
都道府県の金持ち裕福ランキング47!日本全国で平均資産が多い場所とは【2025最新版】
世の中にはお金持ちの人もいれば、そうでない人もいます。しかしいったいどの都道府県が一番金持ちが多いのか、どうでもいいようで気になるところです。そこで今回は都道府県の金持ち裕福ランキングを紹介していきます。
11位:大阪府
都道府県 金持ち裕福ランキングTOP10-1
10位:富山県
9位:滋賀県
8位:千葉県
7位:静岡県

平均家計資産 3,637万円
家計資産 3,637万円
金融資産 1,020万円
宅地資産 1,887万円
住宅資産 592万円
耐久消費財資産 138万円
静岡県の平均家計資産は3,637万円で、全国第7位の金持ち県となっていまっす。そんな静岡県の中でも年収1000万円以上の世帯割合がトップなのが長泉町で、東海道新幹線が停車する三島市に隣接し、東京・品川駅までの所要時間は40分足らず、700~800人もの町民が新幹線で通勤しているとされています。加えて長泉町には「医療城下町」という特色がある。もともと静岡県は医療産業に力を入れており、医薬品や医療機器の生産額が全国トップクラス。さらに県や医療機関、大学や企業などが一体となり、長泉町にある県立静岡がんセンターを拠点とした「ファルマバレープロジェクト」を推進しています。
6位:福井県
5位:奈良県
4位:埼玉県

平均家計資産 3.813万円
家計資産 3813
金融資産 1036
宅地資産 2095
住宅資産 555
耐久消費財資産 127
埼玉県は東京都のベッドタウン、衛星都市として栄えているという面が多分にあります。そんな埼玉県の中でも浦和区民は埼玉県内の自治体でナンバーワンの平均収入を誇る区として知られています。昔から高級住宅街として知られ、実際に高砂、別所、常盤、岸町といった辺りには大きな邸宅が点在し、資産家が多く住むことを伺わせます。画家、文化人が多く住んでいたことでも知られ、「鎌倉文士に浦和画家」、「北の鎌倉」など古都鎌倉と並び称されてきました。浦和の街は京浜東北線浦和駅を中心に構成され、東口の浦和パルコ、西口の浦和コルソ、伊勢丹浦和など大型商業施設も豊富です。
家計資産 3,360万円
金融資産 1,225万円
宅地資産 1,395万円
住宅資産 577万円
耐久消費財資産 162万円
岐阜県の平均家計資産は3,360万円で全国第12位の金持ち県となっています。岐阜県の中でも豊臣秀吉が天下人になる立役者の1人で、質素をむねとし、聡明で堅実な人柄だったことで知られる竹中半兵衛の故郷である揖斐郡大野町は金持ちが多いとされています。長い時代を経ても気質は受け継がれているようで、収入が1千万円を超えてもおごらず倹約家が多く存在します。