「ブラジル　グサグサ」で検索するとブラジル北部、ロライマ州の刑務所での暴動についての記事がヒットし、刑務所内での暴動の動画が流れてきます。この動画には暴動により33人の囚人が頭部を切断されたり、心臓をえぐり取られたり、目玉を取られたりとあり得ない衝撃的なシーンのオンパレードで、気分が悪くなる人が続出しています。心臓に自信がない人は検索してはいけない言葉です。

「舌　盗んだ」と検索すると、『盗んだ代償は舌と指…殺されるより生き地獄な生きたまま拷問』というカルロ・グローチェの記事がヒットし、舌を切り取られるという衝撃的な動画が再生されます。さらに舌だけではなく、右店お人差し指から小指までを切断され、親指をも切断されてしまいます。被害者の男性の悲鳴が脳裏から離れることがなくなるほど過激な内容なため、検索してはいけない言葉となっています。

「自殺ダメ」というワード検索通り、自殺の防止運動を行なっているサイトがヒットします。しかし、サイト内にはリストカットの写真や自殺してしまった人の死体の画像などショッキングな画像が多く展示されており、自殺に関する衝撃的な事実なども紹介しているため、そういったものに苦痛を感じる方は閲覧を控えることをおすすめします。画像検索では衝撃的な画像はヒットしませんが、サイト内では過激なものを含んだURLが並んでいます。

ワンクリック詐欺の登録ページが複数ヒットします。身に覚えのない請求などは完全に無視で大丈夫です。興味本位で検索するのは自由ですが、決して騙されないように注意してください。これまでどのようなワンクリック詐欺サイトがあったのか、自分で確認するのには良いかもしれません。

「グロカルト」を検索すると、その名の通りグロ・猟奇・過激な表現を大量に含むサイトにたどり着いてしまいます。紹介されているURLは色んな意味で危険なものばかりで、ダメージ必至です。安易な閲覧は差し控えた方がいいものばかりなため、検索してはいけない言葉となっています。生理的に嫌悪感を抱いたり、画像検索にもとんでも画像が多く含まれており、検索しないことを強くおすすめします。

ウクライナ21（は、ウクライナの若者らが男性を拷問の末に殺害する顛末を録画したホームビデオの通称で、ビデオはインターネット動画共有サイトに流出し誰でも閲覧が可能となっています。通称の「21」は、この若者らによって殺害された被害者の人数が21人であるのが由来とされる恐怖事件です。2000名の警察官が捜査していたようです。しかし犯行を重ねるにつれて犯人は大胆となり、明け方や深夜だけでなく白昼堂々事件が起こるようになっていました。そうして逮捕されるまでの間に、容疑者3名は21人の命を奪いました。後にわかることですが、その殺害の様子を撮影し映像に残していたのです。

「イゴール・シュプルンヤク」で画像検索するとグロ画像やホラー画像がヒットしてしまいます。ウクライナの殺人鬼で、約1年に渡って動物虐待や強盗、21件の殺人などを友人のヴィクトル・サエンコ、アレクサンドル・ハンザと共に3人の犯行でした。『3 Guys 1 Hammer』などの殺害ビデオを撮影していて、当初はそれらを販売する予定でした。このイゴール・シュプルンヤクがリーダーとして行った犯行で、特に差ｓ津人はどれも残酷で無差別なものでした。

「ウォーリーを探さないで」は、「ウォーリーをさがせ!」のパロディとして公開されたフラッシュで、しばらくすると大音量の叫び声とともに恐ろしい顔の画像が表示されるため、素直にウォーリーを探していてトラウマになった人がたくさんいるちされる危険なサイトです。開始時のBGMが小さく、皆聞こうと音量を上げたところで、最後に待ち構える最大音量の「うわああああああ！！」という叫び声と迫ってくるウォーリーは、ほぼホラーです。検索しないことをおすすめします。

「天邪鬼」と検索すると、ショッキングなニュースを専門的に扱うまとめサイトにヒットします。過激派組織の処刑映像、動物虐待動画、歴史に残る凄惨な事故などのエログロ系コンテンツがほとんどモザイク無しで掲載されています。世界各国のショッキングなニュース画像にも匹敵するようなサイトです。画像検索では出てこないため、本サイトに入って後悔する人も多くいるため、検索してはいけない言葉とされています。

「カース･マルツゥ」という言葉を検索すると、「ウジが湧いたチーズ」「ヤバすぎて販売中止！」などの言葉が出てきます。確かに蛆虫が湧いたおぞましいチーズの画像が出てきます。見ているだけでも気分が悪くなってしなうかもしれません。しかしこのチーズ、サルデーニャ島の一部でひそかに生産されている珍味のようで、この蛆虫がチーズを消化・排出することで、脂肪の分解とチーズの発酵が、通常のチーズを遥かに超えるペースで進み、出来上がったチーズは、普通、蛆虫と一緒に食べるそうです。見ているだけではなく、食べている姿を想像してまたおぞましさを感じます。

コチニールとは南米のサボテンに生息する虫が原料の天然着色料です。清涼飲料水、酒、食品、菓子類。また化粧品、布地、医薬品など古くから幅広く使用されています。自分の大好物である食品の着色に、虫が使用されているという事実を知ってしまったら嫌悪感を覚えるかもしれません。カイガラムシ科の昆虫を乾燥させ、水またはエタノールで抽出して色素としたもので、コチニールは元々その昆虫の名前になっています。

くねくねは2000年代前半からインターネット上、特に2chのオカルト超常現象板において噂されていた怪談で、はるか遠くの地点に、その名の通りくねくねとした謎の形が現れ、これを視認し意識した者は回復不能の知能退行に囚われるというものです。くねくねは地元民には知られた存在のようで、都市伝説として流布されています。検索する際は、自己責任でお願いします。