開発元 任天堂企画制作本部
発売元 任天堂
発売日　2017年3月3日
CERO B（12歳以上）
売上本数
スイッチ　日本156万本/世界1361万本
Wii U　　 日本15万本/世界150万本

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドの特徴は、オープンワールドを採用している点にあり、プロデューサーの青沼英二は2016年6月のE3にて「広大な世界において、どこに行って何をするのも自由なオープンワールドで遊べる、ゼルダ史上類を見ない新しいゲームです」と紹介していいます。難易度は高めで、体力の低い序盤の時点でも敵の攻撃からのダメージが大きく、高所からの落下や落雷といった即死要素も多く、上級者から特に多くの支持を集めるRPGです。

開発元 コナミ
発売元 コナミ
発売日　1998年12月17日
CERO A（全年齢対象）
売上本数
日本　38万本
世界　68万本

幻想水滸伝IIは、コナミより1998年12月17日に発売されたPlayStation用コンピュータRPG作品で、キャッチコピーは「その強さがあれば、全てを守れると思った」の、幻想水滸伝シリーズ第2作目にあたります。主人公と親友ジョウイは、ハイランド王国少年兵部隊ユニコーン隊に参加していました。そんな折、運命の悪戯からか、主人公は輝く盾の紋章、ジョウイは黒き刃の紋章を宿します。世界を揺るがしかねない27の真の紋章の力を手に入れた2人の道は、少しずつ、しかし確実に袂を分かつようになっていきます。

開発元 スクウェア
発売元 スクウェア
発売日　SFC: 1991年7月19日
CERO A（全年齢対象）
売上本数
SFC 144万本
GBA 21万9391本
PSP 19万8630本

スクウェア（現スクウェア・エニックス）から発売されたスーパーファミコン用RPGゲームソフトで、ファイナルファンタジーシリーズ本編第4作目です。本作ではシリーズの他の作品のような独特の成長システムを持たず、システム的にはオーソドックスな物である一方、シナリオ上はプレイヤーキャラクターの入れ替わりが多いという特徴があります。「人の愛憎」を主軸とした人間ドラマをメインとした作風に仕上がった人気RPGゲームです。

開発元　パックスソフトニカ
発売元 任天堂

MOTHERシリーズは、任天堂から発売された日本のコンピュータRPGシリーズで、コピーライターの糸井重里がゲームデザインを手掛けている点が特徴です。現代風の世界を舞台としたRPGで、主人公の少年たちが「PSI」と呼ばれる超能力を用いて冒険し、地域の危機、さらには世界の危機に立ち向かう姿が描かれています。バットやフライパンなどを武器として使用し、ハンバーガーやフライドポテトなどで体力を回復するといったように、登場するアイテムも現代風のものとなっています。

開発元 トライエース
発売元 エニックス
発売日　1999年12月22日
CERO B（12歳以上）
売上本数
65万本（PS版）
24万本（PSP版）
7万本（海外版）

ヴァルキリープロファイルシリーズの第1作目で、北欧神話をモチーフに、命を落とした英雄たちの魂を運ぶとされる半神半人の女神ヴァルキリーを主人公にしたコンピュータRPGになっています。英雄たちの魂を集めていく過程や、神々の戦いの背後で密かに進行する企みといった物語を描き、大勢の英雄の魂を集めて彼らを成長させつつ、その中からパーティを編成して冒険に赴き、アクションを駆使してダンジョンを踏破するなどして、物語を進めていく内容になっています。

Sony Online Entertainment
発売日　1999年3月

エバークエストは、Sony Online Entertainmentにより1999年3月に米国でサービスを開始したWindows用のMMORPGです。ゲームは基本的に1人称視点の3D世界の中で進行し、プレイヤーは「ノーラス(Norrath)」と呼ばれる世界の冒険者として活動を行う事になります。同時期のMMORPGであるウルティマオンラインなどと比較して、本作は探検や戦闘に重点を置いたゲームデザインになっています。エバークエストはトールキンの指輪物語に影響を受けつつも、歴史、文化、宗教、物語等、世界観を築くための膨大な資料を作り上げているところに大きな特徴があります。

開発・発売元 アトラス
発売日　2008年7月10日
CERO B（12才以上）
売上本数
ペルソナ4　42万本
ペルソナ4ゴールド　35万本
世界　70万本

本作は、田舎町に住む親戚の家に一時預けられることになった高校生の主人公が、町で起こる怪奇連続殺人事件の謎と、その裏に潜む異界の存在に仲間達と共に挑んでゆくジュブナイル伝奇RPGゲームです。正体の分からない犯人の謎を追うミステリ要素と、異世界で繰り広げられるバトル、その合間の日常を通じて繰り広げられる青春群像劇という、3つの要素が並行しながら物語が展開します。日本ゲーム大賞2009およびファミ通アワード2008においては、ともに該当年度のPS2作品として唯一となる優秀賞を受賞した人気RPGゲームです。

開発元 ブリザード・エンターテイメント
Iron Galaxy [Switch]
発売元 ブリザード・エンターテイメント
スクウェア・エニックス [PS3 / PS4]
発売日　2014年1月30日（日本）
CERO D

ディアブロIIIは、ディアブロ、そしてディアブロ2の続編としてブリザード・エンターテイメント社が開発、2012年5月15日に発売されたPC用ハックアンドスラッシュ系アクションRPGゲームです。従来シリーズのランダム生成のアイテム、マップシステムに加え、イベントもランダム生成されるという試みがなされています。前作であるディアブロ2の12年後が舞台となっており、公式サイトのタイムライン上では、アリート山はワールド・ストーン破壊の際、生じた爆発で消滅しており、バールが率いていた軍勢も、この爆発によりほぼ全滅したことが明かされています。シリーズ通して出演している重要人物「デッカード・ケイン」が今作にも登場するがシナリオ途中までの活躍に留まり、代わりに彼の養女である女性「リア」がストーリーの中心となっています。