
貴志祐介のおすすめ作品ランキング20選と口コミ&選び方【2025最新版】
貴志祐介さんはホラーやミステリーなどのジャンルを多く執筆している小説家です。今回は貴志祐介さんの作品の人気おすすめランキングを口コミとともにご紹介していきたいと思います。人の心の中に潜む悪を描いた作品が特に人気を集めており、映像化や漫画化も多くされているので注目です。
天使の囀りを読み終わり、ロスに陥ってたらたどり着いたこの作品 黒い家。こちらのホラーは人間のこわさを表してるかと思います。まさに狂気。そしてリアル。実際にありそう。
なんといっても貴志さんは 描写ひとつひとつがうますぎで、頭に情景が思い浮かびながら読めます。
青い炎やクリムゾンの迷宮で、原作を読み終わったあとに映画や漫画をみたのですが、なんとどれも自分の想像していたものに近い。多分、読者皆が同じような想像していたのかしら、、というくらいに鮮明に描写されています。 入り込めます。
貴志さん作品で思うのが、わりと最初のくだりが長いかと。で、後半一気にスピードアップ!!あれよあれよと言う間に終わりますが、読み終わった後の喪失感がすごい。一般人が同じ内容を書いてもこうはならないと思います。やはり、書き方が素晴らしいのだと思います。
748円
ダニエル・キイスが好きで、この本の題名に惹かれて読み始めました。
ひとりの人間の中に人格がいくつもあるだけでなく、ほかにもとても非日常的な要素が織り込まれていますが、それが核となってみごとにひとつの物語を織り成しているといった感じです。
私にとってはいい意味で予想を裏切られるラスト。
おもしろかったです。
2,090円
どこかの新聞で、平成を振り返って読むべき一冊に入っていたので、今更ながら読んで見る。おとぎ話っぽい設定かとおもいきや、未来の世界のはなしであり、そのギャップと、なぜそういった昔のおとぎ話っぽい生活をしないといけないのか、徐々に制約条件が明らかになっていく。
世界観が素晴らしいという言葉がこれほどぴったり来るストリーはないのではないか。
素直に感動し、神様とバケネズミの背景設定には震撼した。
ひさしぶりに上中下3巻を一気読みして、そのあとアニメも全部見てしまった。 おもろい。
まとめ
今回は貴志祐介さんの作品の人気おすすめランキングをご紹介しました。貴志祐介さんの魅力はリアルで映像が頭に浮かぶ文章の上手さ、そして誰も予想できないストーリー展開です。ぜひ気になる作品から初めて貴志祐介ワールドにハマってください。