
証券会社の人気ランキングTOP20!平均年収と売上も公開【2025最新版】
株などの有価証券の売買の取次や引受業務、自己資金で売買を行うディーリング業務など様々な資産運用の手助けを担う証券会社。今回は人気のある証券会社を売上を基準にランキング形式で紹介、また平均年収などのデータも公開します。

東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社は、証券持株会社です。野村ホールディングス、大和証券グループ本社、SMBC日興証券、みずほ証券、三菱UFJ証券ホールディングスと並び、日本六大証券の一角を占めることを目指し、「Greatest6」というスローガンを掲げています。女性のはじめての投資をサポートする「乙女のお財布」や大人の投資やライフスタイルをサポートする「大人の投資倶楽部」、また、店舗にはないオンライントレード専用の魅力的な商品のご提供や、Amazonギフト券へ交換できる東海東京ポイントサービス、投資が視覚的に体感できる施設「東海東京フィナンシャル・ギャラリー」など、ネット証券や他の証券会社にはない様々な視点で皆さまの投資やライフスタイルをサポートしています。
4位:岡三証券グループ
3位:SBIホールディングス

SBIホールディングス株式会社は、日本の金融持株会社です。2011年3月期以降を、1株当たり当期純利益(EPS)の成長を重視した第2ステージと位置付け、これまでに行ってきた規模の拡大から収益重視の経営を進めるにあたり、野村證券の戦後初代社長、奥村綱雄氏が推進した「ダイヤモンド経営」を踏まえたSBIグループの組織観として、ダイヤモンドの面を多様な企業・事業と捉え、これまでに構築してきた企業生態系の「ブリリアントカット」化を推進しました。また、日本におけるオンライン総合証券の先駆者として、画期的な手数料体系と先進的な機能、豊富なサービスを提供することで、投資家から多大な支持得るとともに、業界で圧倒的なシェアを獲得し、口座数、預り資産残高、個人株式委託売買代金において業界トップの地位を築いています。
2位:大和証券グループ本社

大和証券グループ本社は、大手証券会社の大和証券を傘下に持つ日本の金融持株会社で、当社株式は東京証券取引所第一部上場、日経平均株価採用しています。企業理念は「信頼の構築」、「人材の重視」、「社会への貢献」「健全な利益の確保」で、野村ホールディングスを追従する急先鋒的存在です。リテール事業、ホールセール事業、アセット・マネジメント事業を中核とし、日本全国160の店舗網による強力な国内基盤と、世界21ヶ国/地域を拠点としたグローバルネットワークを有する総合証券グループです。システムやリサーチ、証券バックオフィスなど、グループ会社によるサポート体制を含めた総合力をフルに活かし、国内外の顧客の運用と資金調達の双方のニーズに対応した幅広い金融サービスを提供しています。
1位:野村ホールディングス
まとめ
ここまで人気の証券会社売上ランキングTOP20を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。最も売上が多いのが野村ホールディングスでした。その売上額は2位の大和証券グループ本社を倍以上も突き放しています。2位以下の今後の躍進が期待されます。
本社所在地
〒103-0027
東京都中央区日本橋三丁目6番2号
北緯35度40分47秒 東経139度46分21秒
設立 1929年(昭和4年)6月19日
資本金 360億円
平均年収 714万円