
北斗の拳のキャラ強さランキングTOP55~登場人物最強とは【2025最新版】
「お前はもう死んでいる」や「あべし!」などのセリフで一世を風靡した漫画『北斗の拳』。作中には屈強な男たちがこれでもか!というほど登場しますね。今回は、北斗の拳に登場するキャラクターを強さ順にランキングにまとめてみました!1位に輝くのはいったいどのキャラクター!?
第29位:カーネル
第28位:ジャギ

北斗四兄弟の三男
ケンシロウの義兄。ラオウ、トキの義弟。
かつては北斗神拳伝承者候補として義兄弟たちと共にリュウケンの元で修行に励んでいた。修行時代から弟のケンシロウを自分より下と見て嫌っており、稽古の際に卑怯な手を使って痛めつけることも多かった。
北斗神拳の正統伝承者にケンシロウが選ばれた際、己の拳を封じられることへの恐怖と同時に「兄より優れた弟など存在しない」という信条から受け入れず、ケンシロウに暴行を働く。
それがケンシロウの怒りを買い、初めて本気を出したケンシロウの前に手も足も出せず、殺されそうになり、頭部と顔面が骨格ごと激しく歪み毛髪も一部抜け落ちるなど惨い状態になったため、ボルトなどの金具やチューブで矯正し、ヘルメットを着用して顔を隠している。
第27位:アミバ
第26位:リュウガ

ユリアの実兄
ラオウ率いる拳王軍の将軍として、その覇業に貢献した人物。
「泰山天狼拳」を駆使する拳士。
宿星は、すべての神々にくみせず天空で狼の眼のごとく強く輝き、天駆ける孤高の星「天狼星」。その真の使命は世が乱れる時、天帝の使者として北斗神拳伝承者の覚醒を促すことにあった。
ケンシロウのすべての力を引き出すため、真の哀しみを負わせ、それを怒りへと変えるよう、あえて「魔狼」となって狂気の殺戮に走り、何ら罪のない村人たちを殺害し、病で弱ったトキに拳を打ち込んで殺したと見せかけてケンシロウと戦った。
そのケンシロウとの戦いに挑む際、すでに陰腹を切っており、ラオウよりケンシロウが時代にふさわしいと見極めた後に死亡。その直後にトキも後を追うようにして死亡した。
第25位:ヒューイ
第24位:シュレン
第23位:砂蜘蛛
第22位:シャチ
第21位:カイゼル
第20位:ウイグル

カサンドラの獄長
ラオウの配下で“鬼の哭く街”として知られる大監獄・カサンドラの獄長。カサンドラにはトキが幽閉されており、トキとケンシロウの再会というラオウが最も避けるべき事態の阻止を担う。
ウイグルはこのカサンドラを恐怖で支配し、カサンドラからは誰一人として生きて帰ることが出来ず、不落のカサンドラ伝説ともいわれた。
ケンシロウとの決戦では二本の鞭を使った「泰山流双条鞭」や自称・蒙古の覇道を支えた最大の武器「蒙古覇極道」でケンシロウを失神させるなど強さを見せつけた。
しかし、ケンシロウに北斗鋼裂把によって肩を破壊されたあげく百裂拳を見舞われ、秘孔の効果により身体を折りたたまれて墓穴に押し込められ血しぶきを上げて、敗北。
第19位:ユダ
第18位:ソリア

紫光のソリア
元斗皇拳屈指の使い手で、元斗流輪光斬や元斗皇拳破の輪といった複数の必殺技を持っている。なかでも前者は、いかなる拳士であっても回避することは不可能。
元斗皇拳伝承者であるファルコらとともに拳を磨き、来るべき天帝支配の時代に備えていたものと思われる。かつてファルコと拳を交えた際に右目を失い眼帯をつけている。
ケンシロウと対峙した際は、一時は優勢に戦いを進めながらも善戦及ばず敗北。ファルコに対する「熱い忠誠」を口にしたため、ケンシロウをして「この男に邪念はない」と言わしめた。
元斗皇拳の使い手としても金色のファルコを別とすると最強レベルの拳才を誇り、ケンシロウに傷を負わせたばかりか、相当なダメージを与えている。
狂気の選民意識を持った集団「GOLAN」の創始者にして総帥。
音もなく相手に忍び寄りその命を奪う暗殺拳、南斗無音拳の使い手である。その腕前はケンシロウにすら気配を感じさせずに彼の背後を取ったほど。
ケンシロウとの対決では無音拳の動きで気配を消し間合いを詰めたり、独自の読心術で彼の動きを読み拳をかわしてみせるなど、一見優位に戦いを進めた。
しかし二千年の歴史を持つ北斗神拳には通用せず、目と筋肉の微妙な動きで先を読んでいる事を見抜かれ、一切の気配を絶ったケンシロウから逆襲の拳を受ける。
最後は北斗壊骨拳を喰らい背面から全身の骨を飛び散らし死亡した。