
2人組歌手・アーティストの人気ランキングTOP40【2025最新版】
2人組の歌手やアーティストの魅力は何といっても、個性が重なり合ってソロでは出せない美しいハーモニーを奏でてくれることです。そんな2人組の歌手やアーティストの方を人気ランキングでご紹介していきたいと思います。
KEN☆Tackeyさんは、2018年に期間限定で結成された、三宅健さん、滝沢秀明さんからなる豪華ユニットです。最初で最後にシングルと言われえる「逆転ラバーズ」をリリースされ伝説の一曲となりました。期間限定、活動期間も短いにも関わらず、ユニットとして人気を誇っています。
2002年にデビューしたWaT。ウエンツ瑛士さんとと小池徹平さんからなるユニットで、当初はストリートミュージシャンとして活動されていました。しかしその人気は瞬く間に広がり、WaTの曲のリリースにあたっては、大手レコード会社11社が争奪戦を繰り広げたという逸話も残っています。そんなWaTの待望のメジャーデビュー曲1stシングル「僕のキモチ」は、オリコン初登場2位を記録しました。
H2Oはフォークデュオとして人気を博しました。ヒット曲は「ローレライ」や「想い出がいっぱい」などがあります。 しかし、時代の流れの中でフォークソングに行き詰まりを感じ、1985年に解散してしまいました。
ヒロシ&キーボーは、わずか2年間という活動期間でしたが、今でもカラオケで歌われていますね。特に、シングル曲「3年目の浮気」は大ヒットを記録し、この曲が十八番だなんて方も多いのではないでしょうか。また若い世代でも一度は耳にしたことがある有名な曲ですね。
VAMPSは、L’Arc〜en〜Cielのボーカリスト・hydeさんと、Oblivion Dustのギタリスト・K.A.Zさんによって結成された豪華なロックユニットです。2008年には1stシングル「LOVE ADDICT」をリリースされ、その後ライブツアーなども行われています。
LOVE PSYCHEDELICOは、ファンからデリコの愛称で親しまれているユニットです。メンバーは、KUMI(ボーカル ギター担当)さんと、NAOKI(ギター ベース担当)さんからなります。洋楽と邦楽、KUMIさんの英語と日本語を操る楽曲は聞く人を虜にします。
あみんさんは、1982年にシングル「待つわ」でデビューを果たしました。この楽曲がミリオンセラーを記録した一気に人気に火が付きました。その結果忙しさから、わずか1年で学業に専念するため解散してしまいました。それから2007年、再びあみんを結成し、「待つわ’07」をリリース。これを川きりに活動を再開しました。
狩人のユニット名は、作曲家・都倉俊一さんから、「いつまでも大ヒットという獲物を狙い続けるハンターであれ」という意味に因んでつけられたものです。その名の通り、1977年には「あずさ2号」でデビューをし、この曲が大ヒットしました。その後の「コスモス街道」や「若き旅人」なども続々と大ヒットし、名前の通りの人気を博されました。
Kiroroさんは沖縄出身の女性ボーカルユニットです。1998年にデビューをし、同年にシングル「長い間」をリリース。これが瞬く間にヒットし、3年間NHK紅白歌合戦にも出場されました。現在は、沖縄県を中心に活動をされています。
ザ ピーナッツは双子の伊藤ユミ・伊藤エミからなるデュオです。デビューからセールスは累計およそ1000万枚以上と人気の高さが分かりますね。1959年からは当時人気の歌謡番組「ザ・ヒットパレード」のレギュラーも務めました。
Winkは、鈴木早智子さんと相田翔子さんからなるアイドルデュオです。その当時のアイドルと言えば、元気で健康的、可愛いといったイメージでしたが、Winkの無表情でアンニュイな雰囲気が人気となりました。現在は活動を停止されていますが、現在もそれぞれがバラエティや歌手として活躍をされています。
亀と山Pは、ドラマ「ボク、運命の人です。」の主題歌を歌うため期間限定で結成されたユニットです。その主題歌「背中越しのチャンス」は期間限定にもかかわらずファンにとっては嬉しいシングルリリースとなりました。
ジャンル:J-POP
活動期間:2018年
レーベル:avex trax
事務所:ジャニーズ事務所
メンバー:三宅健
滝沢秀明