
官能小説のおすすめ人気ランキングTOP40と口コミ&選び方【2025最新版】
映像で見るのとは違い、文字で細かに描写されることでより官能的な雰囲気を楽しむことができる官能小説は大人だけが楽しむことができる甘い楽しみです。今回は官能小説の人気おすすめランキングを口コミとともにご紹介し、さらに選び方のポイントを解説していきたいと思います。
770円
鉢合わせの場面は、すごく面白かったしドキドキさせられた。
立場を変えて2回あるのがよかった。
3Pは最後にちょっとだけだけど、それが嫌味にならずよい。
母は優しくいやらしく、娘は純真で一途と、違った癒しが楽しめた。
だけど二人に共通するイメージもあって、母娘だなぁと思った。
737円
ゴシックからファンではあったが未読のまま何年か過ぎた。ふと思い出して読んでみたがあっという間に読み切った。読書自体久しぶりだったが、桜庭先生の織り成す文書には退屈さや滞りがない。
なんだか心に残る、そんな話だった。
682円
とてもいいです。想像力を働かせて読めます。こんな女が目の前にいたらいいなあと、思える、短編集です。
713円
大変失礼な言い方をすれば、純文学作家が官能小説をかくとこうなる!?ww
従って情景描写はスクリーンに映し出されたかの如く色鮮やかに蘇り、純和風な小道具たちは音を鳴り響かせるが如く。和の装束は細やかに説明され、背景と四季がゆっくりと過ぎてゆく。
そして性描写も浮世絵や彫刻を思わせる雅さが滲んで、淫靡なのに上品に、淫猥なのに美しく表現されています。そこかしこに女性ならではの小話も含まれていて、女性作家ならではの小説。
一番の感動はこれが30年前に書かれていたという事実。その頃はポーリーヌ・レアージュの『O嬢の物語』や団鬼六先生が日の目を浴び始めた時期?!その頃に今のネットワーク環境があったのなら・・・
更にはその『O嬢の物語』と同じく、世の中に出る筈では無かった作品。ポーリーヌが恋人の為だけに贈ったのに対し、『華宴』は自分が想像する理想の男性に、自分がされたい調教をを描いた自分の為の自慰的な作品。
と言う訳でこの華宴は、過度なSM描写を期待する方は期待外れになります(最近のモノは結構激しい?)。しかしそれを補って余りある濡れ場、調教シーン、女性が描くレズビアン描写がタップリあります。
普通では満足出来なくなってきた方や、マンネリを解消したい方は読んでみては?^
545円
女の裏切りがやはりリアルだ。そして、男の裏切りも。
人間がよく描かれている。過激でアブノーマルプレイのオンパレードで同性愛描写もあるが、さほどの嫌悪感はない。むしろ妄想としての過激さを感じるが、それを阻害する残酷さや、汚らしさとは無縁である。
官能小説人気おすすめランキングTOP20~16
660円
外見的にももちろん倒錯している(SM)のですが、各登場人物の内面もまた深い。
興奮して、一気に読み切りました。
815円
「正義感の強い女」と「苛められて喜ぶ弱い女」が、心と身体の中で行き来し、揺れ動く描写が面白い。最後まで読んでも、主人公の女は、どちらが本当の姿かは読み取れない。ただ、なんとなく、どちらも本当の姿で、相互に関係しているようにも思える。強い女を演じれば演じるほど,ストレスが溜まり,その溜まったストレスを発散するために,女の身体が男を求める。女と心と身体の神秘を主人公を通して教えてくれる。
605円
素敵な唯川先生の世界。際どい内容も嫌らしく感じないのは先生の洗練された筆致のなす技でしょう。
あっという間に読み終えました。
847円
なかなかホットなストーリー。
何考えてるんだか理解不能な感じもしましたが、娯楽本としてはおもしろかったです。
794円
映画などからのパロディタイトルだと時に軽妙と言うか軽薄な印象をもたらすものだが、物語性と官能面の良さで本作は図抜けている。現実離れしたファンタジーだからこその時空を超えた愛情と官能といったところか。社会人の主人公が普段から足蹴にされている先輩OLや取引先の女社長といったサブヒロインから唐突に、一見して脈絡もないままに甘く誘惑される豹変ギャップや、打ち明けられない恋心を抱くメインヒロインとは思わぬ形で想いが発露するところなど、通常なら理由付けが求められる局面を設定が上手くカバーしている。
また、この設定を物語の謎解きにも活用しながら最終的にはメインヒロインと結ばれるまでを破綻なく描いたところに作者のストーリーテラーとしての巧みさが窺える。つまり、元ネタ映画を踏襲しながら官能SFとして立脚した作品と言えるのではなかろうか。むしろ、この設定とストーリーでよくもここまで官能的に仕上げたものと(良い意味で)呆れるくらい驚いてしまう。先輩OLと女社長を交えた3Pを中盤に盛り込むといった適度な官能的寄り道も奏功しているのであろう。
ただし、タイトルに示す程「縄」の出番はなく、緊縛の要素をさらりと用いるに留まっているのは当初よりタイトルありきだったからかもしれない。
官能小説人気おすすめランキングTOP15~11
565円
表紙はなかなか風情が有りますが、中身は取った取られた、見た見られたで嫉妬や憎悪と策略の嵐。現実離れした世界を覗きたいのなら。
594円