
幽遊白書の登場キャラ強さランキングTOP50【2025最新版】
冨樫義博先生原作の漫画『幽遊白書』。連載終了から25年以上が経過した今でも大人気の作品ですよね。今回は幽遊白書の登場キャラクターの中から、強いキャラクターをランキング形式にしてTOP50ご紹介いたします。1位に輝くキャラクターは一体誰なのか予想してみて下さい。
第13位:浦飯幽助

主人公がここで登場!
絵に描いたような不良・劣等生ではあるが、根は正義感が強く、弱い立場の人間や一生懸命な人に何かと世話を焼き、仲間がやられた時や外道に対しては自らを奮い立たせる。
幻海の弟子となってからは幾多の修業を経て、霊光波動拳の正式継承者となった。
仙水との戦いで戦死するが、魔族・雷禅の子孫であったことことから、『魔族大隔世』により、魔族の命を得て復活を果たす。
魔界での一件から平和な生活に馴染めずにいた矢先、雷禅からの招待を受け、魔界に赴き雷禅と対面。
彼を超えるために修業の日々を送り、雷禅の死後は「国なんか抜きで、ただのケンカをしよう」という理由から魔界トーナメントを開催した。
トーナメント終了後は人間界に帰還するが、魔界の頂点に再び挑むと語っている。
第12位:九浄(くじょう)
第11位:棗(なつめ)
第10位:鉄山
第9位:電鳳(でんほう)
第8位:黄泉(よみ)

三大妖怪の一人
かつては蔵馬率いる盗賊団の副総長を務めていたが、あまりに血の気が多く身勝手な行動が目に余ったため蔵馬に見限られ、彼の放った刺客に襲われ両目を失った。
しかし、盲目になった分、嗅覚と聴覚がかなり優れるようになる。
その後年月をかけて実力をつけ、雷禅・軀と並ぶ魔界三大勢力にまでのし上がった。
三大妖怪の中では最も若く(それでも前述の蔵馬の部下だった時点で1000年前なので少なくとも1000歳は軽く超えている)、同時に野心家でもあり、雷禅の見立てでは黄泉は魔界だけでなく霊界や人間界も侵略するつもりだったらしい。
魔界統一トーナメントでは3回戦で浦飯幽助と60時間にも及ぶ熱闘を繰り広げ、相打ちかと思われたが辛勝した。しかしその闘いで妖気を大量消費したため、4回戦で孤光に敗れてしまった。
第7位:孤光(ここう)
第6位:周(しゅう)
第5位:痩傑(そうけつ)
第4位:才蔵(さいぞう)
第3位:煙鬼(えんき)

赤鬼のような風貌の妖怪
こちらも雷禅の昔の喧嘩仲間の一人。
見た目は温厚な中年男性のようだが(体型もしかり)、準決勝で軀を破り、決勝で同じ喧嘩仲間の才蔵を破り、第1回魔界統一トーナメントの優勝者となった。
彼を始めとする雷禅の旧友達は全盛期の雷禅には遠く及ばないものの、魔界三大妖怪に数えられる黄泉と同等、もしくはそれ以上の実力を秘めていたが、魔界の勢力争いには参加せず野心も持たず人知れず生活していたためにその名は知られていなかった。
実は腰痛持ち。 魔界統一トーナメント優勝後、魔界の王となった彼の最初の政策は「人間界に迷惑をかけないこと」。
霊界と紳士協定を結び、最終的には魔界と人間界、霊界の和睦を目標にしている様子。彼が王となってからは妖怪は人間界での悪事をぴたりとやめており、積極的に人間界で暮らしている妖怪もいる。
第2位:軀(本気の時)

三大妖怪の一人
魔界に強大な国家を形勢している三大妖怪の一人。
彼女の配下にあった軍事力は雑兵ですらA級妖怪で構成されているなど三大妖怪の軍事力の中で最も強大であり、彼女はその中から厳選された77人の戦士を直属の側近としていた。
その余りの強さ故ほとんどの妖怪たちは彼女との接触を極力避けているため、作中で彼女が実際に戦っているシーンは少ない。
黄泉軍が示したデータによると、妖力値と守備力と特殊能力は三大妖怪の中で最も高いが、体力と攻撃力は最も低い。
しかし彼女の部下の説明によると、彼女の能力は精神状態に左右されやすく、魔界統一トーナメントのような和やかな大会では本来の実力の半分程度しか発揮できないという。
魔界統一トーナメントの準決勝戦では煙鬼に敗れたが、本気でキレた時の攻撃力は凄まじく、この本来の実力を魔界統一トーナメントで発揮できれば楽に優勝できたとも評されている。
浦飯幽助の戦友。元は魔界でも名を馳せた盗賊。額に後天的に身につけた第三の眼・邪眼を持っている(普段はターバンのようなもので隠されている)。
魔界の黒炎をあやつる邪王炎殺拳と剣技の使い手。動きがとても素早く、その格闘センスは蔵馬も一目置いている。
邪眼の手術後の影響で落ちた妖力をカバーすべく、魔界整体師の時雨に邪眼の手術後、護身術として剣術の指導を受け、その後、我流で技を磨いた。
魔界トーナメント編では、軀軍のナンバー2にまで上り詰めており、その妖力は格段に上がっていると推測される。