
刑事ドラマが似合う俳優ランキングTOP60【2025最新版】
昔から、刑事ドラマと医療ドラマは視聴率が取れる作品が多いですよね。そして、刑事ドラマが似合う俳優も名俳優が多いです。ここでは、脇役や主演も全部合わせて、刑事役が似合う俳優をランキング形式で紹介していきます。
松田優作さんといえば、刑事ドラマ『太陽にほえろ!』で「ジーパン刑事」として人気を獲得しましたよね。1970年代後半から東映セントラルフィルム作品、角川映画作品でアクションスターとして人気を博し、1980年代からは演技派としても認められた昭和のスターです。
ドラマ『花より男子2 リターンズ』の花沢類役でブレイクし、『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』の佐野泉役で更に大ブレイク。映画では主演作『キサラギ』、『クローズZERO』がヒットしました。BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係や東京DOGSなど、刑事役も多いですね。
1992年から主演を続けてきた『十津川警部シリーズ』や『タクシードライバーの推理日誌』など刑事ドラマへの出演が多くなりました。いる。2006年からは『警視庁捜査一課9係』シリーズがスタートし、松本基弘プロデューサーによれば「『ER緊急救命室』みたいな群像劇をやってみたかったそうです。
仲村トオルさんは、『ビー・バップ・ハイスクール』シリーズ、刑事ドラマ『あぶない刑事』と人気となった作品に立て続けに「トオル」役で出演したことで大ブレイクを果たしました。
刑事ドラマが似合う俳優ランキング 10位〜6位
主演ドラマ『大都会 闘いの日々』は『大都会 PARTII』『大都会 PARTIII』とシリーズ化され、主演した『西部警察』もシリーズ化され、5年間放映されました。これら刑事ドラマでの“角刈りにサングラス”というスタイルは渡さんのトレードマークとなり、渡哲也さんといえば刑事役ですね。
多くのトレンディドラマに出演し、芸能界内で元祖トレンディ俳優と言われ、1997年から放送された『踊る大捜査線』シリーズの室井慎次役は一番の当たり役となり、2005年に主演を務めた派生映画『容疑者 室井慎次』はヒット作となりました。
2015年に日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞・最優秀助演男優賞の2冠に輝くなど、現在ではジャニーズ屈指の演技派として映画界でも大活躍しています。岡田准一さんといえば、SPで、かなりアクションの激しい刑事役を演じていました。
西島秀俊さんといえば、ストロベリーナイトの刑事役が有名ですよね。2011年の映画『CUT』はイランの名匠アミール・ナデリ監督の作品で、第68回ヴェネチア国際映画祭のオリゾンティ・コンペティション部門オープニング作品・第36回トロント国際映画祭出品作品・第16回釜山国際映画祭出品作品で、これにより自身も数々の映画賞を受賞しました。
刑事ドラマが似合う俳優ランキング 5位〜1位
水谷豊さんといえば相棒ですよね。2000年代に、『相棒』などのレギュラードラマや2時間ドラマ『地方記者・立花陽介』、『探偵 左文字進』など、シリーズ化されるなど、幅広い層から支持を受けています。2008年5月10日、『相棒』においての演技が評価され同じく主演を務める寺脇と共に第16回橋田賞俳優部門を受賞しました。
1994年から放送の刑事ドラマ『古畑任三郎』役で和製刑事コロンボとも言える新境地を開き、10年以上にわたって演じる当たり役となりました。古畑任三郎役で、ザテレビジョン主催のテレビアカデミー賞第1回主演男優賞を受賞し、辞退。その後、『古畑任三郎』第2シーズンと『さよなら、小津先生』の小津南兵役でも同賞を受賞しました。
織田裕二さんと言えば、手に汗握るストーリー展開が話題となった『踊る大捜査線』シリーズですよね。。「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」はまさに名台詞。織田裕二が演じた主人公・青島俊作は熱く真っ直ぐで仲間思いの刑事で、大人気になりました。カーキのモッズコートがトレードマークで、コートをなびかせながら走る姿が魅力的です。
没年月日: 1989年11月6日(40歳没)
国籍: 日本(1973年 - )
著名な家族: 松田龍平(長男); 松田翔太(次男); ゆう姫(次女)
死没地: 東京都武蔵野市