
ドラクエシリーズの人気おすすめランキング11選と口コミ【2025最新版】
今回はドラクエシリーズの人気おすすめ作品ランキングTOP11を紹介します。ドラクエシリーズは、1985年5月27日に発売されたドラゴンクエストを第一作とするコンピューターRPGゲームの人気シリーズで、その後数々の名作を生み出し、累計出荷数と配信数は7600万本を超える超人気シリーズとなりました。
ドラクエシリーズ人気おすすめランキングTOP11-6
11位:ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち

概要
今作は前作までとは異なる世界を舞台とした物語となり、後に天空シリーズとしてドラクエⅥまで続いていきます。今作は勇者だけでなく仲間のキャラクターにも焦点を当て、それぞれ主人公が異なる5つの章にストーリーを分割しています。四章までは勇者の仲間となるキャラクター視点でそれぞれの理由での旅立ちが描かれ、五章で初めてプレイヤーの分身である勇者の視点で物語が進み、旅を続ける中で四章までのキャラクターが導かれるように勇者の下に集結していきます。また初心者からマニアまで楽しめるように、5つの章を通じてドラクエⅠ~ドラクエⅢをもう一度体験できるような配慮がなされています。AI戦闘や5人を超える多人数パーティ・カジノ・ちいさなメダル収集などもこの作品で初登場しています。

キャラクター
【ライアン】:バトランド王国の王宮戦士。【戦士】タイプ。
【アリーナ】:サントハイム王国のおてんば姫。【武闘家】タイプ
【クリフト】:サントハイムの神官。【僧侶】タイプ。
【ブライ】:サントハイムの老魔法使い。【魔法使い】タイプ。
【トルネコ】:レイクナバの町に住む妻子持ちの武器屋見習いの太った男。前作の【商人】と【遊び人】の特性を引き継ぎ、アイテムの鑑定ができるほか五章では【特殊行動】をとる。
【マーニャ】:コーミズ村出身の踊り子。炎系の攻撃呪文などを使う魔法使いタイプ。
【ミネア】:マーニャの妹で占い師。回復呪文とバギ系を使う僧侶タイプ。
【勇者】:山奥の村で育てられた少年または少女。プレイ開始時に【性別】を選択可能で、今回は公式画も男女別に用意された。髪の色は緑。

ラスボス エスターク
魔物たちから「地獄の帝王」と崇拝される存在で、両手に巨大な黄金の剣を持ち、それを武器に戦う。かつて西の大陸の北に城を構えていた魔族の王で、進化の秘法を作り出した張本人でもあり、それを自らの身体に施して究極の生物と化しています。しかしこのときの進化の秘法は不完全であり、不老不死の力を備えているものの、記憶を失い、ただただ破壊と睡眠を欲する体になってしまう欠点を持っていました。その力を危惧したマスタードラゴンによって居城ごと地中に封印され、眠りに就いていましたが、金鉱を探すために発掘が続けられていたアッテムト鉱山と地中の居城が繋がってしまい、目覚めることとなります。主人公たちが到着した時点では完全に覚醒していませんが、眠っている状態でも体から光を発して全体攻撃を行うなど高い攻撃能力を持ちます。
30年の時を経て再プレイ。
40過ぎてバーボン片手にドラクエ4。
当時の私には予想もできないナイスミドルになりました。
いくつになってもサイコーです。
中年各位にもオススメしたいです。
10位:ドラゴンクエストⅩ 目覚めし五つの種族

ドラゴンクエストⅩの特徴
ドラゴンクエストシリーズ初となるオンラインゲーム(MMORPG)で、全国のプレイヤーたちとゲームの世界を共有しており、街の中やフィールド、ダンジョンには様々なプレイヤーの操作するキャラクターたちが動き回っています。プレイヤーがいる・いないに関わらずゲーム内の世界は常に存在し続け、リアルタイムで時間が経過しています。フィールド上やダンジョンの中ではモンスターたちが歩き回っており、夜になると眠り出すスライムベスや、砂漠を走って移動するデザートランナーの群れなど、プレイヤーが見ていないところでもモンスターは習性に従って行動し続けています。自分の分身となるキャラクター(主人公)は、そんなリアルタイムに経過する世界で、他のプレイヤーたちとパーティーを組んでレベル上げしたり、装備品などを自分で生産したりと、自由なプレイスタイルで遊ぶことができる点が特徴です。
ドラクエと言うことでオンラインデビューをおそるおそるしてみたが、フレンド作りにチャットが楽しい。
チャット入力に時間がかかるので、今ではこのゲームのためだけになってもいいので、キーボードが欲しくなっている
9位:ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々

概要
ドラゴンクエストシリーズの第2弾で、今作は高度なRPGを体験してもらうという方針から、複数人によるパーティプレイを導入しています。従来のパソコンのRPGでは予めパーティのキャラクターを決めてからゲームを始めていたのに対し、本作ではRPG初心者も考慮して最初は一人旅で、ストーリー内で1人ずつ仲間が増えていくという、当時としては画期的な形式が取られました。キャラクターには各々得意分野と苦手分野があって役割が分けられており、プレイヤーは物理と魔法のバランスの重要性に自ずと気付かされるように設計されています。ストーリーは前作から100年後という設定で、主人公たちは前作の勇者の子孫となり、舞台となるフィールドマップは前作の約6.5倍に拡大し、新たに登場した「船」で海原に漕ぎ出し広大な世界を旅することが可能になっています。
私が小学生のころやってたゲームを大人になってまたやった感覚です。相変わらず面白くはまってしまいました。
出典:久しぶりに楽しめた!
発売日 1990/2/11 ファミリーコンピュータ
対応機種
PlayStation 2001/11/22
ニンテンドーDS 2007/11/22
iOS,Android 2014/4/17