
<日本人>都道府県の平均寿命・長寿ランキングTOP47!男性女性別【2025最新版】
今回は、都道府県別nの平均寿命ランキングの最新版を紹介していきます。日本人の平均寿命は男女とも年々伸びており、1960年から2018年までの推移をみても、58年間の間に男性は15.93歳、女性にいたっては17.13歳も伸びている結果が報告されています。
35位:高知県
34位:長崎県
33位:山口県
32位:鳥取県
31位:群馬県

平均寿命 83.725歳
総人口 1,940,533人
男性平均寿命 80.61歳(28位)
女性平均寿命 86.84歳(33位)
群馬県の平均寿命は、83.725歳で全国第31位に位置しており、男性の平均寿命は80.61歳で28位、女性の平均寿命は86.84歳で33位になっています。そんな群馬県は、県民の健康増進に向けた基本的事項を示した計画「元気県ぐんま21(第2次)」を25年に策定し、健康寿命の延伸に向けさまざまな取り組みをしています。この計画を基に、生活習慣として身に付けてほしい運動や食生活、健診・検診、喫煙・飲酒、歯と口の健康といった事項を「ぐんま元気(GENKI)の5か条」として策定し県内各地でシンポジウムを開催するなど周知を図っています。
都道府県平均寿命ランキングTOP30-21
30位:宮崎県
29位:山形県
28位:埼玉県
27位:沖縄県
26位:佐賀県

平均寿命 83.885歳
総人口 815,164人
男性平均寿命 80.65歳(26位)
女性平均寿命 87.12歳(22位)
佐賀県は平均寿命83.885歳で全国第26位で、男性の平均寿命は80.65歳、女性の平均寿命は87.12歳となっています。そんな佐賀県では、高齢者施策を保健・福祉・医療等の観点から総合的に推進し、明るく活力のある豊かな長寿社会を実現することを目的とする「さがゴールドプラン21」(佐賀県高齢者保健福祉計画・佐賀県介護保険事業支援計画)を平成12年に策定し、3年ごとに見直しを行っています。2018年度から2020年度の3か年を計画期間とする「第7期さがゴールドプラン21」を策定しています。今後、この計画に基づき、介護保険の円滑な運営や高齢者保健福祉施策を総合的に推進していくとしています。
総人口 5,281,297人
男性平均寿命 80.28歳(34位)
女性平均寿命 86.77歳(37位)
北海道の平均寿命は、83.525歳で全国第36位で、男性の平均寿命は80.28歳で茨城県と同じく34位、女性の平均寿命は86.77歳で37位となっています。そんな北海道では、良質で豊富な食や温泉、自然などの地域資源、医療系大学の集積や研究シーズ、ものづくり産業の集積など、健康長寿関連のビジネスに有用な資源がたくさんあることから、こうした資源を活用しながら、北海道で健康長寿関連のビジネスを展開する企業や大学等の研究をサポートしています。