
アニメ悪役・敵キャラの人気ランキングTOP30【2025最新版】
アニメに欠かせないもの…それは魅力ある悪役!悪役がいなけりゃ、話が盛り上がりませんからね。という訳で今回は、アニメに登場する悪役・敵キャラの人気ランキングTOP30を作ってみましたよ!
第18位・メルエム
第17位・槙島聖護(まきしま・しょうご/PSYCHO-PASS サイコパス)
第16位・奈落(犬夜叉)

黒髪+長髪+イケメン=最強
犬夜叉たちと敵対している奈落一派の首魁。
その正体は悪名高い盗賊の鬼蜘蛛を核とする無数の妖怪の集合体。
人と妖怪の中間種族、つまり犬夜叉と同じ半妖である。
かつて全身に大火傷を負い動けなくなった所を桔梗に助けられたことで、次第に桔梗に想いを寄せる。
しかし深い傷のため動く事が出来ず、鬱屈した思いを募らせるようになった鬼蜘蛛の負の情念に引き付けられた無数の妖怪が彼の下に集まり、彼もまた自由に動ける体を欲してその妖怪達を受け入れ、そうして鬼蜘蛛を核に数多の妖怪が融合して誕生したのがこの奈落だった。
犬夜叉と桔梗の仲を裂いただけでなく、弥勒の先祖に風穴の呪いをかけ、珊瑚の一族も騙し討ちにして全滅同然に追いやった事から犬夜叉一行にとっては共通の敵となっている。
第15位・ラオウ(北斗の拳)
第14位・シャア・アズナブル(機動戦士ガンダム)
第13位・藍染惣右助(あいぜん・そうすけ/BLEACH)
第12位・ロケット団(ポケットモンスターシリーズ)
第11位・ムスカ大佐(天空の城ラピュタ)

めっちゃ悪役顔
飛行石を探索する任務を帯びた特務機関の所属で、階級は大佐。劇中では「ムスカ」「ムスカ大佐」と呼ばれている。
表向きはおとなしく紳士的だが、その本性は目的のためには仲間すら裏切る冷酷な性格。
教養に優れ、複雑な暗号を解読したり、旧約聖書やラーマヤーナに通じている。また、暗闇の中シータの髪留めだけを狙って撃つなど、射撃の腕にも長けており、決して頭だけで出世した訳ではないことが伺える。
その正体はシータと同じ古代ラピュタ王族の末裔で、シータと同じく古い秘密の名前を持っている。 真の名前は「ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ」。
人がゴミのようだ!とか、目がぁ~!とか、何かとネタキャラにされがちな悪役。
第10位・須郷伸之/オベイロン(ソードアートオンライン)

笑い方が気持ち悪い…
ソードアート・オンラインフェアリィ・ダンス編に登場する人物。
『レクト』フルダイブ技術研究部門の研究員で、ALO運営会社『レクト・プログレス』のスタッフ。アスナの父結城彰三の腹心の息子で結城家とも関係が深い。また、茅場晶彦の大学時代の後輩でもある。
一方、ALO内ではゲームマスター権限を持つ『妖精王オベイロン』として暗躍し、プレイヤーたちの目標として君臨するが、その陰ではクリアすることが100%不可能なトラップを幾つも仕掛けてゲームを永遠にクリア不可能なものとしていた。
アスナに対する異常な執着心、というか腕を拘束したうえでペロリンとかいう外道ぶりを披露していた為、一部ではリアルに嫌われまた一部ではネタキャラとして愛されている悪役。
女王から生まれたキメラアントの王。身長はゴンと同程度の小柄な体格。一人称は「余」。
自らが種の全てを託された王であるという自覚、それに伴う自負を生まれながらにして持っており、非常に誇り高く聡明で思慮深い。
自身の発言、命令は常に絶対であり、偽りや誤魔化しは断じて許さない。「二度言わすな」が口癖。
弱者を捕食することで絶対的な力を付けていったメルエムだが、一人の少女・コムギと出会ったことで変化が訪れ、最期の時はコムギの膝の上…という感動的なシーンを見せてくれた。
強さと優しさを兼ね備えた王ということで人気が高いのも頷ける。