
キャプテン翼の登場キャラ人気ランキングTOP40【2025最新版】
日本だけでなく、全世界のサッカー少年に大人気なのがキャプテン翼!今回はキャプテン翼に登場するキャラクターの中から、人気の高いキャラクターをランキング形式にして紹介。日本のみならず世界中のサッカー選手が登場しますよ。
第15位:ファン・ディアス

ファンタスティック!
国籍:アルゼンチン
誕生日:1月25日
出身地:ブエノスアイレス
身長:167cm
体重:56kg
ポジション:MF
アルゼンチンJrユースとユース代表、ならびに五輪代表とA代表で10番を背負うMF。
「アルゼンチンの至宝」と呼ばれ、作中随一のドリブル能力と体操選手ばりのアクロバット、翼と同じドライブシュートを使いこなす自他共に認める天才プレーヤーである。
「サッカーはテクニック」との発言通り、ドリブル・パス・シュートと全ての面において最高級のテクニックを持ち、特に天性の身軽さを生かしたアクロバティックな空中戦の能力は他の追随を許さぬものである。また小柄ながら100メートル走11秒台の俊足を誇り、ひとつひとつの技を繰り出すスピードも翼と同等である。
MFながら積極的に点を取りに行くのがプレイスタイルだが、いささか身長が低い為空中戦や高さ勝負においては負けることが多い。ヘディングも届かない時は審判に分からないようにハンドの反則をしてでもゴールに押し込む事もする。
第14位:ジノ・ヘルナンデス
第13位:エル・シド・ピエール
第12位:石崎了
第11位:三杉淳

三杉淳(みすぎ・じゅん)
誕生日:6月23日
出身地:東京都武蔵野市[1]
身長:177cm
体重:64kg
ポジション:MF/DF
小学生時代は翼に勝る技術を持ち、キャプテンとしても優れた統率力や戦術眼を持ちながらも、心臓の持病のために数分程度しかピッチに立つことができず、「ガラスのエース」「フィールドの貴公子」などと呼ばれていた。
日向や翼曰く「心臓病さえなければ日本一になれたかもしれない男」。翼が唯一「勝てない」と思った男でもある。
高校時代は一切表舞台に立たず、リハビリに専念した結果心臓病を克服。日本の前線には翼はじめタレントが揃っているとの理由から、自らポジションをリベロに下げユース代表に飛び込みで選出される。
第10位:井沢守
第9位:若島津健

若島津健(わかしまづ・けん)
誕生日:12月29日
出身地:埼玉県
身長:185cm
体重:74kg
ポジション:GK/FW
所属:明和小学校→明和FC(選抜チーム)→東京都私立東邦学園中等部サッカー部→東邦学園高等部サッカー部→横浜フリューゲルス→名古屋グランパスエイト
ポジションはGKだが、「GOLDEN-23」からはFWも兼任しており、「守りの若林」に対し「攻めの若島津」とも称される。
実家は「若堂流空手」という道場。
自身も若堂流空手伍段の持ち主で、空手の技を生かした数々の必殺技を多用し、そのプレイスタイルから空手キーパーと呼ばれる。
サッカーを続けることに父親から難色を示されたが、彼の熱意と空手も続けることによって現在はサッカー選手として認められている。
第8位:岸田猛
第7位:葵新伍
第6位:松山光

松山光(まつやま・ひかる)
誕生日:6月21日
出身地:北海道ふらの市
身長:176cm
体重:66kg
ポジション:MF/DF
所属:ふらの小学校サッカー部(ふらのSC)→ふらの中学校サッカー部→ふらの高校サッカー部→北海道コンサドーレ札幌
「北海の荒鷲(ワイルドイーグル)」の異名を持つ、ド根性プレイヤー。
目立った選手はいないがチームワークに優れるふらのイレブンを率いて大会では好成績を残した。
大空翼や日向小次郎らが不在時の全日本チームをリーダー的存在として率いる事が多く、翼自身にも「おれはきみこそがキャプテンに相応しいと思ってるんだ」と信頼されている。
抜群のキープ力を持ち、一度ボールを持ったら相手に渡さない。
「おれは翼や日向のような天性のサッカーの才能はない!だから練習するんだ!才能のないやつは努力するしかないんだ!!」と、常に努力し続けるのが彼の信条である。
ポジションは全日本ではスイーパー、ボランチなどディフェンシブな役割を担う事が多い。
第5位:カール・ハインツ・シュナイダー

皇帝!
国籍:ドイツ
誕生日:7月4日
出身地:ハンブルク
身長:179cm
体重:66kg
ポジション:FW
「ドイツの若き皇帝」「ミスター・ヨーロッパ」などの異名を持つ人物。
西ドイツジュニアユース、ドイツユース代表のキャプテンを務め、後にフル代表にも選出される。
大空翼のテクニックと日向小次郎のパワーを兼ね備えたようなプレースタイルで。
西ドイツジュニアユース時代の監督は「FW以外にもMF、DFとしての能力も一流であり、そのことからドイツ人にとって最高名誉である皇帝の称号が与えられた」と語っている。
若林源三にとって西ドイツ・ドイツでの盟友かつ最大のライバルで、現在もその関係は続いている。
父・ルディも有名な元サッカー選手で、バイエルン移籍後は父が監督となり、ハンブルガーSVの前に立ちはだかる。
性格はクールで現実的。
第4位:日向小次郎

日向小次郎(ひゅうが・こじろう)
誕生日:8月17日
身長:180cm
体重:70kg
ポジション:FW
常に翼達の前に立ちはだかってきた努力型の天才ストライカー。そのパワー、闘志あふれるプレイや、必殺技などから「猛虎」と呼ばれる。
父の死後、小学生のうちから新聞配達・屋台の手伝いなどのアルバイトに精を出し、家計を助けるためにプロを目指す。
自他共に厳しい人物で、甘さがある人間に対しては容赦がない。チームではカリスマ的な存在であり、信頼も厚かった。
短気で口も悪く、無愛想なので取っ付きにくいイメージがあるが、小学生時代は元気で明るい一面を見せることもあった。
その豪快な突破力と強力なシュートで幾度も全日本のピンチを救って来た、日本最強のエースストライカーである。
ユニフォームの袖を肩まで捲くっているのが特徴。
誕生日:7月26日
血液型:A型
ポジション:FW
所属:東邦学園中等部→東邦学園高等部→ヴィッセル神戸
監督意向による日向出場停止の間、エースストライカーとしてチームを決勝まで導いた。
中学生編で日向抜きで戦うことになった全国大会では、沢田と息の合ったコンビプレイを見せた。
卒業後は日向・若島津と共に高等部に進学、入学と同時にレギュラーとなる。高3の高校サッカー選手権決勝の南葛戦では同点ゴールを挙げた。