
北斗の拳のキャラ強さランキングTOP55~登場人物最強とは【2025最新版】
「お前はもう死んでいる」や「あべし!」などのセリフで一世を風靡した漫画『北斗の拳』。作中には屈強な男たちがこれでもか!というほど登場しますね。今回は、北斗の拳に登場するキャラクターを強さ順にランキングにまとめてみました!1位に輝くのはいったいどのキャラクター!?
第41位:マダラ
第40位:アイン
第39位:ダガール
第38位:殺&斬
第37位:ハーン兄弟
第36位:ライガ&フウガ
第35位:ボルゲ
第34位:牙大王
第33位:アルフ
第32位:アサム
第31位:バラン

光帝バラン
サヴァ王国の隣国・ブランカに君臨する独裁者。
王国に突如現れ、現王を幽閉し瞬く間に王権を握った略奪者だが、「奇跡の技」により領民や兵士から神の如く崇拝されている。
激しく神を憎み、領民たちに神ではなく己を信じるように諭している。
ラオウの拳王軍同様、バランのもとには側近や一般のブランカ兵以外はその力に惹かれた荒くれ者が多く集まり、中には人殺しの大義名分の欲しさにバランの部下になった者さえも存在した。そして彼らによって多くのブランカ王族や近臣が処刑された。
最後は、旧ブランカの国王に治領を返した後、自分がこれまで犯してしまった過ちへの贖罪と、未だに自己を崇める国民の心を解放するため、旧王族に捕らえられたふりをして自ら処刑台に繋がり、わざと「俺を助けろ」と喚くなどの醜態を晒しながら、矢を受けて死す。それは見事な最期であり、リュウはラオウになりかわって「男の死に様」を教えられた。
鉄鎖を操る、シマウマ模様の特徴ある衣装を着用している。
言葉遣いは丁寧だが、笑い方は下卑。
カイオウの命令を受けヒョウの殺害を狙って現れ、傷を負ったヒョウを鉄鎖で巻き縛り、リンが死環白を突かれて野に放たれたことを明かす。
しかし底力を残していたヒョウの反撃で地面に埋め込まれて絶命。