スーパーファミコンのソフト名作ランキングTOP55【2024最新版】
今回はスーパーファミコンのソフト名作ランキング55選を紹介します。任天堂より1990年11月に発売が開始されたスーパーファミコンは、日本で1717万台を売り上げた大ヒットゲーム機器です。そんなスーパーファミコンの日本で発売されたタイトルは全部で1448タイトルにのぼります。
スポンサードリンクスーパーファミコンソフトの名作ランキングTOP55-51
53位:がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻
ジャンル アクションアドベンチャー
対応機種 スーパーファミコン
開発元 コナミ開発三部
発売元 コナミ
アクションゲーム系列のシリーズ作品としては、ファミリーコンピュータ(FC)版『がんばれゴエモン2』(1989年)より2年ぶりの新作となる。
FC版の本編シリーズのシステムを踏襲しつつ、ハードにあわせた様々な変更点・追加要素が施された他、外伝RPGシリーズからみられるようになり、和風情緒溢れる世界観に近代文明的要素をプラスした独特な世界観が踏襲され、後のシリーズの作風の原典となりました。宝くじやブロック崩しまでたくさんのミニゲームがあり、このミニゲームだけでかなり遊べる内容となっています。
52位:牧場物語
ジャンル ほのぼの生活ゲーム
開発元 トーセ 他
発売元 マーベラス
プレイヤー自ら牧場を運営し、自然やさまざまな動植物と触れ合ったり、作物や畜産物を生産して生活するというゲームで、「戦わないゲームを作りたい」「箱庭で一生をプレイする」という発想から誕生したものです。硬派なシミュレーションゲームは年長の男性に向けてすでに流行しましたが、このゲームはいわゆる「箱庭モノ」のゲームの先駆けとされ、たちまち話題になりました。このゲームのコンセプトはほのぼのとしていることであり、そのためゲーム中にはこれといった目的はなく、ただ自由に作物や家畜を育て、女の子と恋愛することがゲームの流れとなっています。
スーパーファミコンソフトの名作ランキングTOP50-41
46位:ファイアーエムブレム 紋章の謎
ジャンル シミュレーションRPG
開発元 インテリジェントシステムズ
発売元 任天堂
売上本数 77万6338万本
ファイアーエムブレムシリーズ第3作で、1994年1月21日スーパーファミコン用ソフトとして任天堂から発売されたシミュレーションロールプレイングゲームです。
『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』の続編で、『暗黒竜と光の剣』のリメイクを『第1部:暗黒戦争編〜暗黒竜と光の剣』として、その後日談の『第2部:英雄戦争編〜紋章の謎』を収録した2部構成です。第1部の物語は大陸を揺るがす「悪」に対して「炎の紋章(ファイアーエムブレム)」に集う戦士たちの物語だったのに対し、第2部は「ファイアーエムブレム」とアカネイア大陸の歴史と謎に触れた物語となっています。第1部と第2部はどちらから始めてもプレイできますが、条件を満たすと第1部から第2部まで通してプレイすることもできます。
42位:ミニ四駆 シャイニングスコーピオン レッツ&ゴー
ジャンル シミュレーション
発売元 アスキー
開発元 キッド
雑誌『コロコロコミック』に連載され、第2次ミニ四駆ブームを牽引した『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』初のゲーム化作品です。主なストーリーや登場人物は原作の国内編に準拠していますが、オリジナルキャラクターが主人公であり、原作・アニメと異なるところも多くあります。本作のタイトルにもなっている「シャイニングスコーピオン」はストーリーモードの冒頭で託される主人公機で、走行中に色が変化するという特徴があります。基本的にはレースを繰り返していくだけの内容ですが、マシンのセッティングの再現度が高く、ミニ四駆のシミュレータとしての側面を併せ持つ名作です。
スーパーファミコンソフトの名作ランキングTOP40-31
40位:ツインビー レインボーベルアドベンチャー
ジャンル 横スクロールアクション
開発元 コナミ開発3部
発売元 コナミ
1994年1月7日にコナミから発売されたスーパーファミコン用横スクロールアクションゲームです。『ツインビー』(1985年)シリーズの7作目にあたり、シューティングゲームとして発売されていた『ツインビー』シリーズで初のアクションゲームとなっています。操作キャラクターは、「ツインビー」「ウインビー」「グインビー」の3体で、それぞれ性能が異なる。体力はライフ制である。基本的にはサイドビューの横スクロールアクションゲームですが、任意で全方向スクロールする事ができるジャンプアクションゲームとなっています。従来の『ツインビー』シリーズ作品と同様に2人同時プレイが楽しめる人気作です。
39位:スターオーシャンシリーズ
38位:ロックマン7 宿命の対決!
37位:超原人
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ジャンル 野球ゲーム
対応機種 スーパーファミコン
開発元 ナムコ(PICCARI PRO)
発売元 ナムコ
1992年3月27日にナムコが発売したスーパーファミコン用野球ゲームソフトで、SFCにおける『ファミスタシリーズ』第1作であり、『スーパーファミスタ5』(1996年)まで全5作に渡って『スーパーファミスタシリーズ』を展開していくことになります。本作より日本野球機構(NPB)から正式に球団名・選手名について実名使用のライセンスが受けられるようになり、球団名についてはシリーズで初めて、選手名については『プロ野球ワールドスタジアム』(1988年)以来となる実名化が図られました。また、画面構成が従来の縦三分割方式から一塁・三塁を小窓で表示する形式に変更されており、BGMも一新されています。試合開始についても、ただスコアボードを表示するのみであったのが、守備側チームの選手がベンチから各ポジションに散っていく映像から白くフェードアウトした後にスコアボードにズームアップしていく映像に切り替わる演出が導入されました。