
日本のゲームソフト歴代売上ランキング100選【最新版】
日本はゲーム王国として知られ、任天堂やソニー、バンダイナムコやスクエア・エニックスなどから優秀なゲームソフトが多数展開しています。今回はそんな数あるゲームソフトの中から、歴代売上ランキング100選を紹介していきます。

23位:ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー
ジャンル ロールプレイングゲーム
対応機種 ニンテンドーDS
開発元 ゲームフリーク
発売元 株式会社ポケモン
任天堂
売上本数 397万本
『ポケットモンスター ハートゴールド』と『ポケットモンスター ソウルシルバー』は、ポケットモンスターの2作目であるゲームボーイ・ゲームボーイカラー共通ソフト『ポケットモンスター 金・銀』および追加要素が含まれたゲームボーイカラー専用ソフト『クリスタルバージョン』のリメイク作品であり、『金・銀』と同じく、最初のポケモンはチコリータ、ヒノアラシ、ワニノコの3匹の中から選び、ジョウト地方および『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』より3年後のカントー地方を舞台に冒険を進める内容です。
ゲームソフト日本歴代売上ランキングTOP20-1

19位:ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
ジャンル ロールプレイングゲーム
対応機種 プレイステーション
ニンテンドー3DS
Android4.0以上
iPhone 5以降
第3世代iPad以降
開発元 [PS]ハートビート、アルテピアッツァ
[3DS][iOS][Android]アルテピアッツァ
発売元 [PS]エニックス
[3DS][iOS][Android]スクウェア・エニックス
[3DS] 任天堂
売上本数 417万本
『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』は、2000年8月26日にエニックスより発売されたプレイステーション用ゲームソフトで、ジャンルはロールプレイングゲームです。日本のプレイステーション用ソフト歴代出荷本数第1位である。キャッチコピーは「人は誰かになれる」になっています。

17位:モンスターハンター ポータブル 3rd
ジャンル ハンティングアクション
対応機種 PlayStation Portable
発売元 カプコン
売上本数 480万本
初週販売本数はエンターブレイン調べで214万6467本を記録したした人気作です。2011年1月には400万本に到達しました。パッケージのみを差し替えた韓国版が存在するため、わずかだが国外向けにも出荷されています。2011年2月10日には、PSP-3000本体(ブラック/レッド・ホワイト/ブルー)を同梱した「新米ハンターズパック」が発売され、日本ゲーム大賞2011年間作品部門大賞を受賞し、ファミ通アワード2010では大賞を受賞、マスコットキャラクターの「アイルー」も最優秀キャラクター賞を受賞しています。

13位:ポケットモンスター X・Y
ジャンル ロールプレイングゲーム
対応機種 ニンテンドー3DS
開発元 ゲームフリーク
クリーチャーズ
発売元 株式会社ポケモン
販売元 任天堂
売上本数 448万本
『ポケットモンスター X・Y』は、2013年10月12日に株式会社ポケモンから発売されたニンテンドー3DS用ロールプレイングゲームです。プラットフォームがニンテンドー3DSになり、フィールドだけでなく、バトルシーンや登場人物、ポケモン達もポリゴンで表現されています。また、バトル画面と一部フィールドは3D表示に対応しており、パッケージには、『X』に せいめいポケモンのゼルネアス、『Y』に はかいポケモンのイベルタルが描かれています。

12位:New スーパーマリオブラザーズ Wii
ジャンル 横スクロールアクション
対応機種 Wii
開発元 任天堂
発売元 任天堂
売上本数 467万本
『New スーパーマリオブラザーズ Wii』は、任天堂開発・発売のWii専用ゲームソフトで、発売初週の4日間で約93.7万本の売上を記録し、2008年の『大乱闘スマッシュブラザーズX』の約81.6万本を上回る日本のWii用ゲームソフトの初動売上歴代最高記録しました。日本ゲーム史上における据置型ゲーム機での400万本突破は2000年の『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』以来となり、『マリオシリーズ』においても初代『スーパーマリオブラザーズ』以来の事例となりました。最終的に日本国内で最も売れたWiiソフトとなった人気ゲームソフトです。

11位:モンスターハンター ポータブル
ジャンル ハンティングアクション
対応機種 PlayStation Portable
発売元 カプコン
売上本数 480万本
2010年(平成22年)12月1日発売。『MH3』と『MHP2G』をベースとしたPSP向けソフトのシリーズ第3作で、初週販売本数は214万6467本を記録しました。2011年(平成23年)1月には400万本に到達し、パッケージのみを差し替えた韓国版が存在するため、わずかながら国外向けにも出荷されました。日本ゲーム大賞2011年間作品部門大賞、ファミ通アワード2010では大賞を受賞し、マスコットキャラクターの「アイルー」も最優秀キャラクター賞を受賞した人気作です。

10位:もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング
ジャンル 脳活性化ソフト
対応機種 ニンテンドーDS
開発元 任天堂
発売元 任天堂
売上本数 510万本
『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』は、2005年12月29日に任天堂から発売されたニンテンドーDS用ソフトで、「Touch! Generationsシリーズ」において、300万本を超える記録的セールスを達成した前作『東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング』の第2弾です。販売本数は半年で200万本を突破、2010年現在では500万本以上の販売本数を達成しており、ニンテンドーDSを代表するキラーソフトの一つとなっている。なお、この販売本数記録は国内ゲーム市場において『スーパーマリオブラザーズ』『New スーパーマリオブラザーズ』等に次いで4位の記録となっています。
ジャンル ロールプレイングゲーム
対応機種 PlayStation 2
iOS
Android
ニンテンドー3DS
開発元 [PS2]レベルファイブ
[3DS]トーセ
発売元 スクウェア・エニックス
売上本数 380万本
『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』は、2004年11月27日にスクウェア・エニックスより発売されたPlayStation 2用ロールプレイングゲームです。日本で発売されたPlayStation 2用ゲームソフトでは最多の出荷本数を記録し、日本国内では370万本、全世界も含めると490万本で、シリーズでは『IX』に次ぐ出荷数を記録しています。