
都道府県の人口ランキングTOP47【2025最新版】
日本の総人口は約1億2,680万人といわれていますが、47都道府県でどの都道府県が最も人口が多く、どの都道府県が最も人口が少ないのでしょうか?そこで今回は都道府県人口ランキングを紹介していきます。
35位:山形県
34位:大分県

人口 1,142,943人
面積 6,340.73km2
人口密度 180人/km2
主な観光スポット
鉄輪温泉
由布院温泉
別府温泉
九州自然動物公園アフリカンサファリ
サンリオキャラクターパーク ハーモニーランド
大分県は日本の九州地方東部に位置する県で、人口1,142,943人は沖縄県を除く九州7県では、福岡県、熊本県、鹿児島県、長崎県に次いで5番目の多さです。全国的に知名度が高い別府温泉や、由布院温泉をはじめとする温泉は源泉数(4,538ヶ所)、湧出量(291,340L/分)ともに日本一で、また地熱発電の発電量でも日本一でありさらに栽培、養殖などの産業、食文化、美容やと医療に至るまで豊かな温泉の恵みが幅広く活かされています。「日本一のおんせん県おおいた」をキャッチフレーズに温泉をアピールしている県です。
33位:石川県
32位:岩手県

人口 1,240,522人
面積 15,275.01km2
人口密度 81.2人/km2
主な観光スポット
中尊寺金色堂
龍泉洞
中尊寺
浄土ヶ浜
小岩井農場まきば園
岩手県は東北地方の北部(北東北)に所在し、北は青森県、西は秋田県、南は宮城県と境界を接しています。日本の都道府県としては、北海道に次いで2番目に広いことで知られています。2008年(平成20年)には、6月14日に岩手・宮城内陸地震(最大震度6強)が、7月24日に岩手県沿岸北部地震(最大震度6弱)の大地震が発生した。さらにその3年後の2011年(平成23年)3月11日、国内観測史上最大の超巨大地震となるマグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震(最大震度7)が発生し、沿岸部の各地で津波による大きな被害を出しました。
面積 7,735.32km2
人口密度 140人/km2
主な観光スポット
鵜戸神宮
高千穂峡
青島
日南海岸
青島神社
宮崎県は県木である「フェニックス」に代表される南国情緒豊かな気候から、1960年代には日南地区を中心とした新婚旅行のメッカとして人気でした。現在も春季のプロ野球、Jリーグなどのキャンプ地として知られており、その時期に合わせてファンが押し寄せてきます。