
世界のゲーム売上ランキング70選【複数・単数別・最新版】
世界には様々なゲームが展開していますが、その中にはミリオンセラーヒットした人気のゲームもあれば、期待外れのゲームもあります。そこで今回は、どのゲームが世界で最も売れたのかをランキング形式でまとめてみました。自分がやったことがあるゲームはいくつランキングしているでしょうか。
世界のゲーム売上ランキングTOP15-11(複数編)
世界のゲーム売上ランキングTOP10-6(複数編)

7位:ポケットモンスター ルビー・サファイア
ジャンル ロールプレイングゲーム
対応機種 ゲームボーイアドバンス
開発元 ゲームフリーク
発売元 株式会社ポケモン
販売元 任天堂
売上本数 1614万本
ポケットモンスター ルビーとポケットモンスター サファイアは、ポケットモンスターシリーズ完全新作の3作目で、パッケージのポケモンは、ルビーがグラードン、サファイアがカイオーガになっています。今作からプラットフォームがゲームボーイの後継機であるゲームボーイアドバンスになり、その性能を生かしたこれまでよりもクオリティの高いグラフィックやサウンドが特徴です。新しい対戦のルールであるダブルバトルの導入や、ゲームシステムの大幅な改良も施されており、これらが後のシリーズに基礎になっています。
世界のゲーム売上ランキングTOP5-1(複数編)

5位:ポケットモンスター X・Y
ジャンル ロールプレイングゲーム
対応機種 ニンテンドー3DS
開発元 ゲームフリーク
クリーチャーズ
発売元 株式会社ポケモン
販売元 任天
売上本数 1640万本
ポケットモンスター Xとポケットモンスター Yは、ポケットモンスターシリーズ完全新作の6作目で、今作ではプラットフォームがニンテンドー3DSになり、フィールドだけでなく、バトルシーンや登場人物、ポケモン達もポリゴンで表現されています。また、バトル画面と一部フィールドは3D表示に対応しており、パッケージには、『X』に せいめいポケモンのゼルネアス、『Y』に はかいポケモンのイベルタルが描かれている点が特徴です。

1位:ポケットモンスター 赤・緑
ジャンル ロールプレイングゲーム
対応機種 ゲームボーイ
開発元 任天堂情報開発本部
発売元 任天堂
売上本数 3137万本
ポケットモンスター 赤・緑は、1996年2月27日に任天堂から発売されたゲームボーイ用ロールプレイングゲームで、このゲームの主な目的はすべてのポケモンを集めてポケモン図鑑を完成させることであり、それに付随するシナリオとして、ライバルとの競い合い、悪の組織との戦い、各地のポケモンジムへの挑戦、勝利の証であるバッジを8つ全てを手に入れる、全てのバッジを手に入れた者だけが進めるポケモンリーグで四天王との対決という、一連の流れがあります。複数型のゲームソフトでは売上本数3137万本を誇り、売上第1位の座にあります。
世界のゲーム売上ランキングTOP70-66(単数編)

70位:バイオハザード6
ジャンル サバイバルホラー
対応機種
PlayStation 3
Xbox 360
Microsoft Windows
PlayStation 4
Xbox One
開発元 カプコン
運営元 カプコン
売上本数 900万本
『バイオハザード6』は、カプコンより発売されたPlayStation 3、Xbox 360、Windows、PlayStation 4、Xbox One用ゲームソフトで、バイオハザードシリーズの第8作目にあたります。バイオハザードシリーズとしては、2012年発売の『バイオハザード リベレーションズ』より約8ヶ月振りとなり、ナンバリングとしては、2009年発売の『バイオハザード5』以来、約3年半振りとなっています。Windows版は最大で「2560×1600」の高解像度のグラフィック出力が可能となった他、新要素としてコンシューマ版よりも多数の敵が登場する「ザ・マーセナリーズ アンリミテッド」が収録されています。
ジャンル 対戦型カードゲーム
対応機種 ゲームボーイカラー専用
開発元 コナミ
発売元 コナミ
売上本数 250万本
遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記は、2000年12月7日にコナミから発売されたゲームボーイカラー専用の遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズを題材としたゲームソフトです。250万本を出荷しており、漫画原作のゲームソフトの売り上げ記録としては発売から15年以上経った2016年現在でも1位を維持しています。