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やっと、むちゃくちゃ高かった時よりましな値段で購入。
ⅢはSFC版を少しした記憶があるけど、Ⅰ・Ⅱは初プレイ。
まだすべてしたわけではないけど、こんなにもFC版のLV上げが苦行とは…
ヒントもないし、メモがいかに重要かがよくわかります。
これをした後にⅦ・Ⅷなどを思い出すと、ゲームって進化してるんだなとしみじみ思いました。

4位:ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われし姫君

見渡す限りの世界がある

見渡す限りの世界がある

発売日 2004/11/27 PlayStation2
対応機種
iOS,Android 2013/12/12
ニンテンドー3DS 2015/8/27

概要

概要

21世紀最初のドラクエシリーズで、スクウェア・エニックスとして発売された最初の本編新作です。ドット絵を用いていた前作までとは一線を画し、PS2の性能をフルに活かしてキャラクターをトゥーンレンダリングによって等身大のポリゴンで描写し、アニメを意識した完全3Dのグラフィックとなった革命的な作品です。これによってイベントシーンの迫力が大幅に増したほか、冒険感が出て色々なところに行って探索ができるような仕組みが取り入れられました。また、グラフィックの進化だけにとどまらず、戦闘での心地よさを実感できる「テンション」、キャラごとの個性を活かした育成ができる「スキル」、アイテムの合成など、以降の作品の礎となる新システムを多数導入しています。一方、これまでは章立て・親子三代・夢と現実・過去現代とスケールの大きいストーリーが展開されてきましたが、探索に重点が置かれた今作ではストーリーを複雑にすると迷ってしまうという理由で、比較的シンプルなストーリーになっています。

キャラクター

キャラクター

【主人公】:【トロデーン城】の兵士の一人。【勇者】タイプ。
【ヤンガス】:主人公が旅立った直後に出会う。打撃中心の【戦士】タイプ。
【ゼシカ】:リーザス村の剣士【サーベルト】の妹。【魔法使い】タイプ。
【ククール】:【マイエラ修道院】の聖堂騎士。【僧侶】タイプ。
【トロデ】:トロデーンの国王。
【ミーティア】:トロデの娘で、馬の姿に変えられている。呪われし姫君とは彼女のこと。

ドラゴンクエストⅧの特徴

ドラゴンクエストⅧの特徴

移動中・戦闘中ともに完全3Dとなり、移動中の仲間会話のボリュームは前作よりも縮小されましたが、表現がリアルになったのに伴い、イベントシーンでの仲間たちの台詞は仲間同士の会話も含めて増加しています。システム面では、パーティ組み換え・スタンバイや転職システムが全て無くなりパーティ面・育成面とも自由度は低下しています。それに代わり、キャラごとに異なるスキル制を導入することによって【特技】が【武器】と関連付けられるようになり、その結果ドラクエⅤ以前のようにキャラの能力的個性が活きるシステムに戻りました。また【MP】を使う特技が大半を占めるようになり、戦闘の難易度面は序盤から終始高めであり、強力な全体攻撃を行うモンスターがかなり早い段階で出現したり、ズーム機能を活かして小型に止まらず大・中型モンスターまでもが多数で群れを成して出現します。

ラスボス ラプソーン

ラスボス ラプソーン

絶大な力で世界を混沌に落とし入れようと目論む暗黒神で、元々は闇の世界の神でした。かつて七賢者と神鳥レティスによって、魂を神鳥の杖に、肉体を聖地ゴルドの女神像に封印され、人の持つ負の心に取り付いて杖を持った者を操り、自身の完全復活を目論みます。直属の部下として、闇の遺跡の信仰者達と暗黒魔城都市の精鋭がいます。ラストダンジョンの奥ではなく、フィールド上で戦う最終ボスはラプソーンがシリーズ初とされています。

発売から10年以上経過し、現代のPS4のゲームと比較すると画質は当然劣りますが、ゲームとしては本当におもしろい。
3DS版も買いましたが、余計な機能が多く煩わしい&ヌルゲーになっていてあっちはクソでした。やはり、ゲームはオリジナル版に限ります。

3位:ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて

シリーズ30周年記念作品

シリーズ30周年記念作品

発売日 2017年7月29日
対応機種 PlayStation 4、ニンテンドー3DS

概要

概要

ドラゴンクエストX オンラインはネットワーク接続が必要なMMORPGでしたが、本作はドラクエⅠからIXまでと同様のスタンドアローンのRPGとなっています。戦闘もXがリアルタイムでの非ターン制だったのに対し、本作はIX以前同様、非リアルタイムのターン制に戻しています。シリーズ開発の中心人物である堀井雄二氏によると、過ぎ去りし時を求めて、というサブタイトルはシリーズ30周年の思いを込め、時間を絡めた物語なのでこうなったということです。原点回帰を掲げ、初代ドラゴンクエストのタイトルロゴを反転した絵をロゴのバックの絵にした、まさに30周年記念を機に、原点回帰を目論んだ渾身の作品です。

キャラクター

キャラクター

【主人公】「イレブン」イシの村で暮らす16歳の少年。
【カミュ】 逆立った青髪が特徴的な「盗賊」の青年。
【ベロニカ】強大な魔力を使いこなす「魔法使い」の天才少女。
【セーニャ】 治癒と演奏を得意とする「僧侶」の女性。
【シルビア】 笑顔にあふれた世界を夢見るオネェの「旅人」
【マルティナ】 ロウと共に行動している、凛とした「武闘家」の女性。
【ロウ】 マルティナと共に行動している、大荷物を背負った「賢者」の老人。

ドラゴンクエストⅪの特徴

ドラゴンクエストⅪの特徴

最終的な仲間の総数が戦闘参加人数を超えますが、従来にあった待機用の馬車はなく、5人以上になっても基本的に全員が行動を共にします。3DS版では、移動中の画面には主人公と戦闘参加メンバー4人が表示されます。イベント中などに別行動になったり戦闘参加メンバー以外が表示される場合もありますが、完全に離脱していない限りは道具・装備や呪文などのコマンド操作は可能になっています。フィールドやダンジョン内で女神像がある場所では、キャンプをすることができ、キャンプでは休息による回復やセーブに加え、仲間との会話や行商人からの買い物も可能です。さらにキャンプでのみ行える行動として、複数種類の素材を元に装備品を鍛造する「ふしぎな鍛冶」が用意されています。内容的には『X』とほぼ同様ですが、一人プレイのオフライン作であることから作成難易度は大幅に低くなっており、初心者でもやりやすくなっています。また、「うちなおしの宝珠」を使用することで、装備品ほぼ全般を強化することも可能となっています。

ラスボス ウルノーガ

ラスボス ウルノーガ

ドラゴンクエストⅪにおける一連の事件の黒幕であり、16年前、魔物を率いてユグノア王国を滅ぼしデルカダール王に憑依していた悪しき魔道士。
更にグレイグの祖国であるバンデルフォン王国も滅ぼしており、メダチャット地方にかつて存在したプワチャット王国でも大臣を操って暗躍し、メルトアにまほうのカギを与えました。最終決戦では配下の六軍王の技を中心に繰り出してくる。一度倒された後は大剣の力を解放して大幅に姿を変え、剣が変化した邪竜ウルナーガとともに襲いかかってきます。

120時間でプラチナ獲得しました。直前にやったFF15はシリーズ最低の出来でしたが、こちらは真逆にシリーズ最高の出来でした。イベントの1つ1つすごく丁寧に描かれていて仲間のキャラクターとの会話も豊富なため非常に感情移入しやすいです。某シーンではドラクエでまさかの号泣。まあエンディング後の展開は個人的にはかなり蛇足に感じましたが、そういうハッピーな展開の方が好きな方も多いと思いますので納得しました。(本心では納得してませんが笑)イベントも豊富でホントに素晴らしいゲームでした。

2位:ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ

触れたら最後、日本全土がハルマゲドン

触れたら最後、日本全土がハルマゲドン

発売日 1988/2/10
対応機種
スーパーファミコン 1996/12/6
ゲームボーイカラー 2000/12/8
携帯電話(docomo) 2009/11/19
携帯電話(au) 2010/4/22
Wii 2011/9/15
iOS,Android 2014/9/25
PlayStation4 2017/8/24
ニンテンドー3DS
海外版

概要

概要

発売日は1988年(昭和63年)2月10日で、昭和最後のドラゴンクエストとなっています。ドラクエ1では1人旅でのRPG入門編として、ドラクエⅡでは3人パーティプレイや船の導入と段階的にシステムを発展させ、本作ではその仕上げとして、職業と性別を自由に選べるキャラクターメイキングを導入し最初から4人パーティを組めるようになり、転職システムも導入されてパーティの自由度が向上しました。呪文も大量増加したことで戦術の幅も広がり、さらに人気が向上しました。マスコミを騒がせるほどの社会現象を巻き起こしたことで有名な作品で、1970年代生まれの所謂ファミコン世代は「ドラクエ」といえばこの作品が真っ先に浮かぶはずです。本作によって「ドラクエ」の知名度はファミコンの主なユーザーである当時の子供たちのみならず大人の間にも広まり、国民的ゲームと呼ばれるようになりました。

キャラクター

キャラクター

【主人公】アリアハンに住む勇者オルテガの子供
【オルテガ】主人公の父親
【サイモン】サマンオサの勇者
【カンダタ】複数の子分(カンダタこぶん)を従えた大盗賊
【アリアハン王】オルテガとその息子の主人公を支えて来た老王
【バラモス】竜頭の魔王

ドラゴンボールⅢの特徴

ドラゴンボールⅢの特徴

ドラクエⅡで移動中・戦闘中のシステムの基礎が築かれましたが、本作ではそれをさらに発展させ、隊列や呪文系統・時間の流れなどの概念が確立しています。シリーズで唯一、冒険開始時から4人パーティを組める作品であり、どんなパーティを組むか、あるいは仲間を加えずに進めるか、自由度が増しています。転職システムやドーピングアイテムの登場でキャラ育成の幅も広がり、ラスボスを倒すという本来の目的を達成する以外にもオールマイティキャラ作成などのやり込みという遊び方も可能になった人気作品です。

ラスボス ゾーマ

ラスボス ゾーマ

「全てを滅ぼす者」を自称し、人々の死や苦しみを無上の喜びとし糧とするラスボス。ゲーム中盤まではバラモスが黒幕であるものとして話が展開するが、後にバラモスもゾーマの手下の1人にすぎないことが明らかになります。初期状態では闇の力のバリア「闇の衣」を身にまとっており、ある特定のアイテムの力によりはぎ取ることができますが、闇の衣をはぎ取らなくとも倒すことは可能です。闇の衣をはぎ取ると薬草やHP回復系呪文によってダメージを受けるという特殊な性質を持ち、後の作品のボスなどが使うこととなる「凍てつく波動」をシリーズで初めて使用したキャラクターです。リメイク版以降は独特のポーズを取りながら兜にある目玉から放ちます。

自分が20年以上前にやった感動をぜひ子供にも味わってほしいと思い、今回購入しました。中古製品ですが特に問題なく使用できています。子供もエンディングまで終わり、今ではドラクエシリーズの4、5までチャレンジをしています。やはりドラクエは世代を超えても同じ感動を与えるすばらしいゲームだったと実感しました。

1位:ドラゴンクエストⅥ 幻の大地

今、新しい伝説が生まれようとしている

今、新しい伝説が生まれようとしている

発売日 1995/12/9
対応機種 スーパーファミコン
ニンテンドーDS
iOS
Android
売上本数 [SFC]約320万本

概要

概要

ドラゴンクエストシリーズ第6弾で、スーパーファミコンで発売された最後の本編作品です。新しい転職システムや、2つの世界を何度も往復するシナリオが特徴で、キャッチコピーは「DQ(ドラクエ)を超えるのは、DQだけ」。DS版は「この旅は、夢という真実へ」。「天空シリーズ」の3作目で、天空シリーズ三部作の完結編として位置づけられています。本作のテーマは“発見”であり、2つの大きなワールドパラレルマップが存在し、主人公たちは2つの世界を行き来しながら冒険を進めます。複数のワールドマップが存在するRPGは過去にもありましたが、それらは、序盤は主人公の住んでいる世界だけを移動でき、物語が進むことによって舞台がほかの世界へ移るという形式が主流でしたが、本作では、ゲーム序盤から2つの世界を行き来しながら物語が進行します。SFC版の商品には両方の世界がそれぞれ表裏に印刷された紙製の白地図が付属しており、プレイヤーが冒険中に「発見」したスポットをメモ出来るようになっていました。

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