番組で梅宮アンナさんにマジギレしたという神田うのさん。ＮＧを連発してしまいます。撮影は１８時間に及び、収録後、隠し芸の得点が低く、うのはスタッフに激怒したそう。アンナは「すごく怖かった」と、この体験がトラウマになり、共演NGにしたそうです。

吉木さんは番組の新年会で、男性陣から好きなタイプを聞かれ「その人は無理」などと否定を続けていたそうで、その様子に我慢ならなかったｍｉｓｏｎｏから「何なんアンタ！？　ウチ、嫌いやわぁ！」とマジギレさえたそうです。共演者たちがｍｉｓｏｎｏをこの場に呼ぼうかと提案したが、「えー呼ばなくていいよー。会いたくない、別に。ちょっとトラウマだった」と語っていました。

東野幸治さんがマジギレした相手はモノマネ芸人の福田彩乃さんです。東野幸治さんは、『あいつはやりづらいから、もう呼ぶな！』とまで言ったそうなので、吉本の芸人さんの番組に出ることは相当難しいよそうです。アミューズも精一杯ゴリ押ししていますが、難しい状況のようですね。

明石家さんまさんが、大阪・なんばグランド花月で上演された、タレント・大平サブローの芸能生活４０周年ツアーの最終公演にゲスト出演したときに、過去にお笑いコンビ・とんねるずに、余計なチャチャを入れてマジギレされてしまったそうです。そこから共演はなくなったそうですね。

太田さんは「石塚（英彦）さんともうひとり誰だっけ？ あのつまんねえ奴」と、とぼけた様子で発言をしました。相方の田中裕二さんが即座に「いいから！ 『大石恵三』やってんだよ」とマジギレしたそうです。ラジオで『恵はつまらない』とたびたび批判しているという太田光さん。相当嫌いなのですね。

西野さんは「日刊ゲンダイ」のインタビューで、なんばグランド花月で岡村と一緒になった際の心境を「早く出てってくれへんかなと。岡村さんのために時間も使いたくない」と語ったそうです。『噛みつくなら上にいけよと思うんです』、『僕は岡村さんが面白いところを見たいのに、芸能界のご意見番みたいなことすんなと』とマジギレしていたそう。

『水曜日のダウンタウン』でアニマル浜口さんは、芸人たちが“忍術”を駆使してバーベキュー中のアニマルと妻の初枝氏の目の前に突如現れると、初枝氏が予想以上に怯えてしまうことになりました。するとアニマルは、「てめえら何やってんだ！」「何を邪魔をするんだ！　俺たち夫婦に！」と激怒し、初枝氏の制止を振り切りながらフライパンを持ってマジギレしていました。

2017年7月放送の『人気芸能人にイタズラ！仰天ハプニング77連発』では、無実の罪で万引犯に間違えられてしまうドッキリを仕掛けられました。ニセの警察官が登場して的場を責め立てると、的場はついに「やってないものはやってないんですよ」とブチ切れしました。

2016年に放送された『めちゃ×2イケてるッ！』に出演した際、“ケーキが爆発する”ドッキリをしかけられ、飛び散ったクリームで服や顔が汚れた哀川は「いい加減にしろよ」とマジギレ。服を床に投げ捨てると、ナインティナイン・岡村隆史から「ドッキリ大成功」のプラカードを奪い取り、それも床に叩きつけました。

2013年に放送された『たかじんNOマネー』に出演した際、生放送の議論の最中に政治家・橋下徹が「小金稼ぎのコメンテーター」と発言しました。これに対してコメンテーターとして出演していた水道橋博士は、「橋本さんが“小金稼ぎの”って冒頭で言ったんで、あの僕、今日で番組を下ろさせて頂きます」と静かなトーンでコメントし、水道橋博士は「3年間有難うございました」と言ってその場を立ち去りました。

バラエティ番組『ダウンタウンDX』に出演した際、出演者の熊田曜子が「冷えた耳たぶを触りたくなる」とし、ダウンタウンに「落ち着くの？」と聞かれた熊田は「落ち着くんです」と言いながら隣のKABA.ちゃんの耳に手を伸ばしました。すると、反対に座っていた出演者が、KABA.ちゃんの“熊田側”の耳を触り、熊田に耳を触られたと勘違いしたKABA.ちゃんは体をビクッとさせ、「テメェ、触んじゃねぇよ！」と低い声で熊田を恫喝しました。

大島さんは、夫で放送作家の鈴木おさむが手がけた小説『芸人交換日記 ～イエローハーツの物語～』（太田出版）について西野がTwitterで批判したことに言及しました。「旦那を悲しませた西野、お前に言ってやる。キングコング西野、お前な、全然面白くねーんだよ！」と言い放ち、マジギレしていたようです。