
<日本人>都道府県の平均寿命・長寿ランキングTOP47!男性女性別【2025最新版】
今回は、都道府県別nの平均寿命ランキングの最新版を紹介していきます。日本人の平均寿命は男女とも年々伸びており、1960年から2018年までの推移をみても、58年間の間に男性は15.93歳、女性にいたっては17.13歳も伸びている結果が報告されています。
11位:大分県

平均寿命 84.195歳
総人口 1,136,245人
男性平均寿命 81.08歳(10位)
女性平均寿命 87.31歳(12位)
大分県の平均寿命は84.195歳で全国第11位で、男性平均寿命は81.08歳、女性の平均寿命は87.31歳になっています。そんな大分県は、すべての県民が生涯を通じて健康で活力あふれる人生を送る事ができる社会の実現のため、県民総ぐるみの健康づくり運動を展開しています。そのため、多様な主体による健康づくりの推進及び連携を図るため、県内39団体(大学、経済、保健・医療・福祉、報道、行政等)が参加する「健康寿命日本一おおいた創造会議」を立ち上げています。また、自社の強みを「県民の健康づくり」に生かす「健康寿命日本一おうえん企業」(法人、NPO団体等も含む)を登録し、まあに県民総ぐるみの健康づくりを展開しています。
総人口 13,929,286人
男性平均寿命 81.07歳(11位)
女性平均寿命 87.26歳(15位)
東京都の平均寿命は84.165歳で全国第12位、男性の平均寿命は81.07歳、女性の平均寿命は87.26歳になっています。東京都は、平成13年10月に「東京都健康推進プラン21」を策定し、都民の健康な長寿の実現を目指し、予防重視の生活習慣病対策や、健康づくり機運の醸成などに取り組んでいます。また、平成25年3月には、「東京都健康推進プラン21(第二次)」を策定し、どこに住んでいても生涯にわたり健やかで心豊かに暮らせる社会を目指し、総合目標として「健康寿命の延伸」と「健康格差の縮小」を掲げ、これらを達成するために、生活習慣病の発症予防や生活習慣の改善の取組を更に強化しています。