
ガンダムの機体・パイロットの強さランキング30選【2025最新版】
これまで数々のシリーズ作品の中で、数多くの名バトルシーンを展開してきたガンダム。今回はガンダムの機体の強さランキングTOP15、そしてパイロットの強さランキングTOP15を紹介します。初代ガンダムから、ジオン軍のジオングや、それら強い機体を操るニュータイプと呼ばれるアムロ・レイやシャア・アズナブルなどパイロットにも注目が集まりました。
7位:ジオング

ア・バオア・クーにおいて開発が進められていたが、サイコミュの小型化が間に合わず、通常のモビルスーツの二倍のサイズで設計され、更に実戦投入の際には上腕の一部と脚部が無い80%の完成度のまま出撃を余儀なくされました。「モビルスーツ」にカテゴライズされるものの、機体サイズは一年戦争当時の規格(18m)を完全に逸脱する大型となっている。必然的に被弾面積が増大していますが、積載容積も大きく確保可能であったため、9,400kwと非常に高いジェネレーターを採用しています。これは単純な数値比較ならばZZガンダムすら凌駕するものです。また、シャア専用ザクが通常の三倍のスピードで移動できた理由は、ザクⅡの推進力に加えて隕石や敵艦などを足場に使い、踏込で推進力をさらに上乗せするというモビルスーツが人型である点、特に「飾り」とも評された足をも最大限に使いこなしていたとされ、シャアの操縦技術も相まってのものと言われています。
6位: νガンダム
ガンダムの機体の強さランキングTOP5-1
5位:ゴッドガンダム

全高 16.6m
重量 7.5t
装甲材質
ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材
レアメタル・ハイブリッド多層材
武装
ゴッドスラッシュ(ビームソード)×2
バルカン砲×4
マシンキャノン×2
アビリティレベル
力 : 23.90(32.59)ポイント
速さ : 40.51(49.73)ポイント
攻撃力 : 36.21(54.68)ポイント
守備力 : 21.67(27.62)ポイント
索敵能力 : 24.22(30.47)ポイント
適応能力 : 29.48(32.99)ポイント
TOTAL : 175.99(228.08)ポイント
*()内はハイパーモード時の数値[注 1]。
必殺技
爆熱ゴッドフィンガー
爆熱ゴッドスラッシュ
石破天驚拳
石破天驚ゴッドフィンガー 他
搭乗者 ドモン・カッシュ

シャイニングガンダムからはすべてのデータがフィードバックされ、その性能はノーマルモードの時点でシャイニングガンダムの「スーパーモード」を凌駕しています。さらにガンダムファイター(GF)のドモン・カッシュがギアナ高地での修行で体得した明鏡止水の境地によってスーパーモードを任意で使用可能となり、シャイニングガンダムの機体性能を凌駕した事から、ゴッドガンダムではより強力な「ハイパーモード」へと移行可能となっています。また、数々の必殺技がありますが、最も代表的なのは「爆裂ゴッドフィンガー」です。背部のスタビライザーを展開してドモンが明鏡止水に至ったときに発動するハイパーモードと同時に繰り出される技で、これは、前機のシャイニングガンダムではできなかったエネルギーマルチプライヤーシステムというシステムを使って東洋の気をイメージして設計されたからこそできる必殺技です。
4位:ユニコーンガンダム

地球連邦軍の試作ガンダムタイプMSで、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』で初登場したフレーム用特殊構造材「サイコフレーム」を全身の内部骨格に採用しており、平常時の「ユニコーンモード」から各部を展開・伸長してフレームを露出させた最大稼動モード「デストロイモード」に変身するのが特徴です。ルサイコフレームという大きなオーバーテクノロジーを装備しており覚醒したユニコーンは手を振るだけで相手の動力部を組み立て前の状態に「時を戻す」ことができます。また、サイコフレームに魂を宿すことでパイロットの肉体を無視することもでき無視した場合ほぼ光速での稼動が可能です。また、補給も不要で稼動し続けることができ、コロニーレーザーを受け止めることも可能であり性能として限界を知らない未知の性能を保持している最強の機体です。
3位:ガンダム

連邦軍の科学技術の粋を集めて作られたMSであり、ジオン公国軍のMS、MS-06F「ザクII」を徹底的に研究し開発されました。RX-77ガンキャノンを経て開発されたガンダムは、重火器を固定装備とした前型から兵装・防御システムを最低単位に分離し、対MS戦でザクを凌駕する高機動MSとなっています。ジオン軍の一連のMSに単一機種で対抗可能なよう設計され、装甲材はRX-77から引き続きルナチタニウム合金を採用。加えて、特殊樹脂や強化セラミックを充填した三重のハニカム装甲とすることで軽量化の両立にも成功しています。このRX-78ガンダムのうち、2号機はRX-78-1から装甲と駆動系を変更した機体で、公式には試作機と呼ばれつつも良質の材料と最高の技術で完成されたカスタムメイド機です。
2位:Gセルフ パーフェクト

Gセルフはスペースコロニー国家「トワサンガ」の高い工業力で開発された試作モビルスーツで、他のモビルスーツと同じく、光を蓄積して駆動する「フォトン・バッテリー」を搭載していますが、Gセルフのものはより高圧縮・高性能なものが搭載されています。また、装甲・フレームにもフォトン・バッテリーと同じ性質を持つ素材「インビジブル・チタニウム」を採用しています。そのためGセルフは、全身が動力源に等しく、驚異的な可動時間とパワーを誇る機体となっています。その過剰なエネルギーは戦闘時、機体全体に発光現象を起こし、物理的な力場となって攻撃・防御に絶大な威力を発揮します。驚異的な可動時間とパワー、余除エネルギーによる力場を攻防に発揮した本機の強さは、圧倒的で、まさに「最強のモビルスーツ」といえます。
1位:∀ガンダム

∀ガンダムが最強とされるのは、『全てのガンダムはここに到達する』という公式側の発言が根拠となっています。∀ガンダムの全身は「ナノスキン装甲」に覆われています。この機体表面を覆う「ナノスキン」とは、ナノマシン装甲で高度な自己修復能力を持っており、ナノマシンによる自己修復能力を持っており、損傷程度なら機体それ自体が修復できます。頭部が損傷した際には、ナノマシンの自己修復機能が働き、かさぶた状の物質が出来ており、このかさぶたは、損傷箇所を保護するカバーの役割も果たします。また、ホワイトドール像から出現した際には、ビームライフルしか所持していなかったが、後に∀ガンダム用の武器は各地で発見された。イーゲルから奪ったミンチドリルを使いこなすなど、様々な武器に対する適応性を持っており、∀ガンダムは武装を組み替えることであらゆる局面に対応する汎用MSです。そして月光蝶は、ナノマシンの散布によって文明の産物を一切、消滅させる究極のシステムで、このシステムを用いて、∀ガンダムはかつて地上の文明を消し去ったと言われています。
リガ・ミリティアの新たなフラッグシップMSとして開発されたVガンダムの後継機で、「宇宙世紀が生んだ究極のモビルスーツ」、「史上最強の機動兵器」と評されており、ザンスカール戦争において、圧倒的な戦力数の差を覆せるだけの性能で戦局をリガ・ミリティアへ傾けるという、文字通りの戦略級機動兵器として戦場を駆け巡ります。Vガンダムと同様にコア・ファイターとハンガー、ブーツで構成される分離合体機構を持ち、各パーツや武装も一定の互換性が保たれている。一方で、コア・ファイターのメインスラスターに革新的な推進機関「ミノフスキードライブ」を採用しており、従来の推進剤によるスラスターをメインに使用する機体をはるかに凌ぐ加速性・機動性を発揮します。