
有名な脚本家の人気ランキングTOP30【2025最新版】
ドラマや映画を制作するのに欠かせないのが脚本です。脚本はまさに設計図と呼ばれ、作品が面白くなるかならないかはほとんど決まってしまいます。そして、その脚本をゼロから生み出すのが脚本家です。ここでは、有名な人気脚本家をランキングで紹介しています。
有名な脚本家人気ランキング 20位~16位
フジテレビの山田良明編成局制作室第一制作部企画担当部長(当時)に掛け合い、フジテレビの契約ADとして働き始めました。その後休職中に書き上げた脚本を山田に持ち込み、『美少女H』(1998年)・第12話「十七歳の記録」で脚本と演出を手がけました。
2021年放送開始の大河ドラマ『青天を衝け』で脚本を担当することが決まっています。
プログラマーとして働きながら、シナリオ作家協会主催のシナリオ講座を受講していたそうです。卒業作品「緑」が新藤兼人に評価され、一色伸幸からテレビアニメ「ミームいろいろ夢の旅」の依頼をうけ、これがデビュー作となりました。
1995年に第8回フジテレビヤングシナリオ大賞で『ときわ菜園の冬』で大賞受賞しました。1996年の『TOKYO23区の女』(フジテレビ)で脚本家デビューを果たしました。『ナースのお仕事3』を機に脚本の職人なろうと決意し、2005年の『電車男』を皮切りに映画の脚本にも進出されています。
舞台で書いたシナリオを痛烈に批判されたため、これをきっかけにシナリオセンターへ通い始めたそうです。1993年に第6回フジテレビヤングシナリオ大賞で『喜びの葡萄』が佳作に選ばれました。
『僕の生きる道』『僕と彼女と彼女の生きる道』『僕の歩く道』の、いわゆる僕シリーズ3部作がいずれもヒットし、売れっ子脚本家となりました。
1988年、『ニュータウン仮分署』でデビューを果たしました。連続ドラマの代表作に、フジテレビの『Age,35 恋しくて』『やまとなでしこ』『スタアの恋』、日本テレビの『anego[アネゴ]』『ハケンの品格』、テレビ朝日の『Doctor-X 外科医・大門未知子』、NHK連続テレビ小説『花子とアン』などがあります。
有名な脚本家人気ランキング 15位~11位
テレビ制作会社ディレクターを経て、1987年に『うちの子にかぎって…スペシャルII』で脚本家としてデビューしました。日本テレビの連続ドラマ『女王の教室』で、第24回向田邦子賞受賞しました。2012年下半期に放送のNHK連続テレビ小説『純と愛』や、テレビ朝日の『はじめまして、愛しています。』を単層。で5回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 脚本賞を受賞しています。
1993年に相米の『お引越し』で脚本家デビュー。1995年には『学校の怪談』で日本アカデミー賞脚本賞受賞しました。2010年『サマーウォーズ』で第9回東京アニメアワード個人賞(脚本賞)を受賞し、2012年『八日目の蝉』で第35回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞しました。
1988年5月、『時には母のない子のように』で第2回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞し、メジャーデビューを果たしました。フジテレビの名物ドラマプロデューサー、大多亮と二人三脚で、トレンディドラマの脚本を手がけていきます。1993年、『高校教師』ではレイプや近親相姦というショッキングで重いテーマを取り上げ、賛否両論を呼びました。
『袋を渡せば』でテレビドラマの脚本家デビューを果たしました東芝日曜劇場のために執筆した『愛と死をみつめて』の脚本が話題となって以後、テレビドラマの脚本家として活躍しています。代表作は『たんぽぽ』『心』『おしん』『春日局』『渡る世間は鬼ばかり』などがあります。
TBSドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』でザテレビジョンドラマアカデミー賞(2004年夏クール)脚本賞、NHK朝の連続テレビ小説『ごちそうさん』で第32回向田邦子賞を受賞しています。また、2015年8月25日、NHK大河ドラマ第56作『おんな城主 直虎』脚本を担当しました。
生年月日: 1972年3月6日
生まれ: 福岡県 築上町
学歴: 青山学院女子短期大学
書籍: 不機嫌なジーン、 あさが来た: 白岡あさ・新次郎語録