佐藤綾乃は、2018年平昌オリンピック女子団体パシュートで、日本史上初の金メダルを獲得したメンバーの一員で、北京オリンピックでも銀メダルを獲得しています。SNSに画像を公開しており、それを見たファンが、かわいいと書き込みしたことから瞬く間にそのかわいいルックスが広まりました。

伊藤亜由子は、静岡県浜松市出身のショートトラックスピードスケートの日本代表選手で、2008年の全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会で総合優勝を果たし、2009年12月の全日本選手権で総合2位となり、バンクーバーオリンピックへの出場を決めました。 バンクーバーオリンピックでは1000m18位、3000mリレーでは7位の成績に終わります。
2014年ソチオリンピックにも出場。1500mで2014年2月15日の準決勝まで進むも、そこで7位となり決勝には進めませんでした。アイドル並のかわいいルックスが多くの男性ファンを集め、話題となりました。

郷亜里砂は、北海道別海町出身のスピードスケート選手で、平昌オリンピックに出場して、女子500mで8位入賞を果たした実績の持ち主です。また、ネットでもかわいいと人気で、多くの男性ファンを持つことでも知られ、日本女子スピードスケート選手のレベルの高さがうかがえます。

大菅小百合は、スピードスケート、自転車競技の両方こなすに美人アスリートです。北海道標津郡標津町出身で、スピードスケートの強豪である白樺学園高等学校を卒業した後、1999年に三協精機製作所（現：日本電産サンキョー）に入社し、2002年ソルトレークシティオリンピックで五輪初出場を果たしています。これまで2002年のソルトレイクオリンピック、2006年のトリノオリンピックだけではなく、2004年の夏のアテネオリンピックで自転車競技で出場しています。また、妹の小原淳子も元スピードスケート選手で、姉妹でジャンクスポーツや行列のできる法律相談所など、数々のテレビ番組に出演したことでも知られています。

押切美沙紀は、北海道中札内村出身のかわいいと噂のスピードスケート選手です。実の妹である押切麻李亜はボブスレーの選手として活躍しています。これまでソチオリンピック、平昌オリンピックに出場した実績を持ち、世界距離別選手権の団体パシュートで銀メダルを2回獲得し、2017年12月に高木美帆に更新されるまでは、女子1500mの日本記録保持者でした。

岡崎朋美は、日本の女子スピードスケート界を牽引してきた有名な選手で、そのかわいい笑顔に癒されてきた男性も数多くいます。1998年長野オリンピックスピードスケート女子500メートル銅メダル、1994年リレハンメルオリンピック、1998年長野オリンピック、2002年ソルトレークシティオリンピック、2006年トリノオリンピック、2010年バンクーバーオリンピックと、5度の冬季オリンピックに出場を果たした鉄人選手です。

菊池彩花は、2018年平昌オリンピックのスピードスケート女子チームパシュート金メダル獲得に大きく貢献したスピードスケート選手です。平昌オリンピックで映像に流れ、かわいい選手とSNSで話題になりました。オリンピックには平昌以前にソチオリンピックに出場した実績を持ち、2013年10月の第20回全日本スピードスケート距離別選手権大会1500mでは、日本国内最高記録となる1分58秒12で初優勝を果たしています。

髙木菜那は、平昌オリンピックで、団体パシュート及びマススタートでそれぞれ金メダルを獲得し、夏季・冬季を通じて日本人女子では初となる、一つの大会において複数金メダリストとなった人気のスピードスケート選手です。マススタートでは初代女王として五輪史上に名を刻んだことでも話題になりました。SNSでもかわいいと人気で高木美帆と美人姉妹として多くの男性ファンを持ちます。

李相花は、世界的に美人なスピードスケート選手として有名で、2010年バンクーバーオリンピック、2014年ソチオリンピック女子500m金・2018年平昌オリンピック女子500ｍ銀メダルと数々のタイトルを手にしています。親友にスピードスケート日本代表の小平奈緒がおり、平昌オリンピックでお互いの栄誉をたたえ合ったシーンは今でも記憶にあたらしい光景です。