
ガラスペンのおすすめ人気ランキング20選と口コミ&選び方【安い/高級別・2025最新版】
大人の筆記用具として万年筆と匹敵するような人気を集めているガラスペン今回はそんなガラスペンの選び方を解説し、人気でおすすめのガラスペンを価格帯別に紹介していきます。
5位:【Lanxivi】MOONMAN 万年筆 極細字 ガラスペン
通常の万年筆に比べて、若々しくカジュアルな印象なので、オフィスや自宅での普段づかいにもおすすめのガラスペンです。極細字ペン先 とガラスのディップペン先セットになっており、ペン先を交換すれば、万年筆としてもガラスペンとしても使える便利なアイテムです。軽量のセルロイドをボディに用いることで、軽やかでありながら高級感のあるクリスタル感を実現しています。
ガラスのペン先とコンバータ付きの万年筆と両方使えます。 ガラスのペン先はてともインクを良く蓄えるのでけっこう文字を沢山書けます
4位:【ガラス工房まつぼっくり】ガラスペン tri-cl B
3,960円
重量:約21g
原産国:日本
材質:硼珪酸ガラス
ペン先:約0.5~0.6mm程度
「ガラス工房まつぼっくり」のガラス工芸作家 松村潔氏が制作するガラスペンで、握りやすい軸が特徴です。遊び心あふれる軸が三角形のガラスペンで、三角軸を覗きこむと、鏡のように反射して見えたり、奥の景色が透けて見えたり、飽きることがないガラスペンです。一回インクをつけると原稿用紙一枚(約300~400文字)書くことができ、実用性も兼ね備えたおすすめのガラスペンです。
さすがはまつぼっくりの製品だけあって、インク留まりもいいし、書き味も滑らかです。
万年筆とは違った楽しみがありますね。
この工房の作品では安価ですが、十分満足です。
3位:【エルバン】ガラスペン ねじり&ミニインク セット
ペン先の溝に溜まったインクがゆっくり流れて落ちることにより、文字を書くことができます。透明感ある涼しげなボディはすべてハンドクラフトによる1点物です。ガラスペンをすぐに楽しめる10mlミニボトルインク入りのセットで、インクの量やペン先への力の入れ具合を調節しながら、文字の濃淡の変化を味わうのも楽しみの一つです。
2位:【HARIO】毎日使いたいガラスペン BRIDE
シンプルで洗練されたデザインが目を惹く、HARIOのガラスペン。持ち手がくびれており、非常に手になじみやすい形状となっています。サイズも長すぎず持ち運びの際もかさばらないので、頻繁に使う方におすすめしたい商品です。
シンプルで美しいです。 初めてガラスペンを買いましたので使い勝手がいいものを、と思いましたが、 使うのがもったいない感じです。
1位:【佐々木商店】水晶万年筆
ガラスペンの発明者、明治期の風鈴職人「佐々木定次郎」設立の「佐々木商店」による、本家本元のガラスペンです。水晶をイメージした透明色の「水晶万年筆」で、なんとも言えない穂先の美しさが特徴です。細字にもかかわらず、これがガラスペンかと驚くばかりの滑らかさで、中空の竹が軸に使われ、重量はわずか4g程度と見た目よりも軽量です。非常に美しく整ったペン先からは、当時の製造技術の高さが伺えるおすすめのガラスペンです。
軸径約8mm、サイズは鉛筆に近い。佇まいは筆、そして機能はpen・・・見ていると3つの顔が交差する。中空のバイプ(竹)の先に乳白色のペン先が差し込まれ接着されている。竹を使ったとはいえ、いかにも手作りといった仕上がりにレトロ感が滲む。inkに浸して書き始める。結構シャリ感があるが、別に不都合でもなく線幅が一定の細字が順調に書ける。軸に当初付いていたラベルに「簿記、製図、細字用」と用途が書かれていて、なるほどパソコン・ワープロなどない時代いかに読み間違いのない字・線が書けるか、そこに注心して作られたであろう時代背景がしのばれる。そう考えると鉛筆のようなサイズにも得心がいく。事務用品として他の筆記具に混じって使い・管理するにはこのフォルムが最適で、加えて書き味よりもまずキレイな線が書けることを最優先に考えたのではないかと。
つらつら、いにしえに思いを馳せながら使うのも「アンティーク」のひとつの醍醐味。折々に森鴎外や夏目漱石の小説を傍らに筆写などしたらきっと楽しいだろう。
まとめ
ここまでガラスペンのおすすめ人気ランキング20選と口コミ&選び方を紹介してきましたが、気になるガラスペンは見つかりましたでしょうか。美しいフォルムの、自分にあったアイテムを選んで、ガラスペンデビューを果たしてみてはいかがでしょうか。
サイズ : 全長145 mm x 最大径15 mm x 重量 50g