
レズビアン映画の人気おすすめランキング20選と口コミ【2025最新版】
女性同士の恋愛の模様を描いた映画は同性を好きになった葛藤や純愛を描いた作品が多く、その美しい恋愛の姿は非常に美しく、見るものを虜にします。今回はレズビアンの恋愛模様をテーマにした映画作品の人気おすすめランキングを口コミとともにご紹介し、さらにレズビアンを扱った映画を選ぶ際のポイントを解説していきたいと思います。
最近は、ジュリアン・ムーアという名前を目にするだけで、DVDを
手に取りたくなります。私の見た作品の中では、めぐりあう時間たち、
クロエ、キッズ・オールライトが今回と同系の役柄かと思います。
イメージが固定されないよう、同系の役柄の重ねてのオファーを受けない
大物女優さん達も多いのではと思われる中、この方はどの作品も文字通り
体当たりで演じられるのだなと。この先も、どんな役柄を演じていかれるのか、
素晴らしい女優さんの一人だと思います。
ストーリーに関しては、昨年末に日本でも劇場公開された、実話に基づく
日本語字幕付きの作品ということで、私が触れるまでもないと思います。
本作品もぶっちぎりの演技力で文句なしです。
(同じ実話に基づく作品で、モンスターという作品がありますが、
女優さんの組み合わせが似ているように感じます。)
1,000円
この作品は単なるミュージカルではない
当時のアメリカで夢を目指す若者と平行線にあった社会問題が歌とともに作品となっている。
HIV、覚せい剤、同性愛などが主人公たちにおり音楽が問いかける社会問題が渦巻く中
そんな中で社会に抗議をしながらも様々な恋愛が描かれている。
また最初に主人公8人は物語とは別にSeasons of Loveを歌う。
作者であるジョナサン・ラーソンはこの映画の原点である舞台の初演に急逝してしまったことを
慈しむような雰囲気があった。
そんな裏話もこの作品の魅力の一つと言えるだろう。
2,440円
主役に抜擢された喜びを圧倒する重圧と、それに耐えてステージを成功させようとする執着心。そして自らの弱さを自覚しているが故に生じる、どこまでが現実でどこからが幻覚なのか判然としない、重圧と執着心のせめぎ合いから生じる周囲との軋轢。
それらの表現に感じ入りながらも、実はヒロインの気弱な挙動や依存的な表情に次第にイライラが募っていく一方でした。
それをきれいに覆したのは、終わり15分ほどからのブラックスワンのソロステージ。
意識も無意識も総動員して弱さを乗り越え、自己の高みに上り詰めたヒロインの超越的な姿を目の当たりしたことで得られたカタルシスでした。
2,149円
最近映画の中でBGMが流れすぎて、PVみたいになっていますが、授業の内容、日常の生活、映画すべてに哲学があり、監督の手腕も二人の演技も、また同級生の演技も映画を生かしていました! 実際選ぶ職種によってはレズビアンであることを隠さなくてはならない場合がまだまだあると思います。エマは社会にレズビアンとして画家として表現していくことが生き方だったのだろうと思いますが。アデルも浮気?さえ意識しないくらいに寂しさを紛らわせていたこと?が残念でなりません。 とにかく、私ははじめてフランス映画を本気で好きになりました。二人の女優さんが出ている映画はもれなく全部見させてもらいました。
哲学とまでは行かないけれど、介護生活17年目にしてすでに苦しいことすら意識できずにいたところに、アデルとエマの別れのシーンに、心に血が通ったせいか自分のことにも気づき、実存主義にまで知りたくなりました。今までの17年と、これからふた親を見送る仕事を目の前に、この映画に出会えたこと、自分はいったい誰なのか何が必要なのか何をしたいのか? 考えるきっかけとなりました。 ちなみに介護ファッションからも抜けだします!
3,699円
眼から感情が伝わってくる。吸い込まれる。しぐさも話し方も表情もなにもかも美しすぎて、そんなものの前では性別などささいなことに思えてきてしまう。抗えない、ってこういうことなのかと。
ずるいですよね。ただ、そんな魅力の塊のマダムが最後にすがるところを見て、2人は対等になれたんだなとうれしかったです。
まとめ
今回はレズビアンを扱った映画作品の人気おすすめランキングをご紹介しました。男性同士の恋愛を扱った映画に比べ、女性同士の恋愛を真摯に扱った作品は決して多いとは言えません。愛に性別が関係ないことを時に切なく、時に激しく教えてくれる映画作品は一度観ればその綺麗な気持ちに虜になってしまう魅力を持っています。今回のランキングを参考にぜひお気に入りの作品を見つけてみてください。