料金：1,500円
乗車定員：2名（1台あたり）
所要時間：約5分

武田信玄が治めていた時代に掘られた廃坑をイメージしたお化け屋敷です。後に、信玄の埋蔵金を狙う盗掘者たちによって数々の凄惨な事件が起きたため、長い間封鎖されていたとされている“いわくつきの廃坑”です。深い闇がどこまでも続くこの廃坑に入り込んだ体験者は、古びたトロッコに乗り込み、ヘッドホンを付け、両腕を拘束され身動きがとれない状態で、怨念渦巻く廃坑の奥深くへ入っていきます。

古びた二人乗りのトロッコに乗るとヘッドホンを着用し、3Dサウンドによる没入感の中、両腕を拘束された状態で、怨念渦めく廃坑の奥深くへと進みます。そして、暗く狭い坑道内では聴覚・嗅覚・触覚など五感を刺激する30種類以上もの恐怖が次々と襲い掛かり、逃げ出すことも許されずに恐怖に耐え続けなければなりません。最近の休日の待ち時間は最高で100分を超える日もありますが、平日ではおよそ40分前後となっています。

所要時間　約20分～1時間以上
利用制限　小学生以上　
料金：1,500円
乗車定員：1回180名

これまで累計180万人の挑戦者たちを絶望させ続けてきた難攻不落の攻略アトラクション『絶望要塞』の第3弾シリーズです。今回待ち受けるのは暴走し研究所を支配したAI（人工知能）です。侵入する先は、AIに乗っ取られ誰も入ることができない要塞と化した研究所で、挑戦者は、要塞を支配するAI“アルコン”を停止させ研究所を取り戻すため、様々なミッションをクリアしていきます。

これまで要塞を攻略したのは神に選ばれし“成功者”のみ。その高すぎる難易度が逆にハマると話題を呼び、リピーターが続出しているアトラクションです。挑戦者の行く手を阻むのは「レーザー監視」や「サーチライト」等のセキュリティトラップや最先端の人体認証技術を使用した「笑顔認証」や「ポーズ認証」等の認証トラップです。これまで絶望要塞にトライしてきた人たちも、新たな気分で深く絶望できるようリニューアルしています。最近の休日の待ち時間は最高で90分にも達していますが、平日は30分～40分となっています。

タワーの高さ : 59m
最高速度 : 51km / h
身長制限：110cm〜
料金：1,500円
乗車定員：24名 (2人乗り×12台)
所要時間：約3分

50mを超える回転ブランコ型アトラクションとしては、日本初登場かつ日本最高のスペックを誇り、最高時速は51kmに達し、足がブラブラの状態で振り回される浮遊感は他のアトラクションを圧倒します。

50メートルオーバーという日本最大級の高さを誇る空中ブランコで味わえるのは、大空を飛んでいるかのような浮遊感です。ぐるぐると回転しながら全身で風を切る爽快感はこれまでに経験したことがないほどです。最近の休日の待ち時間はおよそ60分前後、平日の待ち時間は30分前後となっています。

走路長さ：500m
高さ：18m
最高速度：約29km / h
身長制限：110cm〜
料金：1,500円
乗車定員：4名 / 台
所要時間：約4分30秒

地上18mから激流を下る、巻き上げ型ラフティングアトラクションです。4人乗りの円形ボードに乗り、「下心は水に流すべし」と書かれた鳥居をくぐり、頂上まで上昇したら、激流下りへ。アップダウンを繰り返す「こぶこぶすべり台」、渦に吸い込まれるように落下する「うずまきの滝」などでずぶ濡れになり、最後は「巨大タライ」による水攻撃が待ち受けます。

ナガシマスカのシンボル、高さ10mの総金箔張りの夫婦招き猫「お猫様」が日本招猫倶楽部により「世界最大の招き猫ペア」に認定されています。アトラクション名が示すとおり、「流しますか？」＝「激流くだり」を楽しめます。全長500mのコースの途中には難所がいくつも待ち構えており、大量の水しぶきから逃げることはできず、ずぶ濡れ覚悟で楽しむ巻き上げ型ラフティングアトラクションです。ウォータースライダーに流れる水には、富士山の湧き水を使用し「クール・ジャッパーン」と同じように、水しぶきを全身に浴びてもイヤな気持ちにならない不思議体験ができます。最近の休日の待ち時間は最高で70分前後、平日は30分前後で乗ることができます。

建物：2階建て（一部中2階）
歩行距離：約900m
所要時間：約50分

幾度となく進化を遂げ、400万人以上に恐怖を与えてきた世界最大級のホラーアトラクションです。舞台はかつて患者に対して惨い人体実験が繰り返されていた隔離病棟跡地で、襲いかかる数々の恐怖に耐えながら、暴れる患者から内臓を取り出した手術室、生まれたばかりの赤ん坊にまで手をかけた新生児室など、かつて凄惨な事件が起きた数々の部屋を通り抜け、全長900mを進んでいきます。

見る者を震え上がらせる数々の亡骸だけにとどまらず、聴覚や触覚を刺激する仕かけも盛りだくさん。どこからともなく聞こえてくるうめき声に、院内に残る消毒液のにおい。道中、数々の恐怖が五感に迫ってきます。国内で最も怖いとされるお化け屋敷を体験することができます。最近の待ち時間は休日で最高100分を超える日もあるほどの人気で、平日では60分前後となっています。

コース全長：2.045m
最高部：79m
最高速度：130km / h
最大落差：70m
巻き上げ高さ：71.5m
身長制限：110cm〜
料金：2,000円
乗車定員：28名
所要時間：3分36秒

ループやスクリューといった回転が全盛だった1996年、コースターの原点である“明るく楽しいスリル”と“コースターの醍醐味”をたっぷり楽しめるレイアウトを追求した人気のコースターです。登場以来、“世界の絶叫コースター”シーンをリードし、宙返りのない王道コースターとして、今でも世界最高クラスのスペックを誇る“キング・オブ・コースター”として話題です。

アップダウンの緩急とスピードで勝負するFUJIYAMAは、宙返りのない王道の大型コースターとして4つの世界記録に認定済みです。記録が物語るようにスリルは文句ありません。コースターが動きはじめると、グングンと一気に高さ79mまで登り、最高部からは富士急ハイランドの全景、目の前には富士山の全景が広がります。最近の休日の待ち時間では160分という日もあり、相変わらずの人気を誇りますが、平日では70分前後の待ち時間になっています。

コース全長：1004m
最大落下角度：121度
最高速度：100km / h
身長制限：125cm〜
料金：2,000円
乗車定員：8名
所要時間：160秒

大型コースター開発で培ったノウハウを余すところなく注ぎ込み、最大落下角度121度が世界記録に認定され、今なお世界一を誇るコースターです。単車両コースター（8名乗り）のため、連結コースターに比べてえぐるような動きをし、どの座席に座っても“最恐”の体験が可能です。息つく暇もない絶叫の連続が多くのファンを集めています。

最大落下角度は、もはや角度とは言えない121度で、世界記録に認定済み。前後不覚になる“えぐるような落下”は一度体験する価値ありです。ほかのコースターでは味わえない怖さに、逆に病みつきになるファンが続出しています。リニアランチ式による直線加速は風を切るほどの加速感で、約2秒で最大速度100km／hに到達し、シートに全体重が押し付けられるほどのすさまじい“G”を体感することができます。最近では、日によりますが休日の最高待ち時間は150分という日もありました。平日はだいたい60分前後とされています。

コース全長：1244m
最高速度：スタート1.56秒で180km / h
ループ直径：39.7m
ループ高さ：地上約49m
身長制限：130cm〜
料金：2,000円
乗車定員：8名
所要時間：約1分

もっと速さを極めたいという想いから“世界一の加速力”を追求した結果、ドドンパのコース途中にあった高さ53mの垂直タワーのままでは加速力を受け止めきれなくなり、直径39.7mの“世界最大級のループ”で受け止める形にコースを変更したコースターです。

爆発的な発射のわずか、1.56秒後に最高速度時速180kmに到達する世界NO.1の加速力は、新生「ド・ドドンパ」でしか味わうことができません。天井知らずのスピードマシンを受け止められるもの、それが世界最大級のループです。猛烈なスピードでループに突入したライドも、最高到達点に届く時には、自分のまわりだけ時間が止まった錯覚に陥ります。さらにその直後にはスピードキングが再び本領を発揮します。最近の休日の最高待ち時間は120分、平日でも90分前後の待ち時間となっています。