こと長兄のラオウとの対決に至る。
戦闘は基本的に徒手空拳で行うが、得物を持った敵を相手にしたり、命令によって攻撃してくるだけの雑兵を掃討するなどの状況によっては携帯しているヌンチャクや鉄柱などの武具を使うこともあり、悪党を成敗する際にはその場にある物(巨大な岩など)を使うこともある。
まとめ
今回は北斗の拳に登場するキャラクターの中から、強さ順にランキング形式にしてご紹介しました。
上位の強さは数値化されているわけではないので難しいところですが、最後まで生き残ったケンシロウが最強とみて間違いないでしょう。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
カイオウ、ラオウの実弟。ジャギ、ケンシロウの義兄、サヤカの実兄。
北斗神拳史上最も華麗な技の使い手であり、空中戦でその真髄を存分に発揮する。ラオウやケンシロウはもちろん、猜疑心が強かったジャギですらその才覚、技量を認めていたほどで、伝承者に一番ふさわしい人物であった。
しかし核戦争の際、多くの子供達やケンシロウとユリアをシェルターに入れるため、自ら犠牲となって死の灰をあびて被曝し、それによる病によって継承者争いから脱落する。
以降「死ぬまでにどれだけの人を救うことができるか、それが自分の生きた証」であると考え、医師として生きる決意をする。「奇跡の村」などで北斗神拳の原理を応用した医療行為を行って多くの民衆を救った。