
歴代の女社長の有名人20選~人気ランキングで紹介【起業家・2025最新版】
経営者といえば男性と未だ言われている男社会の日本ですが、実は女性の経営者もそこそこいます。ここでは、有名な歴代女社長・起業家を人気ランキング形式で紹介しています。
デザイン事務所や通販会社など、様々な仕事を経験した後、1994年に女性向け通信販売会社ピーチ・ジョンを設立しました。「女性のため」を徹底した輸入肌着事業によって、2006年5月期には年商173億円の売り上げ規模へと成長させました。しかし、業績不振により、2015年6月22日、自身のツイッターでピーチ・ジョンを退社したと発表しました。
1996年、34歳でマッキンゼー日本支社のパートナー(役員)に就任し、日本人女性としては歴代3人目のパートナー就任でした。1999年、株式会社ディー・エヌ・エー設立、代表取締役に就任し、2015年に、春田真の後任としてディー・エヌ・エー取締役会長並びにNPB・横浜DeNAベイスターズオーナーに就任しました。
色々と考えさせられる/20代という時期は、上を目指したいとか、お金持ちになりたいとか、そういった外形的なものに惹かれがちです。しかし、残念ながら、それだけで人は幸せにはなれません。人生は、プロセスこそがバリューです。 https://t.co/aLtdHwnGzr
— 村田泰祐/Taisuke Murata (@Murata_Taisuke) 2019年7月25日
1971年、夫・外志雄が起業した信金開発株式会社(現アパ株式会社)の取締役を経て、1994年、アパホテル株式会社取締役社長に就任しました。「私が社長です」のキャッチコピー、派手な帽子とミニスカートレディーススーツの“正装”風の姿、メディアへの大量露出で有名社長となろ、多くのテレビ番組に出演しています。
上場企業に女性社長は1%以下。
— 佐藤ゆきこ/yukiko satoh (@yuki000521) 2019年7月25日
女性は偉くなればなるほどモテないよ?と当たり前に言う人さえいる。
男性をリスペクトしてるし勝ちたい欲はゼロだけれど
経営者を続ける上で女として諦めた事は少なくない。
自ら選んだ道だから後悔はゼロだけど
後輩達には諦めなくていい未来が待ってて欲しい。
以前「広瀬すずや土屋太鳳が演じるデータサイエンティストを主人公にした映画を作れば、若い世代の注目を集めるのでは?」というネタをやりましたが、現実ではAIスタートアップの女性社長をモデルにした映画が公開されるそうで、「瓢箪から駒」「事実は小説より奇なり」を体感しております。
— マスクド・アナライズ (@maskedanl) 2019年7月26日
まとめ
ここまで、有名な歴代女社長をランキングで紹介してきましたがいかがでしたか?かなり若い女性社長が多いことがわかりましたね。アプリやインターネットでのビジネスが多いですね。女性ならではの目線はとても強みということもわかりました。
生年月日: 1962年4月21日
生まれ: 新潟県
職業: ディー・エヌ・エー取締役会長 横浜DeNAベイスターズオーナー
書籍: 不格好経営
学歴: 津田塾大学 小平キャンパス、 ハーバード・ビジネス・スクール
設立組織: ディー・エヌ・エー