
こち亀キャラの強さ・美女・人気別ランキング30選【2025最新版】
「こち亀」こと「こちら葛飾区亀有公園前派出所」。連載40年で惜しまれつつ最終回を迎えましたが、これまでにたくさんのキャラクターが登場しました。こち亀のキャラクターの中から、強さランキングTOP15・美女ランキングTOP5・人気ランキングTOP10の3つに分けてそれぞれご紹介していきます
こち亀のキャラクターランキング【強さ編TOP15】
まずはこち亀に登場する人物の中から、強い(いろいろな意味で)キャラクターをTOP15ご紹介します。
第15位・麻里稟
第14位・本田速人

バイクで豹変
新葛飾署の交通機動隊に所属している白バイ隊員。
普段はナヨナヨとした雰囲気で、非力で気弱な優男で、少女趣味のオタクでもあるが、バイクのハンドルを握った瞬間に人格や顔つきが豹変し、非常にワイルドで攻撃的になる。
警察官になる前は『関東男連合』の初代総長として恐れられた伝説の暴走族で、1人で暴走族1000人を潰して数百台のバイクを破壊したことから、警官になった現在でも暴走族の間では『レジェンド・オブ・ダークネス』と語られ畏敬の念を集め続けるカリスマ的存在。
バイクの運転テクニックは天才的なのだが、その厳しい取締りと無茶な走行は時として問題になることも多く、葛飾署管内では両津勘吉ら亀有公園前派出所のメンバーに並ぶ問題警官である。
第13位・ジョディー
第12位・左近寺竜之介
第11位・ボルボ西郷
第10位・麻里愛

以前は男性の警察官
一見すると長い黒髪が美しい女性だが実は男性で、後に魔法の力で女性となった。
過去にキックボクシングで頂点を極めたという過去を持ち、人間離れした強さを誇る両津勘吉でさえその実力を見て「勝負しなくてよかった」と言う程で、超能力者の日暮熟睡男を除けば作中屈指の戦闘能力の持ち主。
キックボクサー時代は本名の「愛」では迫力が出ないということで「麻里竜二」というリングネームを使っていた。
武術も精通しており、磯鷲早矢との勝負では剣道と弓道を披露した。
両津に本気で惚れており、彼を「両様」と呼び慕い、両津のためならどんな困難にも立ち向かう意志の強さを持つ。
一方、両津の悪ノリを諫めもせず一緒に騒動を起こしたり、口より先に鉄拳を繰り出すなど、惚れた相手から悪影響を受けている節がある。
第9位・貌丹邑ヤークト・パンテル大佐
第8位・磯鷲剣之助
第7位・爆竜大佐

ジョディ―の父親
本名は爆竜鬼虎で、アメリカ陸軍大佐。
ボルボ西郷の傭兵時代の上官で、顔を始め全身に戦場で受けた傷がある。
左目に大きな眼帯をはめているが理由は不明。
見た目とは裏腹に、奥さんとは共働きで日頃から家事を分担しているため料理が非常に上手で、軍人らしくその辺の生き物をジビエにするほか、顔に似合わずケーキも作れる。
登場する際は戦闘ヘリに乗ってBGMに『ワルキューレの騎行』を流しながら現れる事が多いが、あいさつ代わりにミサイルを発射したり突然銃を撃ってきたりと物騒な事この上なく、周囲に迷惑をかけている上に派出所も何度か破壊されている。
ちなみに、両津の誕生日プレゼントとして、上空から本物の戦車を落とし、派出所が破壊されてしまったこともある。
麻里愛の双子の妹で、愛称はマリリン。
香港で女優として活躍している。
母方の血を強く引いているため、気が強く、お茶汲みを頼まれてもハッキリと断り、「自分でできることは自分でやって」と厳しく諭す。
人を上手く動かす術を持っており、自分の代役を愛に頼む時「父の後継者の話、考えてあげる!」と言って上手く動かしていた。
生活態度にも厳しく、両津の行動(身だしなみや買い食いなど)や言動に厳しく指導を入れる。
女優さんなのでそんなに強くないかと思いきや、あらゆる武術の教育を受け、特に武器を用いた格闘術を得意としている。
暴走する牛の集団を一撃で倒すほどの強さで、愛によると「武器を持ったら自分でもかなわない」とのこと。