
名付け本の人気おすすめランキング15選と口コミ&選び方【2025最新版】
名前は親から子どもへの最初のプレゼントで、その子にとっては一生付き合っていくものになります。人によっては名付け本を確認しながら名前を考えるという方もいらっしゃるでしょう。今回は子どもの名付け本の人気おすすめランキングと口コミとともにご紹介し、さらに名づけ本を選ぶ際のポイントを解説していきたいと思います。
名付け本の選び方のポイント6点
名付け本のメリットを知ったところで早速名付け本を選ぶ際のポイントを確認していきましょう。名付けはとても大切なことなので名付け本の選び方からしっかりとこだわって選びましょう。
ポイント1.漢字こだわり派は漢字に強い本を選ぶ
名前に使用する漢字は願いを込めるものなので非常に重要です。そんな漢字重要視の方は漢字の成り立ちや意味を詳しく解説してくれている名付け本を選ぶようにしましょう。漢字に強い名付け本は画数なども解説していることが多いので、画数の善し悪しも考慮して名前を付けたい方にもおすすめです。
ポイント2.響き重視派は読み方から探せるタイプを選ぶ
漢字の意味や画数よりも名前そのものの響きを重視したい方は読み方から漢字を逆引きできる本を選びましょう。漢字は同音異義が多いので同じ響きでも漢字一つでイメージは大きく変わります。
名前読みという特殊な読み方をする漢字の検索もしやすいという特徴もあるのが逆引きタイプですが、あまりに読みにくい漢字を使用するとお子さんが一生苦労することになる可能性もあるので、その点は注意しましょう。
ポイント3.イメージ重視派は季節などから参照できるものを選ぶ
名付け本の中には誕生月や季節などから名前を探すことができるものがあります。このタイプは名前に対して「こういうイメージの名前を付けたい」と考えている方はぜひこのタイプの名付け本を選びましょう。
季節や誕生月だけでなく、音楽やスポーツをイメージした名前を探すこともでき、どんな名前を付けたら良いか悩んでいるという方はこのタイプの本を選ぶことで視野を広げて探すことができるので、参考として1冊購入してみるのも良いでしょう。
ポイント4.グローバル性重視なら英語読みに強い本を選ぶ
近年の名付けで人気なのが海外でも親しまれるような名前の付け方です。これは外国人風の名前を付けるということではなく、海外の方でも発音しやすい名前を付ける、通じにくい名前を避ける、ということです。
たとえば日本語の母音が続く名前は英語圏の方が発音しにくい名前としてよく挙げられます。男女ともに人気の名前「あおい」などは海外の方は発音しにくいようです。また、ローマ字表記にすると変わる名前も海外では通じにくいと言われています。日本人の名前をローマ字表記する際はヘボン式で表記しますが、ヘボン式には長音記号がなく、さらに母音を連続してしようしてはいけない決まりがあるので「ゆうま(yuma)」「いちろう(ichiro)」のように表記の違いによって名前の読み方が変わってしまうのです。
このように英語圏の方にも通じる名前と考えると通常の名付けとは異なる注意点が出てきます。グローバル性を意識して名前を付けたいという方は英語読みに強い名前を掲載している名付け本を選ぶようにしましょう。
ポイント5.性別が判明している場合は性別に合う本を選ぶ
すでにお子さんの性別が判明している場合はお子さんの性別に応じた名付け本を選ぶのもおすすめです。どちらの性別にも対応している本は、性別が判明している場合はおよそ半分程度しか参考にすることができませんが、性別に応じた本であれば1冊まるまる参考にすることができます。
また、性別問わずどちらにも対応できる名前は男の子用でも女の子用でも掲載されているので中性的な名前を付けたい方でも参考にすることができますよ。
ポイント6.流行を重視する方は最新の名付け本を選ぶ
毎年名付けランキングとして発表されているのでご存知の方も多いと思いますが、名前には流行がありその時代の流れが反映されるものです。たとえば2019年であれば新元号の「令和」に合わせて「令」や「和」を入れた名前が人気になりました。このようにその時代ごとの人気の名前を抑えたい、という方はなるべくその時の新しい名付け本を選ぶのがおすすめです。
また、人気名前ランキングを掲載している本も参考になります。これらのランキングは、なるべく同学年で同じ名前と被りたくない、という用途でも参考にすることができます。
名付け本人気おすすめランキングTOP15~11
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子供の名前を付けるのにとても参考になりました。昔の漢字を使ったり、陰陽配合などのことも書いてあり、当初考えていた漢字よりいい名前になり満足しました。みんなにオススメしたいです。
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