
うろこ取りの人気おすすめランキング15選と口コミ&選び方【2025最新版】
魚料理の下ごしらえとして役立つ便利グッズのうろこ取りですが、一口にうろこ取りといっても、素材や形状などによって使い勝手は大きく異なります。そこで今回はうろこ取りの選び方を解説し、人気でおすすめのうろこ取りをランキング形式で紹介していきます。
5位:新方式ウロコ取り器 「鱗トル」
片力商事から発売されている鱗トルは、うろこが飛散しない点が特徴のうろこ取りです。こすった部分のうろこがほぼ取れるため、小さい魚やうろこの小さな魚、うろこの硬い魚でも何にでも対応します。また、ゴム面の辺が4つあり、従来のうろこ取りや包丁の角でとりづらかった手前の部分も楽に取ることができます。洗う際にも、洗いやすい形状で衛生的に使うことができるおすすめのうろこ取りです。
すごい! 本当に全くウロコが飛び散らないんです。それも力いらず早い。時間にして3分もあればほぼ綺麗にウロコが取れます。
今まではナイロン袋の中に鯛を入れて飛び散らないようにしてウロコを取っていました。
他の製品に金属製の丸型や箱型もありますが、うっかりすると魚を押さえている左手をケガをする危険がありましたが、この製品は硬質ゴムなので大丈夫です。また先の角が丸くなったらカッターで切って角が出せます。
4位:藤次郎 プロ ウロコ取り
藤次郎 プロ ウロコ取りは、オールステンレスの使いやすさをそのままに、プロのためのギャジェットシリーズとして展開しています。形状や使い心地にこだわったおすすめのうろこ取りです。重さも130gと非常に軽量で、高級感あるフォルムが人気です。
重さ、仕上げの良さ、使用感に大満足です。100キン製品とは「月とスツポン」です。
3位:Kan 新案 ウロコ取り
特にヒラメやブリなどの細かいウロコ取りに威力を発揮するアイテムとして多くの料理人から愛されているうろこ取りです。金属部分が先端に向かって微妙に上反りのカーブになっていて、料理人の使いやすさを追求しています。価格も非常にリーズナブルなコスパ最強のうろこ取りとして多くの支持を集めてます。
めちゃくちゃ鱗が取りやすいです。先端で細かい部分を全体で大きい面積で鱗が取れやすい穴も空いているのでエラの部分も簡単くぐらせてキワまで取れます。
出典:☆流石魚屋さん仕様!☆
2位:パール金属 ENJOY KITCHEN オールステンレス ウロコ取り
こちらのうろこ取りは、つなぎ目のないオールステンレス製で、食器洗い乾燥機でも使用することができるおすすめのうろこ取りです。力を入れずに簡単にうろこを取ることができるため、女性にも扱いやすい点が人気です。価格も安いので、はじめてうろこ取りの購入を考えている方にも手を出しやすいおすすめのうろこ取りです。
今まで使っていた従来品よりはるかに楽に取れます。細かな部分の除去は使いずらいのですが、十分だと思います
出典:最高
1位:貝印 KAI うろこ取り SELECT100
料理のプロたちが厳しくチェックしてから、考え抜かれた道具シリーズで、ステンレス一体型のうろこ取りです。ワンタッチで着脱できるうろこの飛び散りを防ぐカバーが付いていて、先端部分のギザ刃でヒレの近くなど細かい部分のうろこもきれいに飛び散らずに取ることができます。汚れがつきにくく、洗いやすい清潔なステンレス一体成形のうろこ取りです。
50cm台の真鯛2匹に使用した例です。
シンクで少量の水を流しながら。
ウロコ取りを終えてから数えてみるとシンク外に飛び散ったウロコは4枚だけでした。
カマやヒレ周りなど細かい部分のウロコもしっかり取ることができました。
本製品を洗う際にはウロコが飛ばないようにするカバーが予想以上にしっかり取り付けられているので外すのに少し苦労しました。
しかしこれだけウロコの散乱が防げれば洗う際の手間など無いに等しいと思います。
まとめ
ここまで魚のうろこ取りの選び方と人気おすすめ15選を紹介してきましたが、気になるうろこ取りは見つかりましたでしょうか。水洗いが簡単で使いやすいうろこ取りを見つけて、魚料理をもっとラクに楽しんでみてはいかがでしょうか。
素材・材質:高強度食品用ゴム/ステンレススチール